クラウド電話とは?おすすめサービスや固定電話から乗り換えるメリットも紹介
▽サービス内容
・同時発着信数 4回線(内線、外線合計)
・外線/内線登録数 外線:15番号 内線:15内線
・サーバ仕様 共有サーバー HDD 10G(通話録音・ボイスメール共通、約10,000分)
・特別プラン対象料金 創業3年以内の企業は初期費用無料、月額費用が1年間無料
Flat-Phoneとは、FlatAPI合同会社が提供するスマーフォン対応のロケーションフリーで使えるクラウドPBXです。最新のクラウドPBX機能を標準で低価格にて提供。光インターネット回線とLTE同等の高速モバイルインターネット回線があれば開始できます。番号ポータビリティに対応しているので、NTT、KDDI、Softbankなどで利用していた03、06、052、043、044、045、048の既存電話番号そのまま、国内はもちろん海外でも、どこででも利用できます。スマホ内線化、Web電話帳、通話録音、IVR機能、IP固定電話やソフトフォンでは、ラインキーやパーク保留、転送、ピックアップ(代理応答)の機能を標準搭載。自動設定(オートプロビジョニング)対応でWi-Fi接続やLANケーブルを差し込むだけですぐに使用できます。通話料の大幅削減を実現します。
Flat-Phoneの3つの特徴やメリットをご紹介します。
クラウド型PBXに代表される機能に加え、IP固定電話・ソフトフォンにて多く用意されている機能も利用可能な点は、大きなメリットです。活用の幅が広がることでしょう。用意されている機能はスマートフォンの内線化・web電話帳・通話録音に加え、IVR(自動音声案内)機能なども利用可能。さらに、社内利用で便利なラインキー・パーク保留機能・転送機能、代理応答(ピックアップ)機能も標準搭載されています。
ナンバーポータビリティに対応しているクラウド型PBXであるという点もメリットの1つ。導入時には、NTT・Softbankなど通信キャリアで使用していた03番号(東京)・06番号(大阪)・052番号(名古屋)などの電話番号を変更せずに利用することができます。電話番号の変更には周知連絡が必要になる・名刺の刷り直しが必要などコストが発生するため、電話番号を変更せずに済む点はメリットだと言えるでしょう。
ソフトフォン・IP電話はもちろんスマートフォンで内線を受信できることも大きなメリットの1つです。サービスには自動設定機能が搭載されているため、内線の設定は用意されている専用の内線化アプリをインストールするだけ。スマートフォン内線化アプリの利用は無料で、Android・iPhoneどちらにも対応しています。内線を使用しながら屋外から社内に移動した際に、切断されることがない点も魅力です。
Flat-Phoneの料金プランをご紹介します。
プラン4
月 15,000 円
初期費用
150,000円
最低利用期間
3ヵ月
最低利用人数
要問合せ
▽サービス内容
・同時発着信数 4回線(内線、外線合計)
・外線/内線登録数 外線:15番号 内線:15内線
・サーバ仕様 共有サーバー HDD 10G(通話録音・ボイスメール共通、約10,000分)
・特別プラン対象料金 創業3年以内の企業は初期費用無料、月額費用が1年間無料
プラン32
月 45,000 円
初期費用
900,000円
最低利用期間
3ヵ月
最低利用人数
要問合せ
▽サービス内容
・同時発着信数 32回線(内線、外線合計)
・外線/内線登録数 外線:100番号 内線:100内線
・サーバ仕様 共有サーバー HDD 10G(通話録音・ボイスメール共通、約10,000分)
・特別プラン対象料金 創業3年以内の企業は初期費用無料、月額費用が1年間無料
プラン256
月 250,000 円
初期費用
4,300,000円
最低利用期間
3ヵ月
最低利用人数
要問合せ
▽サービス内容
・同時発着信数 256回線(内線、外線合計)
・外線/内線登録数 外線:500番号 内線:500内線
・サーバ仕様 専用サーバー HDD 80G(通話録音・ボイスメール共通、約80,000分)
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するFlatAPI合同会社の概要です。
会社名 | FlatAPI合同会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都江戸川区平井7-1-32 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 1997年5月 |
代表名 | 杉山 知力 |
従業員規模 | |
事業内容 | ・クラウド型コンタクトセンターAPI開発事業 ・クラウド型IPビジネスフォンサービス事業 ・Web会議システムサービス事業 |
資本金 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。