労務管理システムとは?メリットや選び方を解説
不正打刻を防止する効果の高い、生体認証(手のひら認証)を採用しています。タイムカードや手入力による打刻制度は、どうしても「なりすまし」などの不正打刻のリスクを伴いますが、生体認証システムは他人によるなりすましができないため、不正打刻ができません。不正打刻のリスクをできる限り小さく抑えたい場合にはうってつけでしょう。
Office-PRISM(+Kintai)とは、標準機能で残業実績の管理・有給休暇の管理を行え、残業・遅刻・早退・休暇等の申請、承認が簡単に行える勤怠管理システムです。 料金は300円/ユーザーの1プランのため、低価格でさまざまな管理ができます。 一般的なICカード以外にも、「手のひら認証システム」を搭載しているため、手のひらをセンサーにかざすだけで簡単に打刻を行えます。 勤怠データのCSV出力により、さまざまな給与計算ソフトと連携できるサービスです。
Office-PRISM(+Kintai)の3つの特徴やメリットをご紹介します。
不正打刻を防止する効果の高い、生体認証(手のひら認証)を採用しています。タイムカードや手入力による打刻制度は、どうしても「なりすまし」などの不正打刻のリスクを伴いますが、生体認証システムは他人によるなりすましができないため、不正打刻ができません。不正打刻のリスクをできる限り小さく抑えたい場合にはうってつけでしょう。
収集した勤怠データをCSVデータとして出力する機能があり、外部の給与システム等とも簡単に連携することが可能です。給与システムと連携できるということは、勤怠管理システムの利便性にとっても大きな意味を持つもの。CSV出力を活用できれば業務効率の悪化を防ぎ、周辺業務全体を効率化させることができるでしょう。
画面操作が簡単な仕組みになっているため、利用するユーザーを選ばない汎用性の高い勤怠管理システムと言えます。使い勝手の良くない、操作難易度の高いシステムでは、導入時に負担がかかるだけでなく定着にも時間がかかってしまいます。毎日のように使う勤怠管理システムにおいて「使いやすい」ことは重要ステータスの1つ。社内にパソコンなどの機械操作等が苦手な人がいても、問題なく導入できるでしょう。
Office-PRISM(+Kintai)の料金プランをご紹介します。
プラン1
月 300 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
メールサポートあり
電話サポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する共立コンピューターサービス株式会社の概要です。
会社名 | 共立コンピューターサービス株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 岐阜県大垣市加賀野4丁目1番地の9 |
拠点 | 岐阜県(加賀野) 岐阜県(郭町) 愛知県(名古屋) 愛知県(春日井) |
設立 | 1980年12月 |
代表名 | 服部 達也 |
従業員規模 | 310名(2021年4月現在) |
事業内容 | バンキングシステム開発 一般企業向けシステム開発 ITネットワーク構築 ITコンサルティング インターネットプロバイダサービス 各種データセンターサービス ハードウェアメンテナンス 収納代行サービス 各種受託サービス EBサポートサービス セキュリティコンサルティング |
資本金 | 4,500万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。