【2025年最新】ナイセンクラウドの評判と実態
上場企業から個人事業主まで、6,000社以上、延べ25,000内線以上の導入実績を誇るクラウドPBX「ナイセンクラウド」。12年間の運営実績に基づく、安定したサービスと豊富な機能で、あらゆるビジネスシーンを支えます。全国各地の固定電話番号を最短1日で開通できるスピーディーな対応と、1人規模から数千人規模まで、ビジネスの成長に合わせて自在にシステムを拡張・縮小できる拡張性も備えています。
この記事では、ナイセンクラウドの口コミ評判や他サービスとの比較に加え、導入メリットや料金プラン、導入事例など、ナイセンクラウドのすべてを網羅して解説。ビジネスの成功を加速させる最適なコミュニケーション環境を、ぜひこの機会にご検討ください。
- <総評>ナイセンクラウドは知名度抜群のサービス
- ナイセンクラウドの7つのメリット
- 徹底調査で分かったナイセンクラウドを使うべき人・会社
- ナイセンクラウドの料金プラン
- ナイセンクラウドの導入実績・効果
- まずはナイセンクラウドの見積もりを
- まとめ
<総評>ナイセンクラウドは知名度抜群のサービス
出典:ナイセンクラウド https://naisen.jp/
ナイセンクラウドは、クラウドPBXをベースとしたビジネスフォンサービスです。クラウドPBXを導入することによって、離れた場所にいる社員や支店間の通話に内線を使用できます。
クラウド型PBXサービスを提供している会社は数多くありますが、その中でもナイセンクラウドは8年の実績を保有。日本経済新聞や朝日新聞、全国放送のテレビ局のニュース、雑誌等で頻繁に取り上げられるなど、クラウド型PBXといえばナイセンクラウドを思い浮かべる方も多いほど、圧倒的な知名度を誇っています。
PBXを導入を検討中の方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。
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ナイセンクラウドの7つのメリット
それでは、ナイセンクラウドを活用することでどのようなメリットがあるかお伝えします。
「1対複数」の通話が可能
従来型のPBXの場合、通話は1対1が基本だったため、本社オフィス以外の拠点にいる社員は代表電話に掛かってきた電話に応答できないという問題がありました。一方、クラウド型PBXを活用した場合は1対複数の通話が可能になります。
つまり、代表電話に掛かってきた電話を、外回り中の社員のスマートフォンや国内の支店、海外オフィスにも着信できるので、業務効率やビジネスチャンスの拡大を実現。また、離れた場所にいる社員への電話転送も簡単に行うことができます。
複数の電話番号を使える
会社用の携帯電話が支給されていない企業の場合、外回りの社員は個人のスマートフォンから仕事の電話をするしかありませんでした。その点、ナイセンクラウドを導入すれば、登録しているすべての端末から、03・06・050・0120等の電話番号で発信することが可能です。
社員の個人用携帯をそのまま業務に利用できるので、会社用の端末を別途購入する必要がなく、登録している端末同士の通話は内線電話なので通話料もかかりません。
離れた拠点に電話を転送
これまでのビジネスフォンの場合、東京支店の03番号宛に掛かってきた電話を、大阪や海外など、他の拠点の電話番号にそのまま転送することはできませんでした。ナイセンクラウドの場合は、クラウド型のPBXを利用しているため、拠点を問わずに電話を転送することが可能です。
たえば、03番号に掛かってきた電話を保留にしてアメリカ支店に転送することも可能。電話の転送自体に手数料はかからず、電話を掛けた側も別な電話番号に掛け直す手間が省けます。
テレワークに即時対応
ナイセンクラウドでは、最短2日・初期費用1万500円・月額1万380円で利用できる「テレワーク即導入パック」を提供。テレワークの需要が急増し、早急に在宅勤務に対応できる回線環境を整えなければならない企業の方におすすめです。
テレワーク即導入パックは、050電話番号1つ、内線5端末までの利用料が含まれています。そのため、小規模なオフィスや店舗におすすめのプランです。
