vphone+とは
vphone+(ブイフォンプラス)とは、SD Research and Development株式会社が提供するクラウド型コールセンターCTIシステムです。新たに電話回線やPBX(主装置)を準備する必要がなく低コストで導入ができるため、インターネット環境とPCさえあれば場所を選ばずにコールセンターを開設することができます。PBX、通話録音、CRM、プレディクティブコールなどアウトバウンド業務を効率化する機能がすべて標準搭載。さらに通話料金を秒単位で課金できるため、通信コストの削減を実現します。導入後は、きめ細やかなサポートサービスを提供しているため、初めてコールセンターを開設する方も安心して利用できます。
vphone+の特徴・メリット
vphone+の3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
カスタマイズフリーなCRM画面
vphone+のCRM画面は受電業務、架電業務に関係なく、どの業種の方でも使えるようにレイアウトを自由に作成することができます。決められた形がなく、必要な管理項目だけで画面を作れるので無駄がありません。設定もドラッグ&ドロップするだけでカンタンに行えます。商材ごとに専用のCRM画面を用意したり、受電用と架電用にそれぞれ画面を分けて設定することが可能です。
02
自動発信で架電件数・アポ率UP!
vphone+ではプレディクティブダイヤラーにより、一斉発信中に応答した相手のみを空いているオペレーターに自動接続することで、オペレーターの待機時間が削減され、通話に集中したまま架電ができるようになります。アウトバウンドのコールセンターにとって大幅なコストの削減・業務の効率化を実現します。架電件数を上げてなるべく多くのアポを取りたい、新規顧客の対応を増やし自分の見込案件を作りたい部署やチームに最適です。
03
おトクな通話料でコスト削減!
vphone+は「秒課金制」を採用しており、1秒単位で通話時間を計算します。10秒間話したら10秒分の通話料、60秒間話したら60秒分の通話料しか発生しません。通話料は、固定電話宛ての発信、固定電話から0120宛ての着信が1秒0.06円、携帯電話宛ての発信、携帯電話から0120宛ての着信が0.25円を実現しています。
vphone+の使い方
vphone+の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
中央のCRM画面は自由に設計できます。
vphone+の料金プラン
vphone+の料金プランをご紹介します。
10席での利用の場合の概算です。
■初期費用には下記が含まれています。
・PC用ソフトフォン×10
・USBタイプ片耳ヘッドセット×10
・サーバー構築費×1
・導入設定費用×1
・外線番号手続費用×2
・ダイヤルイン工事費×2
・特定番号通知工事費×2
・0120番号工事費×2
■月額費用には下記が含まれています。
・vphone+×10
・VPSサーバー利用料×1
・VPSサーバー追加料×5
・チャネル月額基本料×10
・ダイヤルイン(050)月額基本料×2
・特定番号通知サービス料×2
・0120月額基本料×2
・ユニバーサルサービス料×4
・明細作成サービス×1
30席での利用の場合の概算です。
■初期費用には下記が含まれています。
・PC用ソフトフォン×30
・USBタイプ片耳ヘッドセット×30
・サーバー構築費×1
・導入設定費用×1
・外線番号手続費用×2
・ダイヤルイン工事費×2
・特定番号通知工事費×2
・0120工事費×2
■月額費用には下記が含まれています。
・vphone+×30
・VPSサーバー利用料×1
・VPSサーバー追加料×25
・チャネル月額基本料×30
・ダイヤルイン(050)月額基本料×2
・特定番号通知サービス料×2
・0120月額基本料×2
・ユニバーサルサービス料×4
・明細作成サービス×1
50席での利用の場合の概算です。
■初期費用には下記が含まれています。
・PC用ソフトフォン×50
・USBタイプ片耳ヘッドセット×50
・サーバー構築費×1
・導入設定費用×1
・外線番号手続費用×2
・ダイヤルイン工事費×2
・特定番号通知工事費×2
・フリーコール工事費×2
■月額費用には下記が含まれています。
・vphone+×50
・VPSサーバー利用料×1
・VPSサーバー追加料×45
・チャネル月額基本料×50
・ダイヤルイン(050)月額基本料×2
・特定番号通知サービス料×2
・0120月額基本料×2
・ユニバーサルサービス料×4
・明細作成サービス×1
vphone+の機能/連携サービス
vphone+の機能一覧
vphone+の機能をご紹介します。
サポート・ヘルプセンター
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
提供形態
スマホ・モバイル対応
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
セキュリティ対応
インバウンド機能
顧客情報のポップアップ機能
ダイヤルイン着信機能
ACD(着信の自動振り分け)機能
通話の自動録音
IVR(自動音声応答)機能
キュー(待ち呼)機能
休日・祝日のカレンダー設定
ソフトフォン(PC電話)機能
稼働状況の管理機能
オペレーターの稼働状況確認機能
対応状況の統計グラフ表示
ささやき機能(通話中アドバイス)
通話モニタリング機能
アウトバウンド機能
オートコール(プレディクティブ)機能
ワンクリックコール機能
架電リストのCSVインポート
対応内容のメモ機能
通話内容のタグ付け管理機能
架電リスト作成機能
再発信リスト管理機能
継続利用できる電話番号
03(東京の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
0800(着信課金番号)の継続利用
042(東京の市外局番)の継続利用
048(埼玉の市外局番)の継続利用
072(大阪の市外局番)の継続利用
0570(着信課金番号)の継続利用
新規取得できる電話番号
03(東京の市外局番)の新規取得
042(東京の市外局番)の新規取得
048(埼玉の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
072(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
0570(着信課金番号)の新規取得
0800(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
vphone+の運営会社
サービスを運営するSD Research and Development株式会社の概要です。
会社名
SD Research and Development株式会社
本社の国
日本
本社所在地
東京都豊島区南池袋1-16-15 ダイヤゲート池袋5階
拠点
東京都
設立
2022年4月
代表名
松本 明紘
従業員規模
13名
事業内容
ICTシステムの開発・販売・運営・保守
経営効率化・合理化ソリューションの開発・販売・運営・保守
その他ソフトウェア、システム開発、サービス開発、及びその販売・運営・保守
資本金
1,000万円