【2025年最新】b→dash(ビイダッシュ)の評判と実態
マーケティングオートメーション(MA)「b→dash」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや料金プラン、「b→dash」の導入実績や効果も網羅。マーケティングオートメーション(MA)をお探しの方はぜひ参考になさってください。
- <総評>b→dashはデータ運用が簡単にできるサービス
- b→dashの6つのメリット
- 徹底調査で分かったb→dashを使うべき人・会社
- b→dashの料金プラン
- b→dashの導入実績・効果
- まずはb→dashの見積もりを
- まとめ
マーケティングオートメーション(MA)「b→dash」は、東京都新宿区に本社を構えるフロムスクラッチが提供しているサービスです。デジタルマーケティングツール業界でシェアNo.1のマーケティングオートメーション(MA)として、業種・業界を問わず導入されています。
この記事では、「b→dash」とほかマーケティングオートメーション(MA)との違いや利用するメリット、使うべき人・会社、料金プラン、導入実績などについて解説します。マーケティングオートメーション(MA)の導入を検討している企業の方は、ぜひ参考にしてください。
発注業者比較サービスPRONIアイミツが、おすすめのマーケティングオートメーション(MA)を厳選!
<総評>b→dashはデータ運用が簡単にできるサービス
出典b→dash https://bdash-marketing.com/
「b→dash」の最大の特徴は、簡単な操作でデータ統合ができる「データパレット機能を取り入れたマーケティングオートメーション(MA)」という点でしょう。「データパレット」機能があることによってプログラミングも必要なく、直感的な操作のみでデータを管理することが可能です。
また、「b→dash」はデータ統合基盤を持っているため、膨大な顧客情報や購買データ、行動履歴などの連携・集約・呼び出しも簡単。専門的な知識がなくとも、気軽に運用できるのがb→dashなのです。
他のマーケティングオートメーション(MA)と比べるとどうなのか
「b→dash」がほかのマーケティングオートメーション(MA)と比べて優れているポイントは、以下の3点です。
・直感的な操作性
わかりやすいUI/UXとデータパレット機能によって、誰でも簡単に利用することができる。
・データ運用の手軽さ
データ統合基盤にデータを集約・連携しておくことで、データ分析を行う際の呼び出しに時間をかけることもありません。
・幅広い拡張性
マーケティングオートメーション(MA)の機能を増減させてカスタマイズすることが可能です。
マーケティングオートメーション(MA)を導入を検討中の方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。
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マーケティングオートメーション(MA)選びでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。
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b→dashの6つのメリット
ここからは、「b→dash」が他のマーケティングオートメーション(MA)と比べて強みとしている、6つのメリットについて詳しく解説していきます。
誰でも操作できる
「b→dash」は、誰でも簡単に操作できる直感的なUI/UXが特徴のデータマーケティングツールです。シンプルな操作性は使う人を選ばないため、「導入したが定着しなかった」といった事態も避けることができるでしょう。
また「データパレット機能」があることで、画面操作のみでデータ運用を実現できます。SQLやPythonといった専門知識はいらず、現場の人間でも難なく運用可能です。
データ管理も簡単
優れた操作性に加えて、データ連携に強いことも「b→dash」の魅力の1つ。
データ統合機能を備えているため、ビジネスで活用されるあらゆるデータを一元管理することができ、必要な情報にも気軽にリーチできます。SFAやグーグルスプレッドシートなど外部のツールとも連携できるため、これまで複数のツール上で行っていたデータ管理も、1つのプラットフォーム上で完結するでしょう。
「複数のシステムで情報を管理していたため、抜け漏れが生じてしまった……」といったミスもなくなりそうです。