電話会議ができる
クラウド型PBXサービスを提供している会社は数多くあり、サービス内容もさまざまです。クラウド型PBXサービスを選ぶ一つの基準として、電話会議が可能かどうかが挙げられます。
ナイセンクラウドでは、オプションで電話会議機能を追加することが可能。内線間だけではなく、外線経由で会議に参加することも可能です。テレワークで電話会議が必要な企業であれば、電話会議機能が利用できるクラウド型PBXサービスを選択することは必須と言えるでしょう。
東京にショールームがある
クラウド型PBXサービスは、webサイトから申し込みを行うのが一般的なスタイルです。そのため、サービス品質やサポート体制に不安を抱えている方も多いのではないでしょうか。
ナイセンクラウドは、クラウド型PBXサービスでは珍しいショールームを東京都浜松町に構えています。実際に、通話の音声品質や内線の取り次ぎなどを体験できるので、安心して契約できるでしょう。ショールームへの訪問に事前予約は必要ありませんが、2020年6月現在、ショールームは一時閉鎖中なので、最新の営業状況についてはホームページをご確認ください。
留守番電話メッセージをメール送信
これまでの固定のビジネスフォンでは、電話機を操作しないと留守番電話機能に録音されたメッセージを聞くことができず、特にテレワークを実施する上では留守電対応が大きな障害になっていました。
その点、ナイセンクラウドには録音された留守番電話のメッセージを、MP3形式でメールに添付して送信する機能があります。在宅勤務時はもちろん、外出中であっても留守番電話センターに接続することなく留守電メッセージをリアルタイムで聞くことが可能です。
徹底調査で分かったナイセンクラウドを使うべき人・会社
ここまで紹介したメリットを踏まえ、ナイセンクラウドは一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
実店舗がないと不安な方
インターネット上で契約するサービスは、提供している会社の様子が分からないので躊躇してしまうという人は多いものです。また、いざという時のサポート体制にも不安が残ってしまうかもしれません。
ナイセンクラウドは、東京都にショールームがあるので、契約前に分からないことがあれば、直接ショールームのスタッフに質問できます。また、実際にサービスを試せるので、東京近郊の方はショールームへ足を運んでみるといいでしょう。実店舗を構えるクラウド型PBXサービス会社は珍しく、導入する上でも安心材料になります。
小規模企業で外回りの営業が多い方
外回りの営業スタッフが多い小規模な会社の場合、「オフィスに誰もいない」という状況は珍しくありません。大切な顧客からの電話にリアルタイム対応できなかったことで、ビジネスチャンスを逃してしまうこともあるでしょう。
社員が外出していることが多い小規模オフィスこそ、クラウド型PBXに切り替え、ビジネスチャンスを逃さないようにすることが大切です。ナイセンクラウドでは、小規模オフィス向けの格安プランを用意しています。格安プランであっても、対象・時間別ルール設定、留守番電話メール、発着信ウェブ履歴の3種類のオプションは無料で利用可能です。申し込み後のプラン変更や、内線数の増減も可能なので、スタッフが増えてもスムーズに対応できます。
これからオフィスを立ち上げる方
ナイセンクラウドの導入は、従来型のPBXからの切り替えだけではなく、オフィスを新しく立ち上げる際にもメリットがあります。ナイセンクラウドの料金は、クラウドPBXの料金と電話回線を合わせた金額になっており、電話回線はRakuten、KDDI、NTT、NUROから選択可能です。
通信会社によって初期費用と月額料金が異なるため、サービス内容をコストを比較しながら会社を選び、初期費用とランニングコストを節約できます。ナイセンクラウド導入後のランニングコストも、従来のPBXよりずっとお得なので、オフィスを立ち上げたばかりの方はクラウド型PBXの導入を検討してみると良いでしょう。
ナイセンクラウドの料金プラン
ナイセンクラウドの料金プランは、次の通りになっています。
ライト(1人用)
