ワークフローアプリを徹底比較!おすすめ9選【2024年最新】
「freee」は、東京都品川区に本社を構えるfreee株式会社が提供する、会計や人事労務などのバックオフィス業務をサポートするクラウドサービスシリーズです。中でも、主力となっているのが、クラウド会計ソフトのfreee会計(クラウドERP freee)。100万事業所が利用する中小企業向け経費・会計システムです。「クラウド会計ソフトfreee会計」には、経費精算のワークフロー機能を搭載しており、スマホアプリも展開しています。申請者はスマホで領収書を撮影すれば自動で読み込まれるため、数項目入力するだけで良く、承認者はiOS・Androidアプリで外出先からも承認が可能です。また、人事労務freeeにも勤怠のワークフロー機能とアプリが用意されています。「クラウド会計ソフトfreee会計」の料金は、経費精算機能があるベーシックプランで年額4万7,760円(1ヵ月当たり3,980円)。料金には3ユーザー分の利用料が含まれており、価格はすべて税抜です。「申請業務や承認業務だけでなく、ワークフローに関連する会計処理や精算処理なども一括して行いたい」「多くの外部システム連携できるシステムで、バックオフィス業務をワンストップで進めたい」という企業に、クラウドERP freeeはおすすめのワークフローアプリです。
2024.09.06