中小企業におすすめのマーケティングオートメーション(MA)ツール10選
社内にある見込み顧客情報の一元管理や、日々の煩雑なマーケティング業務を自動化するMAツール。「限られた予算と人員で導入できるMAツールを知りたい」「導入後効果的に活用できるか不安」と悩む中小企業担当者も多いのではないでしょうか。
本記事では中小企業にMAツールがおすすめである理由、またツールを選ぶポイントや実際におすすめのMAツール10選を紹介します。MAツールを選ぶ際の参考にしてください。
- 中小企業にマーケティングオートメーションが必要な理由
- 中小企業がMAツールを選ぶポイント
- 中小企業向けMAツールの比較表
- 【2024年最新】中小企業におすすめのMAツール10選
- まとめ:MAツール導入で中小企業の業務効率化を図ろう
中小企業にマーケティングオートメーションが必要な理由
マーケティングオートメーション(MAツール)とは、見込み顧客の一元管理やマーケティング活動を自動化して、業務効率化を図るツールです。
MAツールは日々発生する多くのマーケティング作業を自動化し、担当者の負担を軽減します。また見込み顧客に対して適切なタイミングでアプローチすることにより、商談の機会を増加させることができます。MAツールの導入は結果的に、企業の売上・利益の増加に繋がります。中小企業にMAツールの導入をおすすめする理由を以下で詳しく解説します。
中小企業が抱える、マーケティングに関する課題
出典:朝日広告社『中小企業及びスタートアップ企業の課題等に関する調査<抜粋版>』
※中小企業・スタートアップ企業を経営、または勤務する20代〜60代の男女を対象としたアンケート
朝日広告社の2022年の調査によると、4割の中小企業が「新規顧客の獲得」を業務推進をしていく上での課題と感じています。どの業種においても、最も高い割合を占めており、多くの中小企業にとって顧客獲得が課題であることが分かります。その他にも「顧客の管理・育成」や「顧客・ターゲットの理解」など、マーケティングに関する課題が多く見られます。
出典:日本・東京商工会議所『人手不足の状況および多様な人材の活躍等に関する調査』
また、日本商工会議所ならびに東京商工会議所が2023年に発表した調査(中小企業6,013社を対象としたアンケート)においても、中小企業の7割近くが「人手不足」と回答しました。これは2015年の調査開始以降最大の数値で、そのうち6割が「非常に深刻(人手不足を理由とした廃業等、今後の事業継続に不安)」または「深刻(事業運営に支障)」と回答しました。
以上のアンケートから、「新規顧客の獲得」および「人手不足」を課題に感じている中小企業が多いことがわかります。つまり中小企業は企業存続や売上拡大のため、なるべくコストのかからない効率的な方法で、新規顧客を創出する必要があります。
中小企業がMAツールを導入すべき理由
MAツールの導入は大きく分けて以下、4つのメリットがあります。
マーケティング業務の工数削減
従来手動で行われていた、さまざまなマーケティング業務を自動化することで、よりマーケティング活動を効率的にします。担当者の工数削減により、自社の製品やサービスの最適化、新たな顧客獲得への取り組みに集中できるようになります。
属人化を防ぐ営業組織作り
見込み顧客に直接訪問・開拓していく従来の営業スタイルは、成果が担当者によって大きく左右されます。MAツールで事前に成約確度の高い見込み顧客を抽出し、営業担当者に共有することで手腕の違いが生まれにくくなり、営業の質を一定にすることが可能です。また社内で商談の進め方やアフターフォロー方法を共有して、組織全体の顧客対応力やサポート力を向上できます。
見込み顧客取りこぼしの防止
見込み顧客の取りこぼしが発生する理由は「適切なタイミングでアプローチを行えていない」から。MAツールで顧客の行動を分析することで、最適なタイミングでのコンテンツ配信や、個々のニーズに沿ったコンテンツ提供が可能となります。
高度な分析でより確度の高い顧客を抽出
自社Webサイトへの訪問回数やメール開封率など、顧客の細かな行動履歴をリアルタイムで把握。それを元に興味・関心度合いを数値化し、見込み度を評価するスコアを設定します。それらに応じた適切なアプローチおよびコンテンツ提供が可能です。
以上からわかる通り、MAツールは限られたリソースで最大限の成果が期待できます。人員不足や見込み顧客獲得を課題に感じている中小企業にこそMAツールの導入がおすすめです。
中小企業がMAツールを選ぶポイント
市場には多種多様なMAツールが存在しますが、中小企業担当者はどのような基準でツールを選べばいいでしょうか。中小企業向けマーケティングオートメーション(MA)ツールを選ぶポイントを主に4つ紹介します。
月額料金や初期費用の比較
料金項目 | 費用相場 |
---|---|
初期費用 | 100,000円~300,000円程 |
月額費用 | 100,000円~150,000円程 |
