トビラフォンCloudのサービス内容と評判!導入が向いている企業とは
トビラフォンCloudは、ユーザー数約1500万人・継続率99%以上と、確かな評判を得ているクラウドPBXサービスです。上場企業のトビラシステムズ株式会社が運営しており、スマホ1台あれば導入可能。市外局番やフリーダイヤル、050番号など複数の番号をまとめて管理できます。
独自の迷惑電話フィルタや、通話内容の自動テキスト化・AI要約を備え、無駄な応対を減らせるのが強みです。この記事では、トビラフォンCloudの評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
また、トビラフォンCloudのサービス概要をまとめた動画もあるので、あわせてご覧ください。
- トビラフォンCloudとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:トビラフォンCloud・MiiTel Phone・Dialpadの違い
- トビラフォンCloudの料金プラン
- トビラフォンCloudのメリット
- 徹底調査で分かったトビラフォンCloudがおすすめの企業
- まとめ
トビラフォンCloudとは?評判が良い3つの理由
トビラフォンCloudとは、スマホ1台あれば導入できるクラウドPBXサービスです。国産のサービスのため日本企業に合った使い心地とサポート体制を提供し、トビラフォンブランドの利用者数は約1,500万人(2025年1月時点)にのぼります。そんなトビラフォンCloudの評判としては、以下の3つが挙げられます。
トビラフォンCloudの評判が良い理由
豊富な機能が基本料金で利用できる
電話業務を効率化する機能が、月額3,300円の基本料金で利用できます。全通話の自動録音やAIによる高度なテキスト化、IVRが標準搭載され、トラブル防止や受電の自動振分を追加費用なしで実現。チャットやCRMと連携すれば、着信時に顧客情報を即座に表示でき、折り返し対応の迅速化やチーム内でのナレッジ共有がスムーズになります。高額なオプションを重ねずとも、導入後すぐに高度な電話DXが可能です。
迷惑電話フィルタで不要な電話をシャットダウン
独自の約3万件の迷惑電話データベースを活用した「迷惑電話フィルタ」は、トビラフォンCloudの大きな特長。悪質な勧誘や営業電話を自動でシャットダウンし、業務の手を止める無駄な時間を徹底的に削減できます。さらに500万件以上の事業者データベースにより、電話帳未登録でも発信元名が即座に表示されるため、出るべき電話かを瞬時に判断可能です。
あらゆるシーンで利用できる
トビラフォンCloudは、テレワークでの利用から、営業・カスタマーサポート、コールセンター、BCP対策などあらゆるシーンで利用できるサービスです。例えばテレワークにおいては、自宅や外出先でも個人のスマホから会社番号で発着信ができ、オフィスに縛られない運用が可能になります。営業現場でもCRM連携により着信時に顧客情報を即座に把握でき、スピーディーに質の高い顧客対応を実現。どんなビジネスシーンにもフィットし、電話にまつわる悩みを解消します。
他社比較:トビラフォンCloud・MiiTel Phone・Dialpadの違い
他のクラウドPBXサービスと比較して、トビラフォンCloudはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、通話の録音・文字起こしなどのAI機能を備えたクラウド電話としてよく比較される「MiiTel Phone」「Dialpad」と「トビラフォンCloud」を比較します。
| 比較項目 | トビラフォンCloud | MiiTel Phone | Dialpad |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 3万3,000円 (税込) |
要問合せ | 要問合せ |
| 月額料金 | 3,300円+通話料 (税込・基本セット) |
要問合せ | 1,000円〜/ユーザー (Standardプラン) |
| 特徴 | 約3万件の迷惑電話データベース 通話の自動テキスト化を標準搭載 |
AIが会話を解析・採点 3大キャリアの携帯番号で発着信 |
通話・チャット・ミーティングを1つに集約 AIの文字起こし・要約はConnect AIで利用可能 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
