EC-CUBE決済対応の決済代行サービスおすすめ8選【2024年最新】
ECサイト構築・リニューアルで人気のEC-CUBE。本格的なネットショップの構築が簡単にできる点から高い人気を誇っています。ECサイト制作の際には、必ず決済システムも必要となるので、EC-CUBE決済に対応した決済代行サービと契約を結ぶ必要があります。
そこで今回は、EC-CUBEでネットショップを構築する方に向けて、おすすめの決済代行サービスの紹介と、EC-CUBE決済を導入するときのポイントをお伝えします。
- そもそもEC-CUBEとは
- EC-CUBE導入のメリット
- EC-CUBE決済の導入で失敗しないためのポイント
- 【比較表付き】EC-CUBE決済ができる格安決済サービス3選
- 【比較表付き】EC-CUBE決済ができる実績豊富な決済サービス3選
- EC-CUBE決済対応かつ後払い専門の決済サービス2選
- EC-CUBE決済の手数料相場
- 決済代行サービスを導入するメリット
- まとめ:決済代行サービス選びで迷ったらPRONIアイミツへ
そもそもEC-CUBEとは
EC-CUBEとは、イーシーキューブ社が提供しているECサイト構築に特化したパッケージシステムのこと。ECサイトの開設や運用に不可欠な機能が数多く搭載されており、ECサイト構築について詳しくないという場合でもサイトを立ち上げることができます。また、オープンソースソフトウェアとして提供されているため、利用料金がかからないだけでなく、自由にカスタマイズできる点も大きな特徴です。
EC-CUBE導入のメリット
EC-CUBEを使用することなくECサイトを立ち上げる方法もある中で、EC-CUBEを導入することによってどのようなメリットがあるのでしょうか。以下では、特に重要な6つのメリットについて解説していきます。
開発・運用コストが抑えられる
開発・運用コストを抑えることができるのは大きなメリットの1つです。ECサイトを立ち上げるとなると、構築にかかるコストが気になるもの。例えば一からフルスクラッチで製作する場合には数千万円ほどかかってしまいます。しかしEC-CUBEであれば、オープンソース版であれば無料、クラウド版も月額6,800円~とリーズナブルです。
プラグインが充実しておりカスタマイズ性が高い
プラグインが充実しておりカスタマイズ性が高いという点もポイントです。ネットショップを気軽に立ち上げられるASPやパッケージはいくつもリリースされていますが、柔軟にカスタマイズするとなると難しいものばかり。しかしEC-CUBEであれば、オープンソースで自由にカスタマイズできるだけでなく、プラグイン機能を使用して欲しい機能を追加することもできます。
日本語対応のため使いやすい
国産サービスで日本語対応であることから、EC-CUBEを利用してネットショップが立ち上げやすい・運用しやすいのが特徴でしょう。ECサイト構築サービス/ネットショプ構築サービスは海外製品であることも多く、その場合は日本語に対応していないためどうしても使いづらくなります。しかしEC-CUBEは日本生まれのECサイト構築パッケージなので、トラブル時などについても安心して使用することができるでしょう。
ダウンロード版は無料で始められる
EC-CUBEを利用してECサイトを開設する際、ダウンロード版であれば無料で導入することが可能です。ECサイト構築向けのパッケージソフトなどは費用が高くなりがちですが、EC-CUBEは気軽にインストールできるオープンソース版も提供されているため、コストをかけずにECサイトを立ち上げたいという場合にはぴったりでしょう。また、先にも述べている通り、クラウド版であっても月額料金はリーズナブルです。
ECサイトに必要な機能が標準で揃っている
ECサイトを立ち上げる際にEC-CUBEを活用することによって、ECサイトに必要な機能が標準で揃っているという点も心強いポイントでしょう。ECサイトを運用する際にはさまざまな機能が求められますが、EC-CUBEであれば必要な機能をまとめて標準搭載。もしもプラスアルファの機能を追加したいという場合には、プラグイン機能を使って自由に機能を追加してみましょう。
セキュリティ対策が充実しており安心
ECサイトを立ち上げる際にEC-CUBEを活用することで、セキュリティ対策が充実しており安心できるという点も大きな魅力です。EC-CUBEは、セキュリティ対策が万全に施されