ナイセンクラウドの評判と実態
ナイセンクラウドは、運営14年の実績を持ち、上場企業から個人事業主まで幅広く使われているクラウドPBXサービスです。東京03・大阪06などの全国の固定電話番号やフリーダイヤル、050番号に対応し、電話機・PC・スマートフォンで使えます。
利用企業は7,000社、30,000内線以上にのぼり、リース不要で1か月単位から契約できます。1人から数千人規模まで対応できるため、事業の成長に合わせて電話環境を整えたい企業に特におすすめです。この記事では、ナイセンクラウドの評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
また、ナイセンクラウドのサービス概要をまとめた動画もあるのでご覧ください。
- ナイセンクラウドとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:ナイセンクラウド・MOT/TEL・MiiTel Phoneの違い
- ナイセンクラウドの料金プラン
- ナイセンクラウドのメリット
- 徹底調査で分かったナイセンクラウドがおすすめの企業
- ナイセンクラウドの導入実績・効果
- まとめ
ナイセンクラウドとは?評判が良い3つの理由
ナイセンクラウドとは、運営14年・利用企業7,000社という実績を持つクラウドPBXサービスです。日本経済新聞をはじめ、数多くのメディアで報道されてきた知名度の高さも特徴です。そんなナイセンクラウドの評判としては、以下の3つが挙げられます。
代表電話を外出先や他の拠点でも受けられる
ナイセンクラウドを使うと、代表電話にかかってきた電話を、外回り中の社員のスマートフォンや国内の支店、海外オフィスでも受けられます。クラウド上のPBXを利用するため、03番号宛ての電話を保留にして海外の支店へ転送することも可能です。拠点を問わず電話を取り次げる点が評価されています。
1人用なら月額2,000円から始められる
ナイセンクラウドは、1人用のライトプランなら初期費用1万円・月額2,000円(税抜)から利用できます。リース不要で1か月単位の契約が可能なため、少人数の会社や個人事業主でも気軽に始められます。内線数の増減やプラン変更にも対応しており、事業の成長に合わせて無理なく使える点が好評です。
東京のショールームで通話品質を体験できる
ナイセンクラウドは、クラウドPBXでは珍しいショールームを東京・浜松町に構えています。実際に通話品質や内線の取り次ぎを体験してから契約できるため、Webだけで申し込むことに不安がある方も安心です。事前予約なしで訪問できる点も、利用者から評価されています。
他社比較:ナイセンクラウド・MOT/TEL・MiiTel Phoneの違い
他のクラウドPBXサービスと比較して、ナイセンクラウドはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、スマートフォンでも使えるクラウド電話としてよく比較される「MOT/TEL」「MiiTel Phone」と「ナイセンクラウド」を比較します。
| 比較項目 | ナイセンクラウド | MOT/TEL | MiiTel Phone |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 1万円 (税抜) |
要問合せ | 要問合せ |
| 月額料金 | 2,000円〜 (税抜・ライトプラン1内線) |
定額制 (スタンダードは20台まで) |
要問合せ |
| 特徴 | 全国の固定電話番号・0120・050に対応 東京にショールームあり |
1内線ごとの追加ライセンス料不要 導入企業数33,000社以上 |
AIが会話を解析・採点 3大キャリアの携帯番号で発着信 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
MOT/TEL:規模に応じた定額制だが、金額は見積もりで確認
MOT/TELは、アプリやPBXなどをすべて自社で開発しているクラウドPBXで、導入企業数は33,000社以上です。全国に専用データセンターを置いて安定した通話を提供しており、スタンダード(20台まで)・ミドル(50台まで)・プレミアム(100台まで)と利用規模に応じた定額制を採用しています。ただし、公式サイトにはプランごとの金額が載っていないため、見積もりで確かめる必要があります。
