【2024年最新】rakumo ワークフローの評判と実態
ワークフローシステム「rakumo ワークフロー」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや料金プラン、「rakumo ワークフロー」の導入実績や効果も網羅。「rakumo ワークフロー」の導入を検討している方はぜひ参考になさってください。
- <総評>rakumo ワークフローは使いやすさで選ばれるサービス
- rakumo ワークフローの6つのメリット
- 徹底調査で分かったrakumo ワークフローを使うべき人・会社
- rakumo ワークフローの料金プラン
- rakumo ワークフローの導入実績・効果
- まずはrakumo ワークフローの見積もりを
- まとめ
テレワークの導入が急速に進められている2020年。働き方改革により時間と場所に囚われずに働く機運は高まっていましたが、社会情勢の変化により今後は在宅勤務が日常的なスタイルとして定着していくことでしょう。
そこで注目をされているのがワークフローシステムです。これまで申請・承認は紙文書が主流でしたが、テレワークの導入には電子決裁が不可欠。そうしたニーズに呼応するようにさまざまな製品がリリースされています。
そこで今回は数あるワークフローシステムの中からrakumo ワークフローをピックアップ。導入するメリットや、どんな会社におすすめなのかご紹介していきます。
発注業者比較サービスのPRONIアイミツが、おすすめのワークフローシステムを厳選!
<総評>rakumo ワークフローは使いやすさで選ばれるサービス
出典:rakumo ワークフロー https://rakumo.com/product/gsuite/workflow/
rakumo ワークフローは、Google Workspace拡張製品である「rakumo for Google Workspace」のアプリケーションの1つ。電子稟議のために開発された製品です。
rakumo ワークフローはその使いやすさで人気を集めており、これまでの導入実績は多数。
rakumoシリーズは上場企業でも数多く利用されており、これまでにクラウドワークス、Softbank、TV東京ホールディングスなど有名企業を中心に、延べ2,300社、100万ライセンス以上の導入実績を誇ります。
他のワークフローシステムと比べるとどうなのか
rakumo ワークフローの最大の特徴はGoogle Workspaceとの連携にあります。現在、市場では多くのワークフローシステムがリリースされていますが、Google Workspaceとの連携という点ではこの製品に勝るものはありません。
既にGoogle Workspaceを業務で活用している方なら環境構築も簡単、スマホ&Gmailとの連携で承認・申請もスピーディーです。GoogleDriveも使えるので書類添付も楽々。人事異動のメンテナンスも最小限で済むのでとにかく効率的でしょう。
ワークフローシステムを導入を検討中の方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。
PRONIアイミツをご利用いただくと、特に人気のワークフローシステムの見積もりが可能です。ワークフローシステム選びの時間も大幅に節約できるでしょう。
ワークフローシステム選びでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
rakumo ワークフローの6つのメリット
ここからは、rakumo ワークフローを導入する6つのメリットをご紹介していきます。
社外でも遅滞なく業務遂行できる
rakumo ワークフローはクラウドシステムなので、ネット環境さえあれば、いつでもどこでもアクセス可能です。
スマホからも作業でき、Gmailとも連携できるため、社外でも遅滞なく申請・承認業務を行えるでしょう。出張や外回りの営業が多い会社、さらにはテレワーク推進を掲げる企業にもおすすめです。
決裁フローの工夫でコミュニケーションを推進
rakumo ワークフローは、決裁フローを工夫することでコミュニケーションを活性化させています。申請後のお知らせはGmailでしており、必要に応じてスマホに通知。承認漏れ等もなく稟議はスムーズに進むでしょう。
またワークフローシステムといえば一方通行が主流でしたが、この製品には自由入力できるコメント機能があるので、申請・承認に際して必要な説明も加えられます。決裁までに複数名が関わる場合は意見の申し送りもできるので、承認に至るまでの背景も確認できるでしょう。
スマホに最適化されたデザイン
rakumo ワークフローは、スマホに最適化されたデザインで、小さい画面でも快適なUIを実現しています。
デザインは機種に依存しないので、お手持ちのスマホをそのまま使用可能。承認を受けたときは大きな承認スタンプが表示されるので分かりやすく、申請・承認作業ボタンも大きく見やすいので操作ミスもありません。
過去の申請書はスワイプ操作で閲覧できるほか、優先書類も分かりやすく表示されるなど、随所に工夫が施されています。
rakumoケイヒと連携すればさらに便利に
rakumo ワークフローはrakumo for Google Workspaceのシリーズ製品と併用で業務効率を飛躍的に高められます。中でもおすすめなのはrakumoケイヒとの連携で、一緒に使うことで経費精算からワークフロー申請までがシームレスになるでしょう。
rakumoケイヒからワークフロー申請を行うことも可能で、承認者は申請者に差戻やコメント記入を行い、経理担当者にはrakumoケイヒからの申請だけを送れるので非常に便利です。
リーズナブルな利用料金
rakumo ワークフローは料金面でもメリットの大きい製品です。料金体系は1アカウントにつき月額300円(年額3,600円)。数十名から数万名まで対応可能です。
無料お試しプランもあり、Google Workspaceをご検討中の方は1週間オンラインデモ、Suiteをご利用中の方には2週間のトライアルを用意。利用は申し込み後1週間、データ移行がなければ約2営業日で利用を開始できます。
シリーズ製品との併用で業務を効率化
rakumoはGoogle Workspaceではカバーしきれないサービスを提供しているクラウド型拡張ツールで、相互補完により利便性はUPします。
rakumo for Google Workspaceにはワークフローのほかケイヒ、キンタイ、カレンダー、ボード(掲示板)、コンタクト(共有アドレス帳)があり、シリーズ製品の統一により一層の業務効率化を図れるでしょう。
徹底調査で分かったrakumo ワークフローを使うべき人・会社
rakumo ワークフローには沢山のメリットがあることが分かりましたが、この製品を特に使うべきなのはどのような人・会社なのでしょうか?