全従業員でデータ共有できる
「b→dash」のデータ管理体制は、一箇所にデータを集める中央集約型。各拠点にいる従業員は、アクセスすれば同じデータを閲覧・利用することが可能です。
また、「Audience One」などを筆頭とするデータ集約基幹「パブリックDMP」とのデータ連携も可能。職業や年収などのデータも共有することにより、セグメント配信によって各種プロモーション施策の効果を高めることができるでしょう。
データ分析を時短にできる
これまで、収集したデータの分析にはコスト・時間がかかるものでした。しかし、「b→dash」ならデータの収集から管理までを1つのシステムで完結できるため、大幅に業務コストを抑えることができます。
CMSフォーム作成機能やCRM機能と連携されているため、顧客のデータ取得から分析・施策設計までの時間をカット。分析ツールとなるBI機能も豊富なテンプレートを備えており、使う人を選びません。マーケティングオートメーション(MA)の運用が属人化することもないのはうれしいポイントでしょう。
リードへの自由なアプローチ
「b→dash」ではリードへのアプローチにおいて、複数のチャネルを絡めた自由なシナリオを構築できます。
「クロスチャネルシナリオ機能」を活用することで、web接客やLPOといったweb上でのアプローチ、メールやLINE、デジタル広告など複数のチャネルを連携させてシナリオ設計が可能。離脱後でもアプローチが可能なリマインドメール機能「かご落ちメール機能」が搭載されているのも心強いでしょう。
複数のツールが不要になる
「b→dash」の豊富な機能を活用することにより、1つのツール上で「リードとのコミュニケーション」「顧客データの収集・管理」「統合されたデータの分析」までを完結できます。これまで複数のツールを使ってマーケティング活動を行っていた企業は、「b→dash」を活用することでより多くのリソースをコア作業へ割けるようになるでしょう。実際に導入した企業も、「課題の見える化と適切なリソース配分ができるようになった」と効果を実感しています。
機能が充実
上記で挙げた機能の他にも、「b→dash」では多くの機能を備えています。
例えば顧客の購買活動を関連付けてレコメンドに活用できる「購買相関・閲覧相関」や、特定のタイミングで獲得した顧客をセグメントし経過観測できる「リスト機能」、マーケティングオートメーション(MA)の運用者ごとに活用するデータをまとめておける「ダッシュボード機能」などさまざま。
使いたい機能のみを選んでカスタマイズすることができるので、費用の無駄も出ないでしょう。
徹底調査で分かったb→dashを使うべき人・会社
ここまで「b→dash」を導入することで得られるメリットをご紹介しました。
ここからは紹介したメリットを踏まえ、「b→dash」は、一体どんな人・会社が使うべきなのかを具体的にお伝えします。自社の特徴に当てはまる方は見積もりをとってみましょう。
複数のシステムでデータ管理をしている会社
マーケティング活動で活用するデータの管理を、複数のシステムで行っている企業は少なくありません。各ツールのデータ統合に手間がかかっている、とお悩みの方も多いでしょう。
しかしデータ統合と簡単な操作性を強みとする「b→dash」なら、ワンストップでのデータ分析が可能です。基幹システムやSFA、オンラインのDMPなど複数のシステムに保管されるデータを紐づけることができるほか、シンプルなUIで誰でも簡単にデータ管理を行えます。
こういった点から、複数のシステムやツールでデータ管理をしており、業務効率化を図りたいという場合にはぴったりといえるでしょう。
データ分析のコスト削減が課題の会社
「データの収集はできるが分析機能がない」、「稼働に専門的な知識を必要とする」、といったマーケティングオートメーション(MA)を導入していた企業は、収集したデータの分析に大幅なリードタイムを必要としていたのではないでしょうか。
「b→dash」が持つ豊富な機能のなかでも、使う人を選ばないシンプルなUIを持つ「BIツール」は、データ分析にかかるコストで課題を持つ会社にとって大きな強み。直感的な操作性と多くのテンプレートが標準装備されているため、誰でもストレスなくデータ分析を始めることができます。
ただ負担が減るだけでなく、顧客の育成に役立つCPM分析や、施策の成果を分析できるRFM分析などといった豊富な分析機能を駆使することで、より効果的にPDCAを回すことも可能になるでしょう。
マーケティングオートメーション(MA)の運用リソースが少ない会社
