Payoss(ペイオス)の評判と実態
Payoss(ペイオス)は、POSレジメーカーの株式会社寺岡精工が提供するクラウド型のキャッシュレス決済代行サービスです。POSレジと完全連動する決済端末により、約4秒のスピーディーな決済を実現しています。
2016年のサービス開始から7万8,000台以上の導入実績があり、継続率は99.6%を誇ります。スーパーマーケットや飲食店、医療・クリニックなど幅広い業種で使われており、レジ待ちの行列やキャッシュレス対応に課題を抱える店舗には特におすすめです。この記事では、Payossが選ばれている評判の理由から、料金プラン、他社サービスとの比較までを徹底解説します。
また、Payossのサービス概要をまとめた動画もあるのでご覧ください。
- Payoss(ペイオス)とは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:Payoss(ペイオス)・Airペイ・Squareの違い
- Payoss(ペイオス)の料金プラン
- Payoss(ペイオス)のメリット
- 徹底調査で分かったPayoss(ペイオス)がおすすめの企業
- Payoss(ペイオス)の導入実績・効果
- まとめ
Payoss(ペイオス)とは?評判が良い3つの理由
Payoss(ペイオス)とは、2016年のサービス開始から7万8,000台以上の導入実績を持つ、POSレジメーカーの寺岡精工(東京都大田区)が開発・販売するクラウド型のキャッシュレス決済代行サービスです。POSレジ連動型のキャッシュレス決済ソリューションを提供している点が最大の特徴です。そんなPayoss(ペイオス)の評判としては、以下の3つが挙げられます。
POSレジと完全連動し、約4秒で決済が完了する
Payossの大きな評判ポイントは、決済スピードの速さです。POSレジメーカーが開発を手がけた「レジ完全連動タイプ」のため、約4秒で決済が完了します。「レジ半連動タイプ」が約15〜20秒、「レジ非連動タイプ」が約25〜30秒とされるなか、その差は歴然です。決済端末とレジの双方で合計金額を入力する必要もないため、違算の防止にも役立ちます。レジ待ちの行列を減らしたい店舗にとって、心強いサービスと言えます。
1台で幅広い決済方法に対応し、手数料率も業界最安値水準
Payossは、1台の決済端末でクレジットカード・電子マネー・交通系ICカード・スマホコード決済に対応しています。提供元が各決済ブランドの窓口となるため、1つひとつ申請・契約する必要がありません。手数料率も業界最安値水準で、交通系ICカードは2.60%、スマホコード決済は2.40〜3.24%です。多様な決済方法を低コストでまとめて導入したい店舗に向いています。
導入実績7万8,000台以上・継続率99.6%の信頼性
Payossは、2016年のサービス開始から7万8,000台以上の導入実績があり、継続率は99.6%と高い水準を維持しています。スーパーマーケットや飲食店、医療・クリニック、公共施設など幅広い業種・業態で活用されているのも特徴です。さらに、利用企業向けに全国約130拠点・24時間365日体制のコールセンターが用意されています。実績とサポートの両面で、安心して長く使える決済代行サービスと言えます。
他社比較:Payoss(ペイオス)・Airペイ・Squareの違い
他のキャッシュレス決済代行サービスと比較して、Payoss(ペイオス)はどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、店舗向けのキャッシュレス決済サービスとして知られる「Airペイ」「Square」と「Payoss(ペイオス)」を比較します。
| 比較項目 | Payoss(ペイオス) | Airペイ | Square |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 端末代4万7,300円〜 初期設定費用6,600円〜 |
0円 (別途iPadまたはiPhoneが必要。カードリーダーは無償貸与) |
0円 |
| 月額費用 | 440円〜(税込) | 0円 |
フリープランは月額費0円 (対面決済には決済端末が別途必要) |
