PBX(電話交換機)の法定耐用年数は6年!過ぎた後はどうする?
電話交換機(PBX)の老朽化で乗り換えを検討中の企業では、「電話交換機の耐用年数は何年?」と疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。法定耐用年数は、電話交換機の資産価値を表す重要な指標であり、故障リスクを抑えて使用できる年数も意味します。
そこで今回は、電話交換機の法定耐用年数が何年なのか解説するとともに、法定年数が過ぎた後の対応もわかりやすく解説。また、ハードウェア不要で導入できるクラウド型PBXについても紹介します。事業の償却資産であるPBXを有効に利用したい担当者はぜひご覧ください。
- PBX(電話交換機)の法定耐用年数は6年
- PBX(電話交換機)・ビジネスフォンの法定耐用年数が過ぎた後は?
- 耐用年数が過ぎたPBX・ビジネスフォンの乗り換え先は3つ
- クラウド型PBXを導入するメリット
- クラウド型PBXのデメリット
- クラウド型PBXの選び方・比較ポイント
- クラウド型PBXの比較表
- 【2025年最新】クラウド型PBXおすすめ4選
- まとめ:電話交換機(PBX)の耐用年数を把握して、乗り換えの目安に
PBX(電話交換機)の法定耐用年数は6年
国税庁が2020年12月に発表した「主な減価償却資産の耐用年数表」によると、PBX(電話交換機)は、「デジタル構内交換設備」として取り扱われ、法定耐用年数は6年とされています。
出典:国税庁「法定耐用年数」
つまり、電話交換機を導入してから6年が経過したら、経理上の資産価値がなくなることを意味します。ビジネスフォンの法定耐用年数も、電話交換機と同様に6年です。
電話設備に関わる物品の法定耐用年数は10年
電話交換機やビジネスフォン以外の電話設備に関連した物品の場合、法定耐用年数は10年です。電話設備に関わる物品とは、国税庁による分類では「電話設備その他の通信機器」というカテゴリーにおける「その他」に該当します。具体的な例としてはビジネスフォンを使用する際のモジュラーケーブル、電話機コードなどがあげられます。
出典:国税庁「法定耐用年数」
電話交換機やビジネスフォンと、その他周辺機器で耐用年数が異なるため注意しましょう。
PBX・ビジネスフォンはどの程度もつのか
どのような使用環境でPBXやビジネスフォンを利用していたかにも左右されますが、適切な温度で管理された清潔なオフィス、あるいはコールセンターで使用し続けた場合、10年程度までは使用できるケースが多いでしょう。
法定耐用年数とは、あくまでも減価償却の算出に用いられる年数です。先ほどPBXとビジネスフォンの償却年数は6年と説明したように、PBXとビジネスフォンの場合、6年間かけて減価償却費を経費として計上できます。
法定耐用年数は、一般的な環境下で使用されること、さらには価値を維持するために定期的な補修も行うことをふまえた上で定められています。必ずしもその年数だけしか使用できないというわけではなく、実際どの程度もつのかは使用環境によって異なります。
PBX(電話交換機)・ビジネスフォンの法定耐用年数が過ぎた後は?
