TramOneCloud(トラムワンクラウド)の評判と実態
TramOneCloud(トラムワンクラウド)は、トラムシステム株式会社が提供するクラウドPBXサービスです。クリアな音声通話が強みで、パーク保留や転送など従来のPBX機能を備え、既存の電話番号もそのまま利用できます。
500社以上の導入実績があり、24言語対応や海外現地回線への対応、24時間365日のサポート体制も整っています。海外拠点を持つ企業や、通話品質を重視する企業に特におすすめです。この記事では、TramOneCloudの評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- TramOneCloudとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:TramOneCloud・Amazon Connect・MOT/TELの違い
- TramOneCloudの料金プラン
- TramOneCloudのメリット
- 徹底調査で分かったTramOneCloudがおすすめの企業
- TramOneCloudの導入実績・効果
- まとめ
TramOneCloudとは?評判が良い3つの理由
TramOneCloudとは、500社以上の導入実績を持つクラウドPBXサービスです。24言語対応や24時間365日の障害受付など、海外拠点を持つ企業でも使いやすい体制が整っています。そんなTramOneCloudの評判としては、以下の3つが挙げられます。
TramOneCloudの良い評判
AWSの採用で99.95%の高い可用性を実現
TramOneCloudは、プラットフォームにAWS(Amazon Web Services)を採用し、99.95%という高い可用性を実現しています。障害で電話が止まると業務が滞るリスクがありますが、安定した止まらないシステムで、ビジネスのコミュニケーションを支えます。システムの安定性を重視する企業から好評です。
必要な分だけ契約し、増減も自由にできる
TramOneCloudは、オフィスの規模に応じて必要な量だけを契約で割り当てる仕組みです。従業員数の変化や繁忙期・閑散期に合わせて契約数を増減できるため、無駄なコストを抑えられます。大企業だけでなく、中小企業やSOHOでも使いやすい点が好評です。
24言語に対応し、障害は24時間365日受け付けている
TramOneCloudは、24言語から利用する言語を選択でき、海外拠点でも国内と同じデバイスで使えます。海外の現地回線も収容できるため、国内外の拠点の電話をまとめて運用可能です。導入後に発生した不具合や障害は24時間365日受け付けており、専門スタッフが対応します(利用方法や設定変更の問い合わせは平日9時〜18時)。海外拠点を持つ企業や、電話が止まるリスクを抑えたい企業におすすめです。
他社比較:TramOneCloud・Amazon Connect・MOT/TELの違い
他のクラウドPBXサービスと比較して、TramOneCloudはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、クラウド型の電話サービスとしてよく比較される「Amazon Connect」「MOT/TEL」と「TramOneCloud」を比較します。
| 比較項目 | TramOneCloud | Amazon Connect | MOT/TEL |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ | 要問合せ (最低料金・長期契約なし) |
29,800円〜 (スタンダード・税抜) |
| 月額料金 | 1ユーザー1,000円〜 +基本料金5,000円/システム(Essentialプラン) |
従量課金制 (音声1分$0.038・別途通話料) |
スタンダード月額5,980円(20内線まで) ミドル15,000円・プレミアム53,000円 (税抜) |
| 特徴 | AWS採用で可用性99.95% 24言語・海外現地回線に対応 |
AWSのコンタクトセンターサービス チャット・メール・SMSにも対応 |
1内線ごとの追加ライセンス料不要 導入企業数33,000社以上 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
Amazon Connect:最低料金なしで使えるが、費用は利用量しだい