| クレジットカード決済手数料 | 3.24% (VISA・Master Card) |
3.24% | 2.5% (年間キャッシュレス決済額3,000万円未満・主要カードブランドの対面決済の場合) |
| 特徴 | POSレジ完全連動で約4秒の決済 24時間365日のコールセンター |
POSレジアプリ「Airレジ」と連携可能 振込手数料0円(ゆうちょ銀行を除く) |
無料の「Square POSレジ」 売上金は最短翌営業日に入金 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
Airペイ:初期費用・月額費用0円で始めやすいが、iPadまたはiPhoneが必要
Airペイは、初期費用・月額費用が0円で、振込手数料もすべての銀行(ゆうちょ銀行を除く)で0円のキャッシュレス決済サービスです。カードリーダーは無償で貸与され、POSレジアプリ「Airレジ」と連携すれば会計金額が自動で反映されます。ただし、利用には別途iPadまたはiPhoneが必要で、Android端末には対応していません。
Square:月額0円から使え手数料も2.5%だが、手数料率の適用に条件がある
Squareは、フリープランなら月額費0円、対面決済手数料2.5%で利用できる決済サービスです。みずほ銀行・三井住友銀行を利用する場合、売上金は翌営業日に入金されます。一方で、2.5%が適用されるのは年間キャッシュレス決済額3,000万円未満で主要カードブランドによる対面決済の場合で、それ以外は3.25%〜またはカスタム手数料が適用されます。また、対面決済には決済端末の用意が必要です。
Payoss(ペイオス):POSレジ完全連動のスピードと手厚いサポートを両立
Payoss(ペイオス)は、POSレジメーカーの寺岡精工が提供しているため、POSレジと完全連動して約4秒で決済が完了します。端末の購入費や初期設定費用はかかるものの、クレジットカードは3.24%、交通系ICカードは2.60%と手数料率も業界最安値水準です。全国約130拠点・24時間365日体制のコールセンターも備えています。レジ待ちの解消とサポート体制を重視する、来店客の多い店舗に最適な選択肢と言えます。
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Payoss(ペイオス)の料金プラン
Payoss(ペイオス)の端末価格や各種利用料、キャッシュレス決済の手数料率は以下のとおりです。(価格はすべて税込)
各決済の手数料率・利用料・初期設定費用
| 決済手段 | 初期設定費用 | 月額利用料 | 手数料率 |
|---|---|---|---|
| クレジットカード決済 | 6,600円 | 440円 (1契約で全ブランド) |
VISA・Mastercard・JCB・アメリカン・エキスプレス・ダイナースクラブ・DISCOVER:3.24% 銀聯:3.40% |
| 電子マネー決済 | 1万1,000円 | 基本料330円+ブランドごとに330円 | iD・QUICPay:3.24% nanaco・WAON・楽天Edy:3.10% |
| 交通系ICカード決済 | 電子マネー決済の初期設定費用に含む (PiTaPaは6,600円) |
330円 (別途、電子マネーの基本料330円) |
Suica・PASMO・Kitaca・ICOCAなど:2.60% |
| スマホコード決済 | 1万1,000円 | 公式サイトに記載なし | PayPay・au PAY・d払い・楽天ペイなど:3.24% WeChatペイ・Alipay+:2.40% |
また、Payossの決済端末の価格は以下のとおりです。POSレジと連動させるP400端末と、単独で使うv200c端末の2種類があります。
- P400端末(POS端末連動型):5万5,000円(税込)
- P400ケーブルセット:1万1,880円(税込)
- v200c端末(スタンドアローン型・POS端末非連動):4万7,300円(税込)
導入時の費用シミュレーション
例えば、POS端末連動型のP400端末1台でクレジットカード決済と電子マネー決済(1ブランド)を導入する場合、初期費用は端末・ケーブルセット・初期設定費用の合計で8万4,480円(税込)です。月々の固定費は、クレジット利用料440円と電子マネーの基本料330円・ブランド利用料330円を合わせて1,100円(税込)となります。