MiiTel Phone:AIで会話を分析できるが、料金は要問い合わせ
MiiTel Phoneは、通話の録音・文字起こしとAIによる会話解析ができるIP電話サービスです。会話の内容や話し方をデータで見える化し、AIが分析・採点して成果の出る営業トークへ導きます。ソフトバンク・NTTドコモ・auの3大キャリアの携帯電話番号でも発着信可能です。ただし、公式サイトに料金の記載がないため、費用は問い合わせて確かめる必要があります。
ナイセンクラウド:低価格で始めやすく、番号の選択肢も豊富
ナイセンクラウドは、1人用なら初期費用1万円・月額2,000円(税抜)から使え、東京03・大阪06などの全国の固定電話番号やフリーダイヤル、050番号にも対応しています。1か月単位で契約でき、1人から数千人規模まで拡張できるため、小規模なオフィスから成長中の企業まで幅広く向いています。
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ナイセンクラウドの料金プラン
ナイセンクラウドの料金プランは3種類で、初期費用はいずれも1万円(税抜)、月額料金は1人用の2,000円(税抜)からです。
| プラン | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| ライト(1人用) | 1万円(税抜) | 2,000円(税抜) | 内線端末台数:1内線 |
| ペア(小規模) | 1万円(税抜) | 5,000円(税抜) | 内線端末台数:2内線 |
| プロ(中規模以上) | 1万円(税抜) | 1万円(税抜) | 内線端末台数:5内線~ |
料金は、上記のいずれかのプランに電話回線の料金を足した金額になります。電話回線はIP電話・KDDI・NTT・NUROから選べ、回線の料金は会社によって異なります。1内線あたりに換算すると、ライトは2,000円、ペアは2,500円、プロは5内線で2,000円です。
テレワーク向けには、050番号1つと内線5端末までの利用料を含むテレワーク即導入パック(初期費用10,500円・月額10,300円)も用意されています。少人数から低コストで始められる料金体系です。
ナイセンクラウドのメリット
ナイセンクラウドを活用すると、次のようなメリットがあります。
「1対複数」の通話が可能
ナイセンクラウドなら、1つの電話に複数の端末で応答できる1対複数の通話が可能です。前述のとおり、代表電話にかかってきた電話を、外回り中の社員のスマートフォンや国内の支店、海外オフィスでも受けられます。本社以外の拠点にいる社員も代表電話に出られるため、業務効率が上がり、ビジネスチャンスを逃しにくくなります。
複数の電話番号を使える
ナイセンクラウドを導入すれば、登録しているすべての端末から、03・06・050・0120などの電話番号で発信できます。社員の個人端末をそのまま業務に使えるので、会社用の端末を別に購入する必要がありません。登録した端末同士の通話は内線になるため、通話料もかかりません。
離れた拠点に電話を転送
ナイセンクラウドはクラウド上のPBXを使うため、拠点を問わず電話を転送できます。たとえば、東京の03番号にかかってきた電話を保留にして、大阪や海外の支店にそのまま転送することも可能です。転送に手数料はかからず、電話をかけた相手が別の番号にかけ直す手間も省けます。
テレワークに即時対応
ナイセンクラウドでは、最短2日・初期費用10,500円・月額10,300円で利用できる「テレワーク即導入パック」を提供。テレワークの需要が急増し、早急に在宅勤務に対応できる回線環境を整えなければならない企業の方におすすめです。
テレワーク即導入パックは、050電話番号1つ、内線5端末までの利用料が含まれています。そのため、小規模なオフィスや店舗におすすめのプランです。
電話会議ができる