「b→dash」はデータリテラシーがなくとも直感的に使えるシンプルなUIを強みにしており、誰でもデータマーケティングが行えることを最大の特徴としています。「これまでマーケティングオートメーション(MA)を導入してみたが、複雑な操作が必要で使いこなせなかった」といった経験を持つ企業にはぴったりのツールといえるでしょう。導入の際は1つの機能から契約できるため、機能の無駄なく適切なコストで導入できる点も大きな魅力です。
さらに「b→dash」は、自社が主催するセミナーイベント「b→academy」なども定期的に開催しており、参加することで企業交流やノウハウの収集も可能。ノウハウが少ない企業にとってもありがたいのではないでしょうか。
b→dashの料金プラン
「b→dash」の料金プランは、カスタマイズする機能によって変動します。料金も踏まえて導入を検討したい方は見積もりをとってみてください。
b→dashの導入実績・効果
ここからは、実際に「b→dash」を導入した企業の例を取り上げ、導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
株式会社クレディセゾン
「b→dash」の導入事例ページ(株式会社フロムスクラッチ https://bdash-marketing.com/case-download/wpdl_zirei_credit-saison/ 参照)によると、クレディセゾンは、クレジットをはじめとするFintech領域や、膨大な会員データを活かしたデジタルマーケティング事業などで活躍している大手カード会社です。
デジタルの進歩によって多様化する顧客ニーズを受け、社内外での施策が増加。月間の施策数は約400施策、配信メールは計1億通以上にも上り、これらを適切に管理することが課題の1つでした。こうした課題の解決に向けて「b→dash」を導入。膨大な顧客データの有効活用を目指したのです。
成果としてはメール配信のターゲティング精度が向上。これまで約1ヶ月も必要としていたメール配信が最短2日に短縮された上、メール開封率とクリック率も倍以上に増加するなど、目覚ましい成果をあげることができました。
マーケティング活動全体にも効果が現れており、「b→dash」を軸としたことでスピーディなデータ分析・活用が実現。「高速でPDCAを回せるようになった」とメリットを実感しています。
株式会社セブンネットショッピング
「b→dash」の導入事例ページ(株式会社フロムスクラッチ https://bdash-marketing.com/case-download/wpdl_zirei_seven-net-shopping/ 参照)によると、大手コンビニグループ会社の中で、ゲームやメディアを中心に150万点以上の商品を取り扱うECサイトを運営してきたセブンネットショッピング。
自社グループ全体をまとめるECサイトを運営する中で、受注実績・アクセス状況・顧客の購買行動といったデータの見える化と、データドリブンな商品開発や販売促進の実現を目指して「b→dash」を導入しました。
マーケティングオートメーション(MA)の導入後は、全社員がデータにアクセスできる状態を構築。どの拠点からでも同じデータにアクセスできるようになり、高速でPDCAを回し続ける環境を実現しています。
また「b→dash」を導入したことで、これまで日数が必要だったデータ抽出作業も1クリックで可能になり、現場からは「業務の効率化もでき、最高のツールだ」と喜びの声が挙がっているようです。
まずはb→dashの見積もりを
「b→dash」は、国内シェアNo.1のマーケティングオートメーション(MA)という点からも、使う人を選ばず多くの企業が導入しやすいマーケティングオートメーション(MA)であることがうかがえます。これまでにマーケティングオートメーション(MA)を導入したことのない企業をはじめ、膨大なデータの管理・運用に悩む大手企業、ITツールに馴染みのない中小企業など、さまざまな環境に馴染むサービスといえるでしょう。
料金が非公開となっているので、気になる方は「PRONIアイミツ」で「b→dash」の見積もりをとってみてはいかがでしょうか。
まとめ
この記事では、誰でも使える操作性が魅力のマーケティングオートメーション(MA)「b→dash」について紹介してきました。
これまでの情報をまとめると、「b→dash」は使いやすいUIやシームレスなデータ連携、カスタマイズできる豊富な機能などが強みとしてあげられます。
「b→dash」が主催するイベントやセミナーは定期的に開催されているので、見積もりとあわせて体験してみてはいかがでしょうか。