Google Workspaceとの連携を重視する方
rakumoワークフローはGoogle Workspaceとの連携に重きを置く方には特におすすめです。Google Workspace をさらに使いやすくするクラウド型拡張ツールなので、両方同時に使うことで社内の業務効率を上げ、コミュニケーションを促進します。
Google Workspace は便利なグループウェアですが、オフィス業務の全てをカバーできる訳ではありません。特に稟議についてはGoogle Workspace で補完できないため、連携のとれるramukoワークフローは最適でしょう。既に社内でGoogle Workspaceをお使いの場合には一押しのワークフローシステムです。
リモートワークを推進したい方
rakumo ワークフローはリモートワーク推進を目指す場合にも適しています。クラウドシステムであることからスマホからもアクセスできるので、時間も場所も問わずいつでもどこでも作業が可能です。出張先や移動中でも申請・承認業務ができるので、リモートワークでも何ら不都合はありません。承認待ちがあればGmailで都度通知がくるので、滞留で業務を滞らせる心配もないでしょう。
GoogleDriveとも連携できるので、社外でも資料の参照や添付書類の提出などが可能です。煩わしい申請・承認を効率化を実現し、リモートワーク推進の切り札とするには最適のシステムといえます。
使いやすいワークフローシステムをお探しの方
rakumo ワークフローはもともと使いやすさを重視して開発されたワークフローシステムです。それだけに「使いやすさ」には徹底的にこだわった仕様となっています。
例えば電子決裁の多くはスマホに対応していますが、この製品はGmailとの連携ができるので、既にGoogleアプリケーションをお使いであれば大掛かりなシステム変更を経ずに電子決裁を導入できます。UIも分かりやすく承認の流れも一目瞭然で、決裁までのプロセスは明瞭なのがうれしいポイントでしょう。
実際に多数の企業で導入され、操作性と利便性では市場で高い評価を受けています。使いやすさを追求する方には最適のシステムです。
rakumo ワークフローの料金プラン
rakumoには3つの料金パターンがあります。各料金プランの詳細を紹介します。ワークフローだけでなくシリーズ製品を任意に選べるよう柔軟な料金体系になっています。
・rakumo ワークフロー
1アカウント…300 円
・rakumo Basic パック
1アカウント…490 円(通常750円が35%OFF)
Google Workspace 版 rakumo4製品利用可(ワークフロー・カレンダー・ボード・コンタクト)
・rakumo Suite パック
1アカウント…880 円(通常1,350円が35%OFF)
Google Workspace 版 rakumo全6製品利用可(ワークフロー・ケイヒ・キンタイ・カレンダー・ボード・コンタクト)
なお、いずれも契約は12か月単位です。別途無料お試しプランもあります。
rakumo ワークフローの導入実績・効果
ここからは、rakumo ワークフローの実際の導入例をみていきましょう。
株式会社識学
rakumo ワークフローの導入事例ページ(rakumo株式会社 https://rakumo.com/casestudy/shikigaku/ 参照)によると、識学は、設立時の2015年にメール&カレンダー機能としてGoogle Workspaceを導入。ルールに則った企業運営を行うため、責任と権限を明確にしたうえで効率的に運用できるワークフローシステムも必要と考えた結果、2ヶ月後にはrakumo ワークフローを導入しました。
rakumo ワークフローには必要な機能が十分に揃っており、課金がユーザーごとであるのも導入の決め手に。会社が成長しても権限者を細かく指定できるので、あらゆる規模感で使いやすいツールと感じているようです。
予実管理用には「DIGGL」、営業支援用には「Salesforce」を導入している識学ですが、DIGGLについてはrakumo ワークフローの数字を入力。各システムの連携は良好とのことです。
まずはrakumo ワークフローの見積もりを
今現在Google Workspaceをお使いの方、もしくはこれから利用予定の方でワークフローシステムを導入をご検討の場合は、rakumo ワークフローは必ず選択肢に入れたいところです。
もしも、もう少し詳しく機能や導入事例について知りたいという場合には、ぜひ「PRONIアイミツ」から見積もりをとってみてください。
まとめ
今回は、rakumo ワークフローを導入するメリットや、導入すべき会社、実際の導入例などをご紹介してきました。
rakumo ワークフローを使えばスマホやGmailとも連携できるので、出張先でもタイムリーに承認作業ができます。Google Driveとの連携によって、書類提出もその場で対応。決裁までの時間を大幅に短縮できるでしょう。
少しでも気になったという方は、見積もりや無料トライアルをぜひ活用してみてください。