MiiTel Phone:AIで会話を分析できるが、料金は要問い合わせ
MiiTel Phoneは、通話の録音・文字起こしとAIによる会話解析ができるIP電話サービスです。会話の内容や話し方をデータで見える化し、AIが分析・採点して成果の出る営業トークへ導きます。ソフトバンク・NTTドコモ・auの3大キャリアの携帯電話番号でも発着信可能です。ただし、公式サイトに料金の記載がないため、費用は問い合わせて確かめる必要があります。
Dialpad:月額1,000円から使えるが、AI機能は追加料金が必要
Dialpadは、音声通話やチャット、ミーティングを1つにまとめたAI搭載のコミュニケーションプラットフォームで、国内外で30,000以上の導入実績を持っています。Standardプランなら1ユーザー月額1,000円から使え、Google WorkspaceやMicrosoft 365とも連携できます。ただし、文字起こしやサマリー生成などのAI機能を使うには、月額2,500円からのConnect AIを選ぶ必要があります。
トビラフォンCloud:迷惑電話対策とAIの文字起こしを標準で両立
トビラフォンCloudは、月額3,300円(税込)の基本セットで、約3万件の迷惑電話データベースを使ったフィルタや全通話の自動録音、AIによる文字起こしまで利用できます。文字起こしに追加料金がかからないうえ、市外局番やフリーダイヤルもオプションで追加可能です。営業電話の対応を減らしながら、電話業務を効率化したい企業に向いています。
トビラフォンCloud以外のサービスも含めてクラウドPBXサービスを比較したい方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内可能です。
トビラフォンCloudの料金プラン
トビラフォンCloudの料金プランはシンプルで、初期費用3万3,000円・月額3,300円+通話料(税込)の基本セットに、電話業務に役立つ機能のほとんどが含まれています。料金は以下の通りです(すべて税込)。
| プラン | 初期費用 | 月額料金 | プラン内容 |
|---|---|---|---|
| 基本セット | 33,000円 | 3,300円+通話料 | 外線番号数:050番号×1番号 ユーザー数(内線番号数):内線番号×2番号 同時通話(ch)数:2回線(ch) 電話帳登録件数:2,500件 拒否電話番号登録件数:2,500件 通話録音時間:約100時間 |
| 【オプション】 0ABJ拡張料金 (市外局番を使った電話番号) |
11,000円/1番号 | 1,100円/1番号 | - |
| 【オプション】 フリーダイヤル拡張料金 |
3,300円/1番号 | 3,300円/1番号 | - |
基本セットでは050番号を1つ使え、追加は1番号あたり月額550円です。市外局番やフリーダイヤルもオプションで利用できるため、社員個人に番号を付けたい場合から、会社の代表番号を取得したい場合まで対応可能です。利用開始月は月額基本料が無料なので、1か月使い勝手を試せます。全通話録音やAIの文字起こしまで基本料金に含まれる点を考えると、少人数で始める企業にとってコストパフォーマンスの高い料金体系です。
トビラフォンCloudのメリット
トビラフォンCloudを活用すると、次のようなメリットがあります。
トビラフォンCloudのメリット
コストパフォーマンスに優れている
トビラフォンCloudは、初期費用3万3,000円(税込)、月額基本料金3,300円(税込)から使えるため、導入時のコストも毎月のコストも抑えられます。利用開始月は月額基本料が無料なので、使いやすさを1か月試してから本格的に使うかを判断可能です。全通話録音などの機能も基本料金で使えるため、費用対効果の高いクラウドPBXです。
自動音声で対応もらくらく
トビラフォンCloudでは、曜日や時間帯ごとに発着信の動作を自由に設定できます。「◯曜日の◯時以降は自動音声で対応したい」「土日は終日自動音声にしたい」といったニーズにも対応可能です。定休日や営業時間外の電話には自動で留守番電話が応答するので、電話のやり取りが多い企業でも安心です。
ユーザーの状態も気軽に管理可能
トビラフォンCloudでは、ユーザーの今の状況をすぐに把握でき、連絡できるか、退席中かどうかなどを確認できます。リモートでのコールセンター運営やテレワークでは、相手の状況が見えないと連絡のタイミングに迷いがちです。顔が見えない環境でも、業務をスムーズに進められます。
