ワークフローアプリを徹底比較!おすすめ9選【2025年最新】
2025.03.27
サテライトオフィス・ワークフロー for Google Workspaceとは、Googleサイト上で運用を行うワークフローシステムです。クラウド型のシステムのため、インターネット環境があれば社外でも使用可能です。スマートフォンなどのモバイル端末からも利用でき、外出時や出張先でも業務を進められます。申請書フォームはドラッグ&ドロップ操作で直感的に作成可能なので、多種多様な社内申請を簡単にワークフローシステムへ移行できます。料金プランは無料版と有料版の2パターン。無料版はユーザー数や機能に制限がありますが、スモールスタートを行いたい企業にはおすすめです。有料版でも1ユーザーあたり月額100円なので、低コストでワークフローシステムを導入することができます。
サテライトオフィス・ワークフロー for Google Workspaceの3つの特徴やメリットをご紹介します。
システムの利用を「無料版」と「有料版」の2種類から選択できる点が特徴です。無料版はユーザー数や利用できる機能に制限がありますが、SaaS型のサービスを無料で使い続けることができます。一方の有料版も、1ユーザーにつき月額100円という低コストで利用できるため、機能制限を避けてサポート付きのシステムを利用したい場合におすすめです。
パソコンだけでなく、スマートフォンからも閲覧・操作できるシステムです。「Google Workspace」と同じく、クラウド上で動くワークフローであるため、インターネットに接続している環境であれば、パソコンだけでなくスマートフォンやタブレット端末からでも操作や閲覧が可能。Googleサイトのガジェットで提供されているため、Googleサイト上での運用が可能です。
複雑なワークフローも実現できるシステムです。条件分岐や代理承認、捺印やディスカッション機能など、必要に応じて高度なワークフロー機能を実現できるため、導入前後で業務のワークフローを大きく見直す必要がありません。また、専用チャットボットを利用すれば、ワークフローの各種通知をチャットで連絡することも可能です。
サテライトオフィス・ワークフロー for Google Workspaceの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
・10ユーザーまで
・機能制限あり
・サポートなし
プラン1
月 100 円 / 人
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
クラウド(SaaS)
サテライトオフィス・ワークフロー for Google Workspaceの評判(口コミ・レビュー)をご紹介します。80件の評判を掲載中です。
サービスを運営する株式会社サテライトオフィスの概要です。
会社名 | 株式会社サテライトオフィス |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都江東区東陽4-3-1 東陽町信栄ビル4階 |
拠点 | 東京都・大阪府・千葉県・長野県・北海道・沖縄県・ベトナム |
設立 | 1998年7月 |
代表名 | 原口 豊 |
従業員規模 | 160名(海外子会社含む) |
事業内容 | サテライト環境で企業様をビジネス支援するサービスを展開しています。Google社@Google Workspace、マイクロソフト社@Microsoft 365 、LINE WORKS 、Dropbox Business 、Facebook社@Workplace by Facebook などのクラウドコンピューティングに特化し、SaaS型サービスのビジネス支援を展開しております。また、オフショア拠点として、ベトナムに、現地100%子会社(サテライトオフィス・ベトナム)を設立し、オフショア開発の業務を推進!ロボット・IoTビジネスも拡大中です。 |
資本金 | 70,000,000円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。