MAツールの導入には初期費用と月額料金が発生します。初期費用の相場は100,000円~300,000円程で、ライセンス契約費用やセットアップ費用が含まれます。なお、導入コストを抑えたい場合は初期費用が無料のMAツールがおすすめです。MAツールの月額(サブスクリプション)料金相場は100,000円~150,000円程。企業規模に合わせて複数プランを用意しているMAツールが多く、扱う見込み顧客数が多いほど料金が上がる傾向にあります。またベンダーのサポート・コンサルティング料金はオプションとなっている場合があるため、オプション費用を含めた実際の費用については個別見積もりで確認しましょう。
運用する人員を確保できるか
MAツールはマーケティング業務の全てを自動化できるわけではありません。MAツールで分析した顧客行動履歴のデータをもとに、担当者が分析を行い、活用することが重要です。そのため一定のスキルを持つ人員の確保が必要不可欠です。どうしても多くの人員を確保・育成することが難しい場合は、MAツール運用代行を利用するのも手です。マーケティングやMAツールの専門知識を持ったエキスパートに業務を委託できます。
自社に合う機能を搭載しているか
MAツールには、見込み顧客の一元管理・育成するためのさまざまな機能が搭載されていますが、最も重要なポイントはBtoB企業向けかBtoC企業向けかにあります。
BtoB企業は取引額が高額かつ意思決定者が複数いるため、商談成立まで時間を要します。そのため「顧客を長くフォローできる機能」を搭載するMAツールがおすすめです。CRMやSFAなどの他ツールと連携し、顧客情報を属性や流入経路別にセグメント分け。Webサイトの訪問やメールの開封率から興味や行動履歴を分析し、成約確度を見極めて営業に引き渡すことができます。商談や案件の進捗情報をダッシュボードにて可視化し、より社内共有をしやすくすることも可能です。BtoB企業向けの機能を搭載したMAツールの導入で、効率的な営業アプローチやフォローが可能な仕組み作りができます。
一方、BtoC企業は比較的取引額が少なく成約までの期間も短いことが大半です。想定顧客数は多い傾向にあるため「データ管理数が多く、販売促進に強いMAツール」がおすすめです。例えば顧客の購買履歴やWebサイトでの行動をデータ分析することにより、個別にコンテンツを配信できます。また、Email、SNS、広告などさまざまなチャネルを通じた顧客とのコミュニケーションで顧客の購買意欲を高めることも可能となります。
MAツールを検討する際には、各ツールがどちらの企業向けかを確認しておきましょう。またツールやプランによっては使える機能が限られていたり、メールの送信可能顧客数の上限が設定されていることもあります。まずは自社の課題を洗い出し、その課題解決に見合う最適なツールやプランを導入しましょう。
提供企業のサポート体制の充実度
格安のMAツールは、サポート体制が整っていないこともあります。また、海外で開発された製品は日本語のサポートが未対応のケースも。そうすると、導入や運用中に問題が発生した場合、解決まで時間がかかることが想定されます。特に初めてMAツールを導入する中小企業は、導入サポートが手厚いサービスを選ぶのがおすすめです。
中小企業向けMAツールの比較表
ここからは、中小企業向けのマーケティングオートメーション(MA)ツールを比較します。自社の予算や必要な機能と照らし合わせながら、おすすめのMAツールをご確認ください。
ツール名 | 初期費用(税抜) | 月額料金(税抜) |
---|---|---|
HubSpot |
無料 |
無料ツール:無料 Marketing Hub Starter:1,800円〜/月 Marketing Hub Enterprise 432,000円〜/月 |
BowNow | 無料 | エントリープラン:15,000円 ※用途や目的によって最適なプラン金額の提案可 |
Kairos 3 Marketing | 100,000円 |
16,000円〜 有料オプション:1機能25,000円 ※従量課金が発生する場合あり |
List Finder | 無料〜100,000円 (プランによって異なる) |
フリー:0円 ライト:39,800円 スタンダード:59,800円 プレミアム:79,800円 ※従量課金が発生する場合あり |
SHANON MARKETING PLATFORM | 要問合わせ |
マーケティング利用:月額120,000〜 イベント利用:要問合わせ |
SATORI | 300,000円 | 148,000円/月 ※従量課金が発生する場合あり |
Marketing Cloud Account Engagement | 要問合わせ | Growth:150,000円 Plus:330,000円 Advanced:528,000円 Premium:1,800,000円 |
Adobe Marketo Engage | 要問合わせ | 要問合わせ ※料金プランは4種類(Growth、Select、Prime、Ultimate)あり |
b→dash | 要問合わせ | 要問合わせ |
KARTE | 要問合わせ | 要問合わせ |
各種料金の詳細を公表していないMAツールもあるため、相見積もりで料金比較を行うのがおすすめです。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったMAツールを無料で診断できます。
【2024年最新】中小企業におすすめのMAツール10選