録音システムで会話をブラッシュアップ
トビラフォンCloudでは、発信・着信を問わず全通話を録音でき、録音した内容はユーザー同士で共有できます。新人オペレーターへのフィードバックや、営業電話の指導などに活用することで、会話の質を高められます。クラウドサービスのため外出先でも通話内容を確認でき、急いで内容を確かめたいときも安心です。
迷惑電話フィルタも利用可能
トビラフォンCloudは、これまでに蓄積してきた約3万件の迷惑電話番号リストを持っており、リストにある番号からの着信をブロックできます。迷惑電話への対応は、忙しいオペレーターの負担を増やし、コア業務に使える時間も奪いかねません。不要な電話を自動で遮断することで、本来の業務に集中しやすくなります。
既存環境を変えずにFAX対応可能
トビラフォンCloudなら、専用アダプタを複合機に取り付けるだけで、電話とあわせてFAXもクラウド化できます。既存の複合機をそのまま使えるので、新しい機器の導入や大きな運用の変更は必要ありません。電話とFAXの回線を一本化でき、迷惑電話番号フィルタで営業FAXなどの不要な受信もブロック可能です。
利用状況を一目で把握可能
トビラフォンCloudには、ダッシュボードのように使えるマイページがあり、発着信の多い時間帯や担当者別のデータをグラフで確認できます。ユーザーの管理機能も備えており、操作ログのチェックや、データのCSVファイルでのエクスポート・インポートにも対応しています。
セキュリティ対策も万全
トビラフォンCloudは、他社製品とも差をつけるレベルの通信暗号化機能を備えているため、通話内容や個人情報の流出、なりすましなどの被害を防げます。取引先や顧客との通話内容など、流出させてはならないデータを扱う電話だからこそ、セキュリティ対策は欠かせません。迷惑電話対策も万全なので、安心して利用できます。
文字起こし機能が標準搭載
トビラフォンCloudでは、通話音声を自動でテキスト化する音声テキスト化機能が、2024年8月1日から標準搭載になりました。これまで有料オプションだった機能で、全ユーザーが従量課金なしで使えます。通話後の内容確認や対応履歴の入力が簡単になり、「言った・言わない」のトラブル防止にも役立ちます。
自動ラベリングが可能
トビラフォンCloudでは、通話内容にもとづいて、AIが自動で分類ラベルを付けられます。手作業で通話を整理する手間を大幅に減らせるため、担当者の負担を軽くできます。ラベリング時には指定したメールアドレスへ通知されるため、見落としも防止可能。なお、AI自動ラベリングは有料オプション「AI自動要約」(5時間550円・税込)に付帯する機能で、単体では提供されていません。
徹底調査で分かったトビラフォンCloudがおすすめの企業
紹介したメリットを踏まえ、トビラフォンCloudがおすすめの企業を具体的にお伝えします。
トビラフォンCloudがおすすめの企業
コストパフォーマンスに優れたPBXをお探しの方
トビラフォンCloudはクラウド型のため機器の設置費用がかからず、月額基本料金も3,300円(税込)からと手頃です。従業員のスマートフォンをそのまま内線化できるので、社用携帯やビジネスフォンのリースも必要ありません。便利な機能を備えながら費用を抑えたい企業におすすめです。
安心して利用できるクラウド型PBXをお探しの方
クラウド型のサービスは、自社サーバー上に構築するオンプレミス型と比べてセキュリティ面が気になるものです。トビラフォンCloudは通信の暗号化を徹底しているため、通話内容の流出や顧客情報の盗難を防げます。迷惑電話対策も備えているので、クラウド型で手頃に導入しながら、セキュリティも重視したい企業に最適です。
電話対応の質をブラッシュアップできるPBXをお探しの方
コールセンターなどでは、オペレーターの対応品質が顧客満足度や注文率を左右し、対応が不十分だとクレームにつながることもあります。品質を上げるには、今の対応を把握してフィードバックすることが欠かせません。トビラフォンCloudは発信・着信のどちらも録音でき、AIによる文字起こしも使えるため、振り返りや指導に生かせます。電話対応の質を高めたい企業に向いています。
まとめ
トビラフォンCloudは、迷惑電話フィルタや全通話録音、AIによる文字起こしを月額3,300円(税込)の基本料金で使えるクラウドPBXです。電話業務を効率化したい企業や、営業電話・カスハラ対策に悩む企業に特におすすめです。