契約書管理ができるおすすめ文書管理システム9選【2024年最新】
2024.11.15
ASTRUX2.0は、ドキュメントの一元管理、検索、セキュリティ対策、ワークフロー申請などが可能な文書管理システムです。誰が、いつ、何をしたのかが一目瞭然のログ管理機能も備わっているので安心して使えます。
ASTRUX2.0の3つの特徴やメリットをご紹介します。
「アクティブディレクトリ連携」や「簡易型シングルサインオン機能」により、システムの柔軟な利用が可能です。アクティブディレクトリ連携では、システム上のユーザーやグループ管理が統合できるほか、シングルサインオンにも対応。手動と自動の2つの方法から連携方法が選べます。また、簡易型シングルサインオン機能を使えば、グループウェア等のログイン状態を維持したままシステムの参照が可能です。
豊富なオプション製品が用意されており、さまざまなニーズに対応が可能です。たとえば、「オプションキット」ではユーザー一括登録や出力・確認、システム上で管理されているファイルやフォルダの基本属性・拡張属性の一括登録、アクセス権の一括登録などが行えます。ほかにもマニュアル・手順書作成オプションやフォーム申請オプションなどがあり、目的に合わせて活用することでシステムの利便性向上が叶うでしょう。
強力なセキュリティ機能を備えているため、リスクマネジメントの強化にも役立てられます。たとえば、PDF文書・DocuWorks文書の持ち出し制限機能では、文書ごとにダウンロードや印刷の制限が可能。アクセス権の管理では、ユーザー単位・グループ単位で設定することができます。また、「誰が・いつ・何をしたのか」が容易に把握できるログ管理機能も実装しているので、不正アクセス対策にもつながるでしょう。
ASTRUX2.0の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
ASTRUX2.0の文書画面(PC)
ASTRUX2.0の料金プランをご紹介します。
ASTRUX文書管理システム Ver2.x 1サーバーライセンス (初年度保守付)
622,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
ASTRUX文書管理システム Ver2.x 1サーバーライセンス (5年保守付)
1,120,500 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社デジタルマトリックスの概要です。
会社名 | 株式会社デジタルマトリックス |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 愛知県名古屋市中区上前津1-3-17 DMX bldg.1・2F |
拠点 | 愛知県 |
設立 | 1996年4月 |
代表名 | 安部 正人 |
従業員規模 | |
事業内容 | 1.文書管理システム開発事業 2.パッケージソフト販売・サポート事業 3.SaaS(クラウドサービス)事業 4.Webデザイン制作・ホスティング事業 5.その他IT関連事業 |
資本金 | 1,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。