AirペイやSquareのように初期費用0円から始められるサービスと比べると、導入時の負担は大きめです。一方で、月々の固定費は1,100円程度に収まり、POSレジとの完全連動による会計スピードや24時間365日のサポートも得られます。レジ業務の効率化を重視する店舗であれば、費用に見合う価値があると言えます。
Payoss(ペイオス)のメリット
紹介したような特徴があるPayoss(ペイオス)ですが、活用することで次のようなメリットがあります。
Payoss(ペイオス)のメリット
1台の決済端末でリスク対策と顧客情報取得が可能
Payossは、国際セキュリティ基準「PCI DSS」に準拠した決済処理を行っており、クレジットカード情報の取り扱いにも配慮した設計となっています。安全性を重視して決済代行サービスを選びたいという方におすすめです。
また、こうしたセキュリティ対策を講じながらも店舗独自のポイントカードのデータ取得に対応しているので、顧客情報や売り上げ情報の把握が可能。リスク対策から顧客情報の取得がワンストップで行えるのは大きな魅力です。
スピーディーな支払い処理が実現
決済に要する時間は「レジ半連動タイプ」が約15〜20秒、「レジ非連動タイプ」が約25〜30秒とされるなか、POSレジメーカーが開発を手がけた「レジ完全連動タイプ」であるPayossはなんと約4秒で決済が完了。決済端末とレジでそれぞれ合計金額を入力する必要もないので、違算の防止にも役立ちます。
幅広い決済方法にワンストップで対応できる
VISAやMaster Cardといったクレジットカードはもちろん、交通系ICカードやスマホコード決済、電子マネーと幅広い決済方法にワンストップで対応しているのもPayossを導入するメリットの1つです。提供元が各決済ブランドの窓口となっているため、1つひとつ申請・契約する必要がありません。
手数料率も業界最安値水準となっており、クレジットカードは3.24〜3.40%、交通系ICカードは2.60%、スマホコード決済は2.40〜3.24%、電子マネーは3.10〜3.24%で利用することができます。
非接触型の衛生的な決済を推進
現金を使用しないことで、店員・顧客が接触せずに衛生的に決済ができるのもPayossを利用するメリットです。現金は不特定多数の人の手に渡るため衛生状態が気になりますが、キャッシュレス決済ではその心配はありません。セミセルフレジやセルフレジと決済端末を連動させれば、顧客のクレジットカードを店員が手にすることなく決済が可能です。
安心のセキュリティ対策と充実サポート
Payossは、セキュリティ対策・サポートの面でも安心の決済代行サービスです。国際セキュリティ基準「PCI DSS」に準拠し400を超える要件をクリアしています。また、利用企業向けに全国約130拠点・24時間365日体制のコールセンターも用意されているので、万が一のトラブルが発生した場合でも安心です。
決済端末には直感的に操作できる大画面を採用
verifoneと寺岡精工の共同開発によるPayossの決済端末は、黒を基調とした高いデザイン性と見やすい大画面を備えているのが特徴です。画面構成もわかりやすく、マニュアル不要で直感的に操作ができる設計となっているのもうれしいポイント。誰でも簡単に扱えるので、決済代行サービスの導入がはじめての会社であっても、スムーズに導入・運用ができます。
決済業務が「見える化」できる専用ポータル
Payossでは、ユーザー向けに無償の専用ポータルサイトを用意しており、各種カードの決済情報の見える化が可能です。前日までの利用件数をはじめ、利用金額や手数料の金額などが自動で計算されるほか、決済ブランドごとの小計も自動で計算されるため、事務処理の負担軽減にもつながります。
円グラフや折れ線グラフによる表示にも対応しているので、データが直感的に把握できるのもポイントです。
徹底調査で分かったPayoss(ペイオス)がおすすめの企業
紹介したメリットを踏まえ、Payoss(ペイオス)は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