電話交換機(PBX)やビジネスフォンは、実際に使用できる年数は10年程度と予想されるものの、法定耐用年数として定められているのはたったの6年間です。法定耐用年数が過ぎた後でも、必ず買い替えなければならないわけではありません。しかし、法定耐用年数が過ぎたということは、経年劣化が進んでおり「ノイズが入ってしまう」「液晶モニターが作動しない」という故障のリスクも高まります。
また、故障後に修理に出す場合、耐用年数が過ぎた製品はサポート期間が終了していることも。電話交換機やビジネスフォンは、製造・販売終了から7年経つと、補修用部品の保有期間が終わってしまうため注意しましょう。
耐用年数が過ぎたPBX・ビジネスフォンの乗り換え先は3つ
耐用年数を過ぎたPBXやビジネスフォンを乗り換える場合、「従来の電話交換機」「IP-PBX」「クラウド型PBX」から選ぶのが一般的です。
電話サービスの種類 | 特徴 |
---|---|
レガシーPBX (固定電話) |
・PBXの設置工事が必要 ・コストが高額 |
IP-PBX | ・PBXを設置しインターネット回線を利用 ・電話回線の維持費用は不要になる |
クラウド型PBX | ・インターネット回線を利用し、工事不要 ・テレワークも可能 ・コストが安価 |
レガシーPBX(固定電話)
電話交換機とビジネスフォンの耐用年数が過ぎた場合、従来の電話交換機、つまりレガシーPBX(固定電話)とビジネスフォンを導入し直すのも1つの選択肢です。電話回線の利用により通話品質は安定し、停電・サーバダウンの影響を受けません。従来のPBX環境をそのまま維持したい企業や、運用の安定性を重視したい企業には、レガシーPBXがおすすめです。
しかし、新たにPBXやビジネスフォンを導入するには、主装置として新たなPBXを設置する必要があります。手間がかかるうえ、多くのコストも発生するため、費用を抑えたい企業にはおすすめしません。
IP-PBX
従来の電話交換機を進化させたのが、IP-PBXです。2000年台のはじめにIPネットワークを活用したIP電話が広く普及し、PBXにもIPネットワークが導入され多くの企業が導入しました。電話線ではなく、IPネットワーク(インターネット回線)を利用して通話するのが特徴。外線をIP電話に振分けられるだけでなく、IPネットワークを用いて内線同士の通話システムも構築できます。IP電話に対応したビジネスフォンのみならず、パソコンやスマートフォンも内線化できるメリットがあります。
IP-PBXの利用に必要な費用は、導入費用、機器本体費用(電話交換機・IP電話機)、月額料金、通話料金です。オフィスに装置を設置するハードウエアタイプか、オフィスやコールセンターのサーバーにインストールするソフトウエアタイプの2つから選択。電話回線の維持コストは削減できるものの、運用コストは高く、企業によってはPBXの本体価格が100万円以上になることもあります。
クラウド型PBX
従来のPBXやビジネスフォンからの乗り換え先として、クラウド型PBXを選ぶ企業が増えています。クラウド型PBXとは、PBXとしての機能がクラウド上に構築されたサービスのことです。
クラウド上でシステムが完結するため、従来のPBXのようにハードウェアを設置する必要はありません。そのため、PBX自体が老朽化することもなく、耐用年数を気にせず使用できます。
また、工事不要で気軽に導入でき、インターネット環境さえあればスマートフォンやPCもビジネスフォン代わりにできるので、市場シェアは上昇中。テレワークを推進したい企業や、PBX・ビジネスフォンの導入費用を抑えたい企業には特におすすめです。
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クラウド型PBXを導入するメリット
ここでは、クラウドPBXを導入するメリットを解説します。
- 低コストでビジネスフォン環境を導入できる
- スピーディーな導入が可能
- 場所やデバイスにとらわれない利用が可能
低コストでビジネスフォン環境を導入できる
クラウド型PBXであれば、低コストでビジネスフォン環境を導入できるのが大きなメリットです。先にも述べた通り、クラウド型PBXはすべてクラウド上で完結でき、設置工事が不要。初期費用を大幅に抑えてPBXを導入できます。また、わざわざビジネスフォンを購入せずとも、スマートフォンやPCを内線化してビジネスフォン代わりに使用できるので、ビジネスフォンの導入費用もカットできます。また、クラウドを通じて利用するシステムのため、複数拠点における導入もスムーズです。
スピーディーな導入が可能
クラウド型PBXは、オフィス内に主装置を設置する必要がなく、従来のPBXよりもスピーディに導入できる点もメリットです。従来のPBXは、主装置の設置工事が必要となるのに加え、主装置と電話とをつなぐ電話配線工事も必要でした。その分時間とコストがかかってしまうのがネックでしたが、クラウド型PBXであれば工事は必要ありません。オフィスのインターネット環境が整っていれば、PCやスマートフォンにアプリをインストールするだけで使用でき、簡単に稼働できます。
場所やデバイスにとらわれない利用が可能