Amazon Connectは、AWSが提供するクラウド型のコンタクトセンターサービスです。音声は1分あたり$0.038(別途通話料)の従量課金で、最低料金や長期契約はなく、AIエージェントと人の対応を組み合わせた窓口も作れます。ただし、料金はドル建ての従量課金で通話料も別にかかるため、毎月の費用は利用量によって変わります。
MOT/TEL:20内線まで月額5,980円(税抜)の定額制で、規模に応じてプランを選べる
MOT/TELは、アプリやPBXなどをすべて自社で開発しているクラウドPBXで、導入企業数は33,000社以上です。全国に専用データセンターを置いて安定した通話を提供しており、スタンダード(20内線まで)・ミドル(50内線まで)・プレミアム(100内線まで)と利用規模に応じた定額制を採用しています。料金はスタンダード月額5,980円、ミドル月額15,000円、プレミアム月額53,000円(いずれも税抜)です。初期費用はスタンダードで29,800円〜(税抜)かかり、仕様によっては設定費や工事費が別途必要になるため、見積もりで総額を確かめておきましょう。
TramOneCloud:高い可用性と分かりやすいユーザー単位の料金を両立
TramOneCloudは、AWSの採用で99.95%の高い可用性を実現しながら、1ユーザー月額1,000円から(別途基本料金)というユーザー単位の料金で使えるクラウドPBXです。24言語対応や海外現地回線にも対応しており、国内外の拠点をまとめて運用できます。安定性とコストの見通しやすさの両方を重視する企業に向いています。
TramOneCloud以外のサービスも含めてクラウドPBXサービスを比較したい方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内可能です。
TramOneCloudの料金プラン
TramOneCloudの料金プランは3種類で、月額料金は1ユーザー1,000円から(別途、基本料金がかかります)です。
| プラン | 初期費用 | 月額料金 |
|---|---|---|
| Essentialプラン | 要問合せ | 1,000円/ユーザー+基本料金5,000円/システム |
| Professionalプラン | 要問合せ | 1,500円/ユーザー+基本料金20,000円/システム |
| Enterpriseプラン | 要問合せ | 2,500円/ユーザー+基本料金(要問合せ) |
初期費用の金額は公式サイトに載っておらず、要問い合わせとなっています。たとえば10ユーザーで使う場合、月額料金は基本料金を含めてEssentialプランで1万5,000円、Professionalプランで3万5,000円です。Enterpriseプランはユーザー料金2万5,000円に加えて、基本料金を問い合わせて確認する必要があります。利用人数に応じて契約数を増減できるため、繁閑差がある企業でも無駄なく使えます。無料トライアルも提供されているので、通話品質を試してから導入を判断できます。ユーザー単位で費用を見通しやすい料金体系です。
TramOneCloudのメリット
TramOneCloudを活用すると、次のようなメリットがあります。
必要なときに必要なだけ利用できる
TramOneCloudではオフィスの規模に応じて、必要な量だけを契約で割り当てる仕組みを採用しています。従業員数の変化や繁忙期・閑散期など、状況に合わせて契約数を増減できるため、無駄なコストを削減可能です。大企業だけでなく、中小企業やSOHOでも使える柔軟さが魅力です。
簡単に導入できる
TramOneCloudは、導入前に専門スタッフが社内のネットワーク環境を確認し、改善が必要な場合は提案までしてくれます。配線工事が必要な場合も専任の自社技術者を派遣してもらえ、問い合わせから導入までは平均1か月程度です。電話環境の準備をまとめて任せられるため、本業に支障を出さずにオフィスの電話を切り替えたいときに頼れます。
止まらないシステムを実現できる
TramOneCloudは、AWS(Amazon Web Services)の採用によって99.95%の高可用性を実現しています。クラウド型サービスではシステムの安定性が気になるものですが、トラブルで電話がつながらなくなるリスクを抑えられます。安定した止まらないシステムで、ビジネスの成長を後押しするサービスです。
TLS/SRTPの暗号化通信で通話を守れる
