【2024年最新】どこでもぽちっと の評判と実態
勤怠管理システム「どこでもぽちっと」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや「どこでもぽちっと」の使い方も網羅。この記事だけで、「どこでもぽちっと」の全てが分かります。
- <総評>「どこでもぽちっと」はいつでもどこでも“ぽちっ”と押すだけ簡単操作の勤怠管理サービス
- どこでもぽちっとの5つのメリット
- 徹底調査で分かったどこでもぽちっとを使うべき人・会社
- どこでもぽちっとの料金プラン
- どこでもぽちっとの導入実績・効果
- まずはどこでもぽちっとの資料請求を
- まとめ
働き方改革が進む現在、従業員の勤怠管理はとても重要です。しかし、残業時間や休暇取得、適正な勤務申告など、勤務状況をしっかり把握・管理することは、会社の規模が大きくなるほど手間がかかってしまうもの。そこでおすすめなのが、ユーザーサイドが提供する勤怠管理システム「どこでもぽちっと」です。
どんな導入メリットがあるのか、「どこでもぽちっと」の評判や実態を徹底調査します。
<総評>「どこでもぽちっと」はいつでもどこでも“ぽちっ”と押すだけ簡単操作の勤怠管理サービス
「どこでもぽちっと」は、その名の通り“ぽちっ”と押すだけで勤怠を管理できるシステムです。従業員はパソコン、スマートフォン、タブレットなどから簡単に出勤・退勤の打刻ができます。
一方、会社はリアルタイムで勤怠状況を把握できることに加え、そのデータも自動で集計され管理効率が格段にアップ。アカウントが無制限で利用できるほか、導入後、従業員が増えても追加費用がかからないのもメリットでしょう。
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どこでもぽちっとの5つのメリット
簡単に勤怠管理ができる「どこでもぽちっと」ですが、活用することで次のようなメリットがあります。
勤怠データの入力不要!管理もらくらく
勤怠管理システムどこでもぽちっとは、従業員と管理者それぞれにメリットがあります。
従業員は出勤や退勤時にぽちっと打刻をするだけ。勤務時間などを自動で計算してくれます。わざわざ1日の勤務時間・休憩時間・残業時間を計算して入力する必要がありません。データはサーバーに送られるため、管理者はリアルタイムで勤怠状況を確認できるのもうれしいポイントでしょう。
社員ごとの残業時間や休暇取得状況なども一目で把握することが可能です。
打刻漏れ、不正申告を見抜く
パソコンやスマートフォンなど身の回りにある機器から打刻ができるどこでもぽちっとは、打刻漏れを減少させるメリットがあります。
一方で、いつでも打刻できるということは、裏を返せば不正に打刻することも可能であるということ。例えば、出勤前から働いていることにする、退勤後も働き続けていることにするなどといったことがないとは限りません。
しかしどこでもぽちっとでは、ログイン認証や生体認証などと連携をすることで、不正打刻を防ぐことも可能です。
アカウント無制限でコストダウン
どこでもぽちっとの導入費用は100万円。導入後に社員が増えても追加のアカウント費用がかかりません。
課金システムの場合、社員1人月額300円だとすると、社員100人で月額料金は3万円。1年で36万円となります。この時点では他社の方がお得ですが、会社が大きくなり社員が500人まで増えたとすると、1年で180万円かかる上に、累積で払った金額は550万円になる計算です。「今後従業員を増やしていきたい」と未来を見据えるならば、1回100万円の買い切りの方がお得でしょう。
また、どこでもぽちっとはIT導入補助金の認定ツールため、4分の3の補助金がおります。大幅なコストダウンができるのは大きな魅力です。
残業・休暇状況を気軽に把握できる
クリーンな職場環境へと整えるためにも、勤怠管理は非常に重要です。どこでもぽちっとであれば、社員一覧から休暇の取得状況を一括表示することができ、有給休暇の付与を行うこともできます。
また、残業時間の管理も同様。社員ごとに表示され、現時点での残業時間を把握でき「要警告」や「要注意」などの状態も確認可能です。管理者は従業員の勤務調整や休暇付与などにもスムーズに対応できるでしょう。
さまざななシステムと連携
どこでもぽちっとは、パソコンやスマートフォンだけではなく、さまざまな打刻方法に対応。例えば、QRコード打刻、社員証や交通系ICカードとの連携、そして顔認証や指紋認証など生体認証システムとの連携も可能です。