2024年現在、中小企業におすすめのMAツール10選を紹介します。各ツールの特徴とおすすめポイントをまとめているので、ぜひMAツールを選ぶ時の参考にしてください。
- HubSpot
- BowNow
- Kairos 3 Marketing
- List Finder
- SHANON MARKETING PLATFORM
- SATORI
- Adobe Marketo Engage
- b→dash
- KARTE
HubSpot Marketing Hubは、アメリカのHubSpot社が提供するMAツールです。世界の135を超える国や地域、205,000社以上の導入実績があります。
マーケティングオートメーション機能(Marketing Hub)以外にも、営業支援(Sales Hub)、カスタマーサービス(Service Hub)など5つのソフトウェアと自由に組み合わせることができます。
シンプルな操作性で、誰にでも使いやすいことがメリットの一つ。例えばHTML/CSSの知識がなくても、簡単に洗練されたメールやランディングページを作ることが可能です。ワークフローはドラッグアンドドロップで簡単に配置できるといった機能もあります。
また、個人や小規模な会社の場合月額料金を無料から試せることもメリットの一つ。有料プランでも月額料金1,800円から開始できるため、MAツール導入をスモールスタートしたい中小企業の担当者におすすめです。
BowNow(バウナウ)は、クラウドサーカス株式会社が提供するMAツール。中小企業をはじめ13,000社以上の導入実績があります。「低コスト」かつ「使いやすい」コンセプト通り、複雑な設定はなく初心者でも使いやすい設計であることが特徴です。
「低コストでMAツール導入を試してみたい」といった顧客ニーズに応えるため、完全無料のフリープラン(期限なし)があります。また有料プランでも月額料金15,000円から開始できます。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- IP制限
- 英語
- 見込み客(リード)情報管理機能
- リードトラッキング機能
- 名刺管理機能
- 企業情報の自動付与機能
Kairos3 Marketing
Kairos 3 Marketingは、カイロスマーケティング株式会社が提供するMAツール。直感的で操作しやすい画面設計のため、MAツールの導入が初めての企業でも安心して使いこなせます。また自社開発の国産ツールで無料の電話窓口や質問フォーム、セミナーといった運用サポートも充実しています。
初期導入費用は100,000円。月額基本料金は15,000円と、ユーザー数・データ利用料に応じた従量課金が発生します。必要な機能はオプション追加する形式のため、不要な機能には料金を支払わず、自社のニーズに合わせた運用が可能です。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
List Finder
List Finder(リストファインダー)は、株式会社Innovation X Solutionsが提供するMAツール。1,800アカウント以上の導入実績があり、利用継続率は99%。「BtoB企業に”ちょうどいい”機能を全網羅 !」というコンセプトの通り、BtoB企業の営業・マーケティング活動に必要なシンプルな機能を搭載しています。
導入時から無料で徹底的にサポートしてくれるため、MAツール導入が初めての中小企業でも安心して運用できます。また、人員不足の企業向けに運用代行サービスも用意されています。
初期費用・月額料金ともに無料のフリープランもあります。有料プランは月額30,000円台から開始できるため、まずはスモールスタートしたいと思うBtoBの中小企業に最適です。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- Pマーク
- IP制限
- 見込み客(リード)情報管理機能
- リードトラッキング機能
- 名刺管理機能
- 企業情報の自動付与機能
- ランディングページ作成機能
SHANON MARKETING PLATFORMは、株式会社シャノンが提供する国産のMAツールです。見込み顧客の獲得と購買フェーズの引き上げを得意としています。国内における導入実績数は900以上で、第三者サイトより顧客満足度を表彰されている点が特徴です。
見込み顧客を獲得するためのデータ管理機能をはじめ、セミナー運営業務のコスト削減や展示会の来場者フォローなど、幅広いマーケティング業務に沿った運用をできることがメリットの一つ。
マーケティングの月額料金は120,000円からで、電話、メール、画面共有、オンラインチャットの操作サポートは無料で利用できます。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- シングルサインオン
- 英語
SATORI(サトリ)は、SATORI株式会社が提供する1,500社以上の導入実績のある国産MAツールです。顧客獲得に強く、名前のわかる見込み顧客はもちろん、匿名見込み顧客にも接点の創出が可能です。また、圧倒的なデータベースの設計や導入作業は必要なく、計測タグの埋め込みのみですぐに運用がスタートできる気軽さも、選ばれる理由の一つです。
