【2025年最新】スケジュール管理でおすすめのソフト3選
自社のスケジュールシステムは上手く機能していますか?外出中の従業員が把握出来ない・アポイント日のダブルブッキングといった問題に直面していればシステムを導入する目安になります。
無料のシステムも多くありますが、各ツールによって特徴があり導入企業によってはシステム自体が合わない・応用が効かないなどデメリットもあります。そこで各ツールの特徴や活用例を紹介します。
スケジュール管理におすすめのソフト3選
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料金
月400円/人 -
初期費用
なし
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最低利用期間
1ヵ月
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最低利用人数
5人
【特徴】「現場主義」を徹底的に貫いた国産グループウェアです。
利用者の意見を取り入れ、定期的にバージョンアップを実施し現場の声に応え続けるのが強みです。スマートフォン&タブレットで直感的に操作ができ、すぐに使いこなせるのもポイントですね。
Webベースのツールなのでインストール作業は不要です。すぐに導入することができます。
【料金】400円/1ユーザー(月額利用料金)30日間無料トライアルあり
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メールやお知らせだけでなく、スケジュール管理ができ、それを全社員で共有できるところが良いです。また、施設管理もデスクネッツ1本でできるところも魅力で、誰でも施設(会議室)を簡単に予約出来るところが良いと思いました。更に、会社の文書が一括管理されていて閲覧しやすいところもいいポイントです。
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下手に触ってクリックしても、一発で消えたりせず、確認のダイアログが出るし、ボタンも聞きなれないカタカナ用語はなく、分かりやすいアイコンでクリックすると得られる情報が想像つく。迷うことがない。
J-MOTTOグループウェア
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料金
月3,000円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
1ヶ月
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最低利用人数
1人
【特徴】「スケジュール管理ツールの操作に慣れる前に無料体験期間が終わってしまう」という方におすすめです。無料体験が最大3ヶ月なので操作が慣れるまでに不要な費用は発生しません。iPhoneの(iCal)にも連携機能が備わっているので二重登録・二重管理の必要もありません。
【料金】3000円(月額利用料金)最大3ヶ月無料体験あり
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情報やナレッジの共有がスムーズに行える。ペーパーレスで業務連絡を効率化できる。マルチデバイス対応している。
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クラウド上で社員一同の予定管理や車両、道具予約管理がどこからでも可能で行動の管理がしやすい。
りざぶ郎
出典:ルミックス・インターナショナル株式会社 https://www.r326.com/
特徴
「社員は少ないけど最低限のスケジュール管理をしたい」という方は「りざぶ郎」がおすすめです。本格的なスケジュール管理を導入する予算がない・社員数が少ない場合は「りざぶ郎」で十分な場合もあります。ユーザー登録も必要ないので手軽にサクッと使うことができます。さらに社外同士でも使えるので、サークル活用や不特定多数の予約状況を確認するのも、りざぶ郎はおすすめです。
まとめ
今回は、無料体験つきで手軽に導入できるスケジュールツールを中心にまとめてみました。「会議1つ開くのに何度もメールが往復している」・「同僚上司の予定を把握するのに時間がかかる」「重複して同一企業に営業活動している」など1つでも当てはまればスケジュール管理を導入する目安にもなります。
高価格のスケジュール管理システムの構築を検討する前に、まずは今回紹介したツールを導入してみるのもいいかもしれませんね。
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