タイムカードを即時電子化、LINEWORKSとの連携によるより気軽な打刻など、オプションも充実しています。
徹底調査で分かったどこでもぽちっとを使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、「どこでもぽちっと」は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
もうExcelで勤怠管理したくない
勤怠管理システムを導入している会社は少なくありません。しかし、Excelで管理しているという会社もまだまだ多いのではないでしょうか。
どこでもぽちっとを導入しておけば、パソコンやスマートフォンから「打刻」ボタンを押すだけで勤怠データの入力は完了。わざわざ数字を打ち込む必要ありません。
また、打刻データはサーバーに保管されるので、いつ誰が働いているかリアルタイムで把握可能。会社側の勤怠管理の効率性も大幅にアップするでしょう。
勤怠の集計に何日もかけたくない
「勤怠の集計や確認に時間がかかる」とお悩みの人も少なくないでしょう。しかし「どこでもぽちっと」を使えばすぐに解決可能です。
従業員一人ひとりの勤怠状況が一覧で表示され、残業状況や休暇取得状況なども一目で把握。これまでは勤怠の集計に数日間かかっていた場合でも、スムーズに行えるようになるでしょう。
さらに、この集計作業に費やしていた時間を浮かせることで他の業務に着手できるなど、管理する側の仕事全体の効率アップにもつながるのではないでしょうか。
従業員が増えるごとにコストをかけたくない
新しく勤怠管理システムを導入するとなった場合に、気になるのが料金です。
どこでもぽちっとであれば、初期費用100万円のみで買い切ることにより、購入後に費用は一切かかりません。アカウント数の制限はないため、会社規模が大きくなり従業員が増えた場合でも、追加のアカウント費用がかからないのです。
今後従業員を増やしていく、あるいは数年単位で利用するつもりであれば、月額課金制のものよりおすすめと言えるでしょう。
どこでもぽちっとの料金プラン
先にも述べてきたように、どこでもぽちっとの導入費用は100万円。アカウント無制限のため従業員が増えた場合でも追加料金はかかりません。年間保守費用は10万円からです。
また、どこでもぽちっとはIT導入補助金の認定ツール。そのため110万円の4分の3の補助金がおります。実質27万5,000円で導入可能なのも大きな魅力でしょう。
どこでもぽちっとの導入実績・効果
ここからは実際に「どこでもぽちっと」を導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
アイビック食品株式会社
こちらの導入事例ページによると、北海道札幌市に本社を構えるアイビック食品が、食品工場内での勤怠管理の効率化という課題改善のためどこでもぽちっとを導入したとのこと。
それまでの勤怠管理はタイムカード打刻を利用しており、毎月の集計業務に1人あたり10分を要していたといいます。さらに、勤怠管理が可能なのは勤怠を締めた1ヶ月後。日ごとの残業時間管理はできない状態でした。
しかし、どこでもぽちっとと顔認証技術の入退室管理を連携させることにより、タイムカードによる打刻の業務負荷をカット。同時に手作業によるミスもなくなったといいます。また、日ごとの残業時間の管理ができるようになり、現場では残業を減らす意識が高まったことから、働き方改革の推進にもつながったそうです。
まずはどこでもぽちっとの資料請求を
勤怠管理業務が劇的に楽になるシステム、どこでもぽちっと。リアルタイムで勤怠管理ができ、集計業務なども一覧化できるだけでなく、アカウント無制限によって従業員が増えても追加費用がかからないなど、数多くの魅力を兼ね備えています。
少しでも気になったという方や、より詳しい情報を知りたいという方は、ぜひPRONIアイミツより資料を請求してみてください。
まとめ
今回は、勤怠管理システムのどこでもぽちっとを紹介しました。
勤怠管理システムは数多くありますが、どこでもぽちっとはなかでもおすすめな製品の1つ。誰でも使える操作性の高さだけでなく、追加費用がかからないなど、数多くの導入メリットがあるためです。
他の勤怠管理システムとも比べてみたいという場合には、勤怠管理システム19選を比較した記事もあわせてご覧ください。
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