クラウド型PBXであれば、場所やデバイスにとらわれず利用できるのもメリットです。従来のPBXは有線のため、オフィスでの使用に限られていました。クラウド型PBXは、主装置はクラウド上に構築され、デバイスの有線接続は不要です。インターネットを利用できる環境であれば、オフィスの内外を問わず通話できます。
場所やデバイスにとらわれずに活用でき、テレワークを推進したい企業には特におすすめです。
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クラウド型PBXのデメリット
ここまでクラウド型PBXを導入するメリットについて紹介してきましたが、デメリットもあります。安易にクラウド型PBXの導入を決めるのではなく、きちんとデメリットもふまえて検討しましょう。
- 月額課金制のためランニングコストがかかる
- 通話品質が通信環境に依存する
- セキュリティ面に懸念が残る
月額課金制のためランニングコストがかかる
クラウド型PBXは基本的に月額課金制のため、ランニングコストがかかる点がデメリットです。年額払いにすることでリーズナブルになる場合もありますが、いずれにせよ毎月・毎年利用料金が発生します。月額料金の相場は5,000円〜数万円ですが、利用条件によって大きく異なります。
しかし、従来のPBXを導入する場合、主装置本体の費用や工事代、ビジネスフォンのリース代や購入代がかかるため、クラウド型PBXより費用が高くなりがちです。クラウド型PBXであれば、スマートフォンやPCを内線化して社内通話も無料にできるので、トータルで判断するとお得と言えます。
通話品質が通信環境に依存する
クラウド型PBXは、インターネット回線を使用して通話するサービスなので、通話品質が通話環境に依存してしまいます。通話品質の高いクラウド型PBXを導入しても、インターネット回線が混み合った環境下で利用する企業や、Wi-Fiを使って利用する企業では音質が低下する恐れも。クラウド型PBXで通話する場合は、回線速度が早く安定した環境で使用することをおすすめします。
セキュリティ面に懸念が残る
クラウド型PBXは、インターネット回線を通じて利用するPBXなので、セキュリティ面に懸念が残ります。インターネット回線を通じて攻撃される、あるいは情報を盗まれるリスクがあるため、セキュリティ対策が万全のクラウド型PBXを導入しましょう。
クラウド型PBXの選び方・比較ポイント
ここでは、クラウド型PBXに乗り換えたい企業に向けて、選び方や比較ポイントを解説します。ぜひ自社のクラウド型PBX選びの参考にしてください。
- 自社に合った規模か確認する
- 必要な機能を搭載しているか確認する
- .セキュリティー面・サポート体制を確認する
自社に合った規模か確認する
クラウド型PBXを導入する際には、自社に合った規模のPBXかを確認しておきましょう。大人数での利用にも適した大手企業向けから、コストパフォーマンスに優れた中小企業向け、ユーザー数が1人でも導入できる個人事業主向け、のようにクラウド型PBXと言っても種類はさまざまです。
自社の規模に合ったクラウド型PBXでなければ、「毎月の利用料金が高すぎる」「必要ない機能が多い」という失敗につながることも。クラウド型PBXの規模にズレがないか確認してから導入してください。
必要な機能を搭載しているか確認する
クラウド型PBXを選ぶ際には、自社に必要な機能を搭載しているサービスを選びましょう。クラウド型PBXによって搭載する機能は異なります。IVR(自動音声応答)や全通話録音、音声のテキスト化などの機能はオプションでの追加となるサービスもあるので、注意が必要です。どのような機能を求めるのか、どのような外部システムと連携させたいのかを社内で整理した上で、サービスの選定に移りましょう。
また、機能の有無だけでなく、各機能の使いやすさも確認しておくと安心です。無料トライアルの提供があれば活用をおすすめします。
セキュリティ面・サポート体制を確認する
情報漏えいや不正利用を防ぐためにも、クラウド型PBXのセキュリティ面やサポート体制の確認は特に重要です。ログ監査やログイン時の二段階認証、細かな権限設定、ウイルス対策、データの暗号化などのセキュリティ対策が万全なクラウド型PBXを導入しましょう。
また、操作する上で不安な点があった際や、トラブルがあった際にもすぐに相談できるように、サポート体制が万全なクラウド型PBXがおすすめです。導入サポートが手厚いサービスや、24時間365日サポート可能なサービスもあるため、各社を比較し検討してください。
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クラウド型PBXの比較表
従来の電話交換機からクラウド型PBXへと乗り換えたい方に向け、おすすめのクラウド型PBXをまとめてチェックできる比較表を作成しました。料金や機能を簡単に比較できるので、ぜひ参考にしてください。
下記ボタンから、クラウドPBXを最大6社まで並べて比較できます。各社の料金や機能を比較したい場合にぜひご活用ください。
また、2025年最新でおすすめのクラウドPBXを確認したい人は、別記事「クラウドPBXを徹底解説」にて厳選紹介していますのでぜひご覧ください。
【2025年最新】クラウド型PBXおすすめ4選
最後に、クラウド型PBXのおすすめ4選を詳しく解説します。クラウド型PBXへの乗り換えを検討している企業に、特におすすめのクラウド型PBXを厳選しました。