Payoss(ペイオス)を使うべき人・会社
実績豊富な決済サービスを探している会社
Payossは2016年のサービス開始から7万8,000台以上の導入実績を誇る決済代行サービスです。99.6%と高い継続率を維持している点からも、多くの利用企業が「続けて使用したい」と感じるサービスであることがうかがい知れます。
また、端末とシステム各業種・業態のニーズにあわせてクレジットカード決済やスマホコード決済といったキャッシュレス決済が導入できるため、スーパーマーケットや飲食店、医療・クリニック、公共施設など幅広い業種・業態で活用されています。
会計スピードを課題としている会社・店舗
Payossは「会計スピードを上げたい」と考えている方にもおすすめの決済代行サービスです。Payossはverifone社との共同開発による決済端末を採用しており、POSレジとの完全連動に対応。POSレジ側から決済端末を操作することができ、決済完了までにかかる時間は約4秒とスピード感のある決済が可能です。決済端末とレジの双方で合計額を入力する必要もないため、違算の防止にもつながります。
また、クレジットカードや電子マネー、交通系ICカードなど幅広い決済方法に対応しているのも大きな魅力。決済端末は大画面で操作がしやすく、さらにほかにPINパッドやICカード用のカードリードライターを準備する必要もありません。
サポート体制の充実した決済代行サービスを探している会社
「サポート体制を重視して決済代行サービスを選びたい」という方にも、Payossはおすすめできるサービスです。決済代行は非常に便利なシステムであるため、不具合が発生すると業務にも大きな影響を与えることとなります。
Payossでは、急なトラブルにも対応できるよう、POSレジ連動サービスの利用企業向けに全国約130拠点・24時間365日体制のコールセンターを用意。万一のトラブル発生時でも安心です。また、利用企業は専用ポータルサイトが無償で使用できるのもうれしいポイント。前日までの利用件数や利用金額などが自動で集計されるので、事務処理の負担軽減も可能です。
Payoss(ペイオス)の導入実績・効果
ここからは実際にPayoss(ペイオス)を導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
ロック・フィールド
全国に惣菜店を展開するロック・フィールド(兵庫県神戸市)は、オフィスワーカー向けに朝食・ランチを提供する新業態店舗「RF1 SALAD MEAL」で、完全キャッシュレスレジを導入しました。忙しい利用者のために「買い物時間の短縮」「待たずに購入できる」ことを重視し、Payossとマルチセルフレジをあわせて採用しています。
Payossを選んだ決め手は、会計スピードの速さです。パック商品だけの購入なら、ほんの数秒で決済が完了します。現金の扱いをなくしたことでレジ締めもボタン1つで終わるようになり、利用者だけでなく店舗スタッフの負担軽減にもつながっています。
吉池
東京・御徒町の鮮魚小売店「吉池」では、2014年のリニューアル後からレジ待ちの行列が課題でした。年末には1台のレジに約50人が並ぶこともあり、量販店向けPOS「スピードセルフ」を導入したものの、キャッシュレス決済の増加で再び行列が生まれていました。
課題の解決に向けて同じ提供元のPayossを導入し、レジ待ちの行列の改善につなげています。来客数は変わらないまま売上が増加しています。手作業で約1時間かかっていたカード決済の集計作業も約15分に短縮され、金額・件数の誤差もなくなりました。本部での確認作業も不要になり、現場と本部の負担が軽くなっています。
まとめ
Payoss(ペイオス)は、POSレジと完全連動して約4秒で決済が完了する、寺岡精工のキャッシュレス決済代行サービスです。1台の端末で幅広い決済方法に対応し、手数料率も業界最安値水準のうえ、7万8,000台以上の導入実績と24時間365日のサポート体制も備えています。
端末の購入費はかかるものの、レジ待ちの行列を減らしたいスーパーマーケットや飲食店、会計業務の負担を軽くしたい店舗には特におすすめです。
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