ナイセンクラウドでは、オプションで電話会議機能を追加でき、内線だけでなく外線経由で会議に参加することも可能です。テレワーク中の社員や社外の相手とも電話で会議ができるため、離れた場所にいるメンバーとの打ち合わせに役立ちます。電話会議に対応していないクラウドPBXもあるため、会議の機会が多い企業にとって大きなメリットです。
留守番電話メッセージをメール送信
ナイセンクラウドには、録音された留守番電話のメッセージを、MP3形式でメールに添付して送る機能があります。在宅勤務中や外出中でも、留守番電話センターに接続することなく、メッセージをすぐに聞けます。電話機を操作しないと留守電を確認できない従来のビジネスフォンと比べ、テレワークでの電話対応がしやすくなる点がメリットです。
徹底調査で分かったナイセンクラウドがおすすめの企業
紹介したメリットを踏まえ、ナイセンクラウドがおすすめの企業を具体的にお伝えします。
ナイセンクラウドがおすすめの企業
実店舗がないと不安な方
Webで契約するサービスは提供会社の様子が分からず、いざというときのサポートにも不安が残りがちです。ナイセンクラウドは東京都にショールームがあるため、契約前に分からないことをスタッフに直接質問できます。実際にサービスを試せるので、東京近郊の方は足を運んでみるのがおすすめです。実店舗を構えるクラウドPBXの会社は珍しく、導入するうえでの安心材料になります。
小規模企業で外回りの営業が多い方
外回りの営業スタッフが多い小規模な会社では、オフィスに誰もいない状況が珍しくなく、大切な顧客からの電話を逃すおそれがあります。ナイセンクラウドなら代表電話をスマートフォンで受けられ、小規模オフィス向けの格安プランも用意されています。格安プランでも、対象・時間別ルール設定、留守番電話メール、発着信ウェブ履歴の3種類のオプションを無料で利用可能です。プラン変更や内線数の増減もできるので、スタッフが増えてもスムーズに対応できます。
これからオフィスを立ち上げる方
ナイセンクラウドは、従来型のPBXからの切り替えだけでなく、オフィスを新しく立ち上げる際にもおすすめです。料金はクラウドPBXの料金と電話回線を合わせた金額で、電話回線はIP電話・KDDI・NTT・NUROから選べます。通信会社によって初期費用と月額料金が異なるため、比較しながら選ぶことで初期費用とランニングコストを節約できます。
ナイセンクラウドの導入実績・効果
ここからは、実際にナイセンクラウドを導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
ナイセンクラウドの導入事例
内線の取り次ぎで店舗の集客率が上がった事例
複数の飲食店を経営するA社では、店舗間の取り次ぎや情報共有に手間がかかっていました。忙しくて電話に出られないときや営業時間外に予約の電話をかけてきた顧客を、逃してしまうこともあったといいます。
ナイセンクラウドの導入後は、3桁の内線番号を押すだけで他店舗に電話を取り次げるようになり、顧客にかけ直してもらう必要がなくなりました。電話をスマートフォンやパソコンに自動転送できるため、営業時間外や忙しい時間帯の予約にも対応でき、集客率のアップにつながっています。
時間外のアナウンス設定で少人数でも柔軟に対応できた事例
院長を中心とした少人数のスタッフで運営している個人経営のBクリニックでは、急な予定変更や時間外の急患、誰も電話に出られないとき、急な休診日の通知など、状況に合わせたきめ細やかな対応が必要でした。
ナイセンクラウドの導入後は、時間や曜日ごとに受付時間外のアナウンスを変え、休診日や急な外出時には用意した応答音声を自動で流せるようになりました。設定はWeb上で完結するためクリニックに出向く必要がなく、固定電話への着信をスマートフォンに自動転送して、診療時間外の急患にも対応しています。
まとめ
ナイセンクラウドは、運営14年・利用企業7,000社の実績を持ち、1人用の月額2,000円(税抜)から始められるクラウドPBXです。全国の固定電話番号やフリーダイヤルにも対応しているため、小規模なオフィスや店舗から、拠点の多い企業まで幅広くおすすめです。
ナイセンクラウド以外のクラウドPBXも比較したい方は、PRONIアイミツの診断(無料)をご活用ください。いくつかの質問に答えるだけで、希望要件に合ったサービスが分かります。