TramOneCloudでは、サーバー証明書を利用したTLS/SRTPによる暗号化通信を採用しており、通話の内容が外部に漏れるリスクを抑えられます。ビジネスの電話では機密情報や個人情報に関わる会話も多く、セキュリティは重要な選定ポイントになります。情報資産を守るという観点でも、安心して利用できます。
レイアウト変更や事務所移転にも柔軟に対応
TramOneCloudなら、業者に依頼しなくても簡単に設定を変更できます。配線を気にせず社内のレイアウトを変えられるうえ、事務所を移転しても電話番号を変える必要がありません。オフィス内に機器を置くオンプレミス型PBXのように、移転のたびに本体の移動や内線の組み換えをする手間とコストもかかりません。
徹底調査で分かったTramOneCloudがおすすめの企業
紹介したメリットを踏まえ、TramOneCloudがおすすめの企業を具体的にお伝えします。
TramOneCloudがおすすめの企業
ビジネスフォンのコストを削減したい方
電話はビジネスに欠かせないツールですが、かかる費用はできる限り抑えたいものです。TramOneCloudなら、オフィスの規模や従業員数に応じて必要な量だけを割り当てられ、増減も自由です。利用者ごとのニーズに合わせて無駄なく使えるうえ、クラウド型のためオフィス内での機器管理も必要ありません。管理業務の負担も減らせるので、コストを抑えながら業務効率を上げたい企業に向いています。
安定したクラウド型PBXサービスをお探しの方
障害で電話がつながらなくなると、ビジネスの進行が滞る大きなリスクがあります。そのため、クラウドPBXでも従来と同じように安定して使えるかを重視する企業は少なくありません。TramOneCloudは、AWSをプラットフォームに採用することで99.95%という高い可用性を実現しています。ネットワークのトラブルで業務が止まるリスクをできる限り避けたい企業に最適です。
事業規模が拡大しても使い続けられるサービスをお探しの方
TramOneCloudは、必要に応じて契約数を自由に増減できるため、事業の拡大で従業員が増えても使い続けられます。オフィスに機器を置く必要がないので、レイアウト変更や大規模な席替えの際も配線の制約がありません。移転しても電話番号が変わらず、設定変更も簡単なため、業者に作業を依頼する手間やコストも削減可能です。将来の事業拡大を見据えてPBXを選びたい企業におすすめです。
TramOneCloudの導入実績・効果
ここからは実際にTramOneCloudを導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
TramOneCloudの導入事例
他社で断られたIP-PBXを一緒に実現した事例
santec株式会社は、光測定器や光部品などを開発している愛知県小牧市の会社です。ソフトウェアベースでIP-PBXを導入するプロジェクトを始めたものの、付き合いのある会社の提案はコスト面のデメリットが多く、ほかの会社からも「できません」といった回答ばかりでした。
最後にたどり着いたのが、TramOneCloud(当時のサービス名はTramPBX Cloud)です。トラムシステムは「やれる方法を一緒に考えましょう」という姿勢で複雑な依頼に根気強く挑み、稼働までこぎつけました。導入から数年がたった今も、頼りになる存在になっています。
拠点間で止まらない電話システムを短期間で整えた事例
鎌倉投信株式会社は、自社で運用する投資信託を販売している会社です。全国の顧客から電話で売買注文を受けており、災害時でも業務を続けるために東京にBCPオフィスを設けましたが、鎌倉の電話システムが止まると東京も止まってしまうことが課題でした。
クラウドPBXを複数比較した結果、他社と比べてスピーディーに導入できることと、Avayaのシステムを使っていることが決め手となり、TramOneCloudを採用しました。業務拡大に向けて数年後に電話システムを見直す際も、TramOneCloudの利用を検討しているといいます。
まとめ
TramOneCloudは、AWSの採用による99.95%の高い可用性と、必要な分だけ契約できる柔軟さを両立したクラウドPBXです。通話品質や安定性を重視する企業や、事業の拡大に合わせて電話環境を広げたい企業に特におすすめです。無料トライアルも提供されているので、使い勝手を試してから検討できます。
TramOneCloud以外のクラウドPBXも比較したい方は、PRONIアイミツの診断(無料)をご活用ください。いくつかの質問に答えるだけで、希望要件に合ったサービスが分かります。