初期費用は300,000円、導入後の月額費用は148,000円と比較的割高に感じる方もいるかもしれません。ですが、本国内で開発している国産MAツールであり表記が日本語のためサポート対応も充実しており、導入後の運用をしやすいというメリットがあります。
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- 二要素認証・二段階認証
- 見込み客(リード)情報管理機能
- リードトラッキング機能
- ランディングページ作成機能
- フォーム作成機能
- ポップアップバナー作成機能
- 広告媒体連携
Marketing Cloud Account Engagement
Account Engagement(旧 Pardot)は、株式会社セールスフォース・ドットコムが提供しているBtoB向けのMAツールです。MAツールでありながら、LPやwebページなど、高度なコンテンツを簡単に構築できる点が強みです。
またセールスフォース関連ツールとのシームレスな連携ができることが特徴です。これにより社内共有がしやすく、一貫性のある顧客対応が可能です。
4つのプランがあり、そのうちの1つGrowthプランは月額料金150,000円から開始可能です。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- 二要素認証・二段階認証
- 見込み客(リード)情報管理機能
- リードトラッキング機能
- ランディングページ作成機能
- ABテスト機能
- フォーム作成機能
- コンテンツパーソナライズ機能
Adobe Marketo Engage(アドビ マルケト エンゲージ)はアドビ株式会社が提供する、BtoB企業向けのMAツール。世界39か国5,000社以上で採用されている、国内外で豊富な実績を持つマーケティングオートメーションプラットフォームです。
クロスチャネルマーケティングを管理し、あらゆるカスタマージャーニーにいる顧客に対して最も適切なコンテンツを提供するトリガーの設定が特徴的。データとAI(人工知能)を活用し、予測コンテンツをwebやメールマーケティングに組み込むことで、あらゆる顧客に対して、常に最も適切なコンテンツを提供できます。
また、CRMやSFAなどの外部ツールとの統合ができるように構築されており、シームレスに連携できる点も魅力です4つのパッケージが用意されており、自社のニーズに沿ったプランで実施できるので、中小企業におすすめです。
- 電話サポートあり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
- シングルサインオン
- 見込み客(リード)情報管理機能
- リードトラッキング機能
- 名刺管理機能
b→dash(ビイダッシュ)は、株式会社データXが提供するMAツール。導入者数は600社以上で、主に業界を牽引する大手企業や急成長ベンチャーなど、幅広い業種業界で利用されています。データ連携から抽出まで、データ構築作業がコード不要なためマーケティング担当者のみで作業が完結できます。そのため、エンジニアの人員が確保しづらい。企業でも簡単に運用できます。
MA機能だけでなく、BIやCMS、ワークフローなどの複数機能を網羅しているため、機能追加にかかるオプション費用を大幅削減できます。それらの複数機能は同じ操作感のため、少人数での運用が可能な点が魅力です。「人員確保」が課題である中小企業にとって、魅力的なMAツールといえます。
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- ISMS
- Pマーク
- 見込み客(リード)情報管理機能
- リードトラッキング機能
- 企業情報の自動付与機能
- フォーム作成機能
- ポップアップバナー作成機能
- 広告媒体連携
KARTE
KARTE(カルテ)は、株式会社プレイドが提供するMAツールです。アパレル、コスメ、ECプラットフォーム、銀行・証券・保険、不動産・自動車など主にBtoC向けの企業600社以上に導入されています。
セグメント配信や自動ステップメールなど、開発不要で顧客個々に合うメールの配信が簡単にできます。また、カスタマージャーニーに沿ったシナリオ設計が自由自在です。オンボーディングサポートも充実しており、ベンダーが長期に渡り伴走し、課題を解決してくれる点が魅力です。BtoC向けのサービスや製品を取り扱う中小企業におすすめのMAツールです。
- メールサポートあり
- チャットサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- ISMS
- Pマーク
- 冗長化
- 通信の暗号化
- IP制限
- 二要素認証・二段階認証
まとめ:MAツール導入で中小企業の業務効率化を図ろう
中小企業がMAツールを導入することにより、これまで担当者が手動で行っていたマーケティング業務の多くを自動化できます。見込み顧客の獲得や人手不足にお悩みの中小企業には、MAツールを導入して業務効率化を図ることをおすすめします。
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