【2024年最新】Tetra(テトラ)の評判と実態
2024.07.26
UNIVOICE ACCSとは、クラウド上で構築するオムニチャネル対応のCTIシステムです。電話・メール・チャットなど、様々なチャネルからのコンタクトに対して、共通のユーザーインターフェースを用いて対応することが可能です。全チャネルの顧客情報やコンタクト履歴を一元管理できるため、様々なチャネルからのコンタクトに対して一貫した応対が実現。顧客満足度の向上を支援します。また、電話交換(PBX)機能がクラウド上で利用可能なので、専用機器は不要で別拠点への電話回線数を増設できます。本社や支店、在宅勤務のスタッフ用回線などを簡単かつスピーディーに増設できるのも大きな魅力のひとつです。そのほかにも、ルールに基づきオペレーターへ応対業務を自動分配するACD機能や、音声ガイダンスで一次応対し要件別に各担当者へ振り分けるIVR機能など、CTIシステムに必要な多彩な機能が搭載されています。
UNIVOICE ACCSの3つの特徴やメリットをご紹介します。
電話・メール・チャットなどの様々なチャネルからのコンタクトに、共通のユーザーインターフェースを用いて応対することが可能です。 近年、従来の電話に加えてメールやチャット、SNSなど電話以外のチャネルで顧客と繋がるコンタクトセンターへの需要が高まっています。様々なチャネルへの応対を実現し、顧客に一貫性を持ったUXを提供することで顧客満足度の向上を支援します。
様々なCRMやSFAと連携できるのも大きなポイントです。SalesforceやKintoneなどのSFA/CRMと連携することで、 スムーズなアウトバウンドコールが実現。顧客情報を一元管理することで、着信ポップアップやナレッジ検索機能の活用が促進し、オペレーターの業務負担軽減に繋がります。また、オペレーターの対応スピードをアップさせることで、応対品質向上にも期待できます。
コールセンターの稼働状況をリアルタイムにレポートするリアルタイムレポートと、コールセンターの稼働状況を日別・週別・月別にレポーティングするヒストリカルレポートの作成が可能です。レポート実行の自動化やカスタマイズも可能で、自社の状況に合わせた最適なレポート作成を実現。 HTML、Excel、CSVなどの形式で出力することができるのもポイントで、稼働状況の把握や運用管理に役立てることができます。
UNIVOICE ACCSの料金プランをご紹介します。
問い合わせプラン
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
■各ライセンス価格
・オペレーターライセンス:月額12,000円/ライセンス
・SVライセンス:月額18,000円/ライセンス
・AWS利用料:月額20,000円/ライセンス
■特徴
・まずは1席からというスモールスタートにも対応
・業務の繁閑、業績の拡大によって柔軟に席数の増減に対応が可能
その他各社の環境により機器費用などが必要となります。
詳細は運営企業へお問い合わせください。
導入支援・運用支援あり
メールサポートあり
電話サポートあり
公的認証
ISMS
冗長化
通信の暗号化
二要素認証・二段階認証
UNIVOICE ACCS の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 3,000社以上(取引先累計)
サービスを運営するトラムシステム株式会社の概要です。
会社名 | トラムシステム株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 愛知県名古屋市名東区新宿2-25 |
拠点 | 愛知県・東京都・大阪府 |
設立 | 2008年6月 |
代表名 | 梶田 幸宏 |
事業内容 | Cloud-PBX Cloud-CCS 通信インフラサービス 通信機器導入支援 IP機器販売及び構築 |
資本金 | 3,000万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。