- BIZTEL ビジネスフォン
- モバビジ
- TramOneCloud
- MiiTel
-
料金
月21,000円 -
初期費用
50,000円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
BIZTEL ビジネスフォンは、株式会社リンクとブライシス株式会社が提供するクラウド型PBXです。BIZTELシリーズ全体で2,000社以上が導入しています。
おすすめできる理由は、導入実績が豊富であることに加え、便利な機能が充実しているから。PCのソフトフォンやスマートフォンを使って代表番号による発着信が可能となるほか、音声ナビで自動応答も可能です。さらに、音声のテキスト化や電話アンケート、外部システムとのAPI連携など、電話対応を効率化する機能が揃っています。
オプション機能も豊富なので、使いたい機能だけ選んで使えるのも便利なポイントです。専用のVPNネットワークも構築できるので、クラウド型PBXのセキュリティが不安な企業にもおすすめします。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
モバビジは、クラウドテレコム株式会社が提供するクラウド型PBXです。スマートフォンにアプリをインストールすればすぐにビジネスフォン化でき、初期費用は無料で始められるのがおすすめできるポイント。
モバビジのアプリはビジネスフォンのような操作画面なので、使い方に迷うこともありません。クラウド電話帳や音声ガイダンス、テキストチャットなど、プラスアルファの機能も豊富です。加えて、インターネット網ではなくひかり電話網を通じて接続することから、クラウド型PBXでありながら優れた通話品質を実現。
ビジネスフォンに相当するほどの通話品質なので、クラウド型PBXの音声品質に不安がある企業にもおすすめできます。
- 外線接続機能
- 内線基本機能
- 転送機能
- 保留機能
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
-
料金
月1,200円/ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
TramOneCloud(旧:UNIVOICE)は、トラムシステム株式会社が提供するクラウド型PBXです。導入社数は500社、ユーザー数は1.2万人にも及ぶだけでなく、継続利用率は98%を誇っています。
多くの人気と信頼を集めている理由は、豊富な機能と万全のサポート体制。基本的な機能に止まらず、全通話録音や会議通話、IVR(自動音声応答)、発着信番号の識別などの機能も搭載し、コールセンターとの連携も可能です。
日本語だけでなく24言語に対応しているため、グローバルに拠点を広げている企業にもおすすめします。サポートは、24時間365日体制で専門チームが稼働。操作で分からない点がある場合も、すぐに相談可能です。
- ISMS
- 外線接続機能
- 内線基本機能
- 転送機能
- 保留機能
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
MiiTel
-
料金
月5,980円/ID -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
MiiTel(ミーテル)は、株式会社RevCommが提供するクラウド型PBXです。インサイドセールスからコールセンターまで幅広いシーンで活用できるPBXで、導入社数は2,000社、ユーザー数は5万人を記録しています。
品質アップ・効率化を実現する機能が充実していることがおすすめの理由です。IP電話や通話録音といった基本機能に加え、音声の自動文字起こしや要約、ワンクリック発信、プレディクティブコールなど、多くの機能を搭載しています。
通話内容のスコアリングや分析もできるので、オペレーターや営業担当者の教育にも有効です。初期費用は無料、1IDにつき月額5,980円で利用でき、費用を抑えたい企業にもおすすめします。
以上、機能比較や料金比較でおすすめのクラウド型PBXを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、クラウド型PBX選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
まとめ:電話交換機(PBX)の耐用年数を把握して、乗り換えの目安に
今回は、電話交換機(PBX)の耐用年数を紹介するとともに、乗り換えにおすすめのクラウド型PBXについて解説しました。クラウド型PBXであれば、従来のPBXのように経年劣化が気になりません。工事不要で初期費用を抑えながら導入できるので、費用面がネックとなっている企業にもおすすめです。
しかし、数あるクラウド型PBXから1つを選ぶのは難しいもの。いくつか候補を絞りたいとお悩みの場合は、ぜひPRONIアイミツの診断サービスをご利用ください。簡単な質問に答えるだけで、おすすめのクラウド型PBXを提案可能です。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!