初期費用1万円、月額費用2,000円、内線端末台数1内線
ペア(小規模)
初期費用1万円、月額費用5,000円、内線端末台数2内線
プロ(中規模以上)
初期費用1万円、月額費用1万円、内線端末台数5内線
※料金は全て税抜です。
ナイセンクラウドの料金は、上記いずれかのプランに電話回線料金をプラスしたものになります。なお、電話回線はRakuten、KDDI、NTT、NUROから選択可能。電話回線の料金は、会社によって異なります。
ナイセンクラウドの導入実績・効果
ここからは、実際にナイセンクラウドを導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
A社
ナイセンクラウドの導入事例ページ(アイティオール株式会社 https://naisen.jp/example/141007_184950.html 参照)によると、ナイセンクラウドは、オフィスのためだけのサービスではありません。複数の飲食店を経営するA社では、店舗間の取り次ぎや情報共有に手間がかかる事と、忙しくて電話が取れない時や営業時間外に予約の電話を掛けてきた顧客を逃してしまうという課題を抱えていました。
ナイセンクラウドを導入後は、3桁の内線番号を押すだけで他店舗に電話の取り次ぎが可能に。顧客に電話を掛けなおしてもらう必要もなくなりました。また、電話をスマートフォンやパソコンに自動転送できるので、営業時間外の電話であっても対応できるようになったのです。
店舗同士の連携を強化することによって、スタッフも顧客もストレスなく他店への取り次ぎが可能になり、さらに営業時間外や忙しい時間帯の予約電話にも確実に対応することで、集客率をアップさせることに成功しました。
B社
ナイセンクラウドの導入事例ページ(アイティオール株式会社 https://naisen.jp/example/141007_184953.html参照)によると、常に多忙を極める個人経営のクリニックB社も、ナイセンクラウドを活用することによって業務効率をアップさせています。個人経営のクリニックは、院長を中心とした少人数のスタッフで運営されていることが多く、急な予定変更も発生するため、忙しくて誰も電話に出られない時の対応や急な休診日の通知、時間外の急患対応など、状況に合わせたきめ細やかな対応が必要でした。
ナイセンクラウドを導入したB社では、受付時間外には音声アナウンスを活用し、時間や曜日ごとに流すアナウンスを変更することによって、きめ細やかな対応を実現。休診日や急な外出時には、あらかじめ用意した応答音声を自動で流すことにしました。
設定はweb上で完結するので、クリニックに出向く必要はありません。また、必要であれば固定電話にかかってきた電話をスマートフォンなどに自動転送もできるので、診療時間外の急患対応にも役立っています。
まずはナイセンクラウドの見積もりを
ナイセンクラウドは、これまでに2,000社の企業が導入してきた実績豊富なクラウド型PBXサービスです。小規模なオフィスや店舗ほど、初期費用や月額料金がお得になり、ニーズに合わせてweb上で設定が簡単に変更できる点が強みとなっています。
また、東京にショールームを構えているので、実際にサービス内容を体験してから契約できる点も魅力の一つです。少しでもナイセンクラウドに興味を持っているなら、一度見積もりをとってみませんか。PRONIアイミツでは、ナイセンクラウドの見積もりを無料で受け付けています。お気軽にお問い合わせください。
まとめ
テレワークや時短勤務など、働き方改革によって今後ますます多様な働き方への対応が求められます。クラウド型PBXサービスは、場所を問わずにオフィスと同じような労働環境を整えられるので、既存のPBXからクラウド型に切り替える企業はどんどん増えていくでしょう。
数あるクラウド型PBXサービスを提供している会社の中でも、ナイセンクラウドはオフィスや店舗の規模に合わせて最適な料金プランを提供し、業務効率化や集客率アップに貢献しています。
PRONIアイミツでは、自分にあったPBX選びに関するご相談を受け付けています。
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