楽楽精算(ラクラクセイサン)の評判と実態
楽楽精算(ラクラクセイサン)は、株式会社ラクスが提供するクラウド型の経費精算システムです。ジョルダンの乗換案内を内蔵し、駅名を入力するだけで交通費を自動入力できるなど、申請者と経理担当者の手間を減らす機能がそろっています。
経費精算システムの累計導入社数で国内No.1の実績があり、中堅・中小企業を中心に支持を集めているサービスです。この記事では、楽楽精算の評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- 楽楽精算とは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:楽楽精算・ジョブカン経費精算・TOKIUM経費精算の違い
- 楽楽精算の料金プラン
- 楽楽精算のメリット
- 徹底調査で分かった楽楽精算がおすすめの企業
- まとめ
楽楽精算とは?評判が良い3つの理由
楽楽精算とは、クラウド型経費精算システムの累計導入社数で国内No.1(※)という実績を持つ経費精算システムです。交通費などの経費精算を合理化し、申請者や経理担当者の負担軽減と、企業のコスト削減・生産性向上を後押しします。そんな楽楽精算の評判としては、以下の3つが挙げられます。
累計導入社数No.1の実績で選ばれている
楽楽精算は、クラウド型経費精算システムの累計導入社数で国内No.1となっており、多くの企業に選ばれている実績が最大の特徴。スマートフォンでいつでもどこでも経費申請できるSaaS型の手軽さと、業務効率化につながる充実した基本機能が支持の理由になっています。導入実績を重視してシステムを選びたい企業にとって、安心できる選択肢と言えます。
乗換案内の内蔵で交通費精算の手間が減る
楽楽精算はジョルダンの乗換案内を内蔵しており、駅名を入力するだけで正確な交通費が自動で入力されます。定期区間も自動で控除されるため、経理担当者が金額を二重チェックする手間も不要。申請者・経理担当者の双方にとって、日々の交通費精算の負担を減らせる点が高く評価されています。
自社の承認ルールに合わせたワークフローを組める
楽楽精算では、承認ワークフローの承認ポイントを企業の事情に合わせて10ポイントまで設定できます。金額に応じて承認者を分岐させたり、承認者が不在のときの代理承認者を決めたりすることも可能です。社内規定に沿った運用をそのままシステム化したい企業に向いています。
他社比較:楽楽精算・ジョブカン経費精算・TOKIUM経費精算の違い
他の経費精算システムと比較して、楽楽精算はどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、経費精算システムとしてよく比較される「ジョブカン経費精算」「TOKIUM経費精算」と「楽楽精算」を比較します。
| 比較項目 | 楽楽精算 | ジョブカン経費精算 | TOKIUM経費精算 |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ | 0円 (サポート費用も0円) |
要問合せ |
| 月額料金 | 要問合せ | 1ユーザーあたり400円(税抜) (最低利用料金は月額5,000円) |
基本利用料1万円〜 証憑の件数に応じた従量課金 |
| 特徴 | 累計導入社数No.1 ジョルダンの乗換案内を内蔵 |
30日間すべての機能を無料で試せる 電子帳簿保存法・インボイス制度に対応 |
アカウント数無制限 領収書を99%以上の精度でデータ化 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
ジョブカン経費精算:初期費用0円で始めやすいが、最低利用料金あり
ジョブカン経費精算は、経費精算の申請・承認・経理業務をクラウドで管理できる経費精算システムです。初期費用・サポート費用は0円で、利用料金は1ユーザーあたり月額400円(税抜)。30日間すべての機能を無料で試せるため、導入前に使い勝手を確かめたい企業におすすめ。ただし、最低利用料金が月額5,000円(税抜)のため、利用者が12人以下の場合は1ユーザーあたりの負担が400円より高くなります。
TOKIUM経費精算:アカウント数無制限だが、証憑の件数で料金が変動
TOKIUM経費精算は、スマートフォンで撮影した領収書を99%以上の精度でデータ化できる経費精算システムです。アカウント数は無制限で、利用人数が増えても追加料金はかかりません。追加費用なしでスキャン代行・原本保管を利用でき、JIIMA認証の取得により電子帳簿保存法にも対応しています。一方で、基本利用料(月1万円〜)に加えて証憑の件数に応じた従量課金がかかるため、領収書の多い企業は月々の費用が増えやすい点に注意が必要です。
楽楽精算:豊富な導入実績と自社ルールに合わせられる柔軟さ
楽楽精算は、クラウド型経費精算システムの累計導入社数で国内No.1の実績を持ちます。ジョルダンの乗換案内の内蔵による交通費の自動入力に加え、承認ワークフローを10ポイントまで設定でき、社内規定に合わせた申請チェックも組み込めます。交通費精算から出張精算、会計ソフトとの連携まで1つのシステムで対応可能。導入実績と自社ルールへの対応力の両方を重視する企業に適したサービスと言えます。
楽楽精算以外のサービスも含めて経費精算システムを比較したい方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内可能です。
楽楽精算の料金プラン
楽楽精算の料金は、初期費用・月額費用ともに問い合わせが必要です。月額費用は、利用する従業員数に応じて変わる仕組みです。
公式サイトから料金表を取り寄せれば、自社の従業員数に合わせた費用を事前に把握できます。導入前には資料や料金表を取り寄せて検討できるほか、楽楽精算のクラウドサービスはデジタル化・AI導入補助金2026の対象ツールにもなっています。補助金を活用すれば導入時の負担を抑えやすく、費用を確かめながら検討を進めたい企業にとって選びやすい料金体系です。
楽楽精算のメリット
それでは、楽楽精算を導入するメリットとはなんでしょうか?重要なポイントごとに解説していきましょう。
楽楽精算のメリット
効率的な経費精算の実現
楽楽精算を導入すると、従業員の経費申請から上司の承認、経理担当者による精算・支払いまでの流れを電子化でき、経費精算全体を効率よく処理できます。承認ポイントは前述のとおり10ポイントまで設定でき、10万円以上なら部長決裁といった金額による分岐や、承認者が不在のときの代理承認者も設定可能です。
申請がどこで止まっているか、処理がどこまで進んでいるかもシステム上で確認できるため、申請者・承認者・経理担当者の間の問い合わせも減らせます。
煩雑な交通費精算を効率化
前述のとおり、楽楽精算はジョルダンの乗換案内を内蔵しており、駅名を入力するだけで正確な交通費が自動で入力されます。従業員が経路を検索して金額を調べ、経理担当者も金額を確かめるという従来の二重の手間がなくなります。
定期区間も自動で控除されるため、経理担当者が金額を二重チェックする必要はありません。オプションのICカード取り込み機能を使えば、交通費精算をさらに効率化できます。
仮払金を含めた旅費・出張精算に対応
楽楽精算で訪問先や経路、金額などの申請をあらかじめしておけば、そのデータをそのまま出張精算に利用できます。役職や地域などに応じた個別出張手当も、社内規定にあわせて自動計算可能。海外出張などの外貨精算にも対応するほか、事前支払いした仮払金を登録し、差額を精算することもできます。
対応クレジットカードであれば、明細を自動読み込みしてそのまま申請・精算が可能なため、コーポレートカードでなくても利用可能。出張者の自己負担を軽減するメリットもあります。
勘定科目の自動仕訳・会計ソフトとの連携
楽楽精算では、申請者が経費入力する際に項目を選択することで、勘定科目や税区分が紐づくように設定可能です。経理があらためて仕訳する必要がないため、工数を大幅に削減できるだけでなく、簿記の知識が乏しい担当者でも正確に経費精算が行えます。
また、蓄積された経費精算データは、勘定科目ごとCSV形式で出力可能なため、ほとんどの会計ソフトで読み込み可能。会計ソフトにデータを入力し直すなどの二度手間も不要です。
内部統制の強化
楽楽精算のカスタムチェック機能を使えば、社内規定を承認ワークフローに組み込み、規定に反する申請に警告を出したり、申請を無効にしたりできます。交通費・出張費・物品購入などの経費は管理が甘いと不正の温床になりかねませんが、申請の段階で自動チェックがかかるため、内部統制の強化に有効です。
電子帳簿オプションでペーパーレス化できる
楽楽精算は、オプションを追加すると電子帳簿保存法のスキャナ保存要件に対応し、経費精算関連の書類をデータ化してペーパーレスで保存できます。領収書・請求書へのタイムスタンプ付与や伝票の検索機能が加わり、iPhoneアプリによる領収書のOCR撮影も利用可能です。
過去の領収書もスキャナで電子化でき、原本を保存する必要がありません。複数拠点で使えば伝票の郵送も不要になり、税務調査の際も伝票をすぐに検索できるため、経理担当者の負担を減らせます。
取引先への支払いにも活用できる
楽楽精算は、取引先からの請求書に対する支払いにも、経費精算と同じ申請・承認ワークフローで対応できます。売掛・買掛などの売買契約を結んでいない、ピンポイントの取引の支払いに便利です。
支払った費用を計上する部署やプロジェクトも自由に設定できるため、計上先があいまいになりません。源泉徴収にも対応しており、報酬が発生する外部人材に依頼する場合にも使いやすい機能です。
導入から運用まで担当者のサポートを受けられる
楽楽精算は、申し込みから導入、運用開始まで担当者がサポートしてくれます。これまでの経費精算フローに沿った運用ができるよう支援を受けられるため、システムの設定に不安がある企業でも導入しやすい体制です。
運用開始後は、管理者向けの会員制サイトである楽楽精算サクセスナビで、設定や運用中の困りごとを解決するためのコンテンツを確認できます。サポートセンターへの問い合わせも、楽楽精算サクセスナビ内のフォームから管理者が行う仕組みです。
徹底調査で分かった楽楽精算がおすすめの企業
紹介したメリットを踏まえ、どんな会社が楽楽精算の導入に最適なのかを考えてみましょう。
楽楽精算がおすすめの企業
安定したサービスを利用したい会社
経費精算システムへの需要は大きく拡大しており、市場に参入しているベンダー数も膨大です。さまざまな特徴を持つ経費精算システムから、自社に最適なひとつを選択するのは容易ではありません。
こうしたケースでは、数ある経費精算システムのなかでも累計導入社数No.1の実績を持つ楽楽精算を選択するという判断もあります。実績に裏打ちされた安定のサービスが得られるのはもちろん、追加機能が必要になった場合は、オプションによる対応も可能です。
経理担当者の少ない会社
営業部の人員に対して相対的に経理担当者が少ない中小企業、成長に向けて営業担当を増員しているスタートアップなどでは、経理担当者が複数の業務を担当している場合が多く、大きな負担がかかっている可能性があります。
経理担当者にかかる負担を軽減させ、コア業務にリソースを割り振りたいと考える会社に楽楽精算はピッタリです。経費精算のために経理担当者を増員する必要がないどころか、リソースの投入を最小限まで抑えられます。
まとめ
楽楽精算は、クラウド型経費精算システムの累計導入社数で国内No.1の実績を持ち、交通費精算や承認ワークフロー、会計ソフトとの連携など、経費精算に必要な機能を幅広く備えたシステムです。オプションで電子帳簿保存法への対応なども追加でき、企業規模や運用に合わせて機能を広げられます。
経理担当者の負担を減らしたい企業や、導入実績のある経費精算システムを選びたい企業におすすめです。
経費精算システムの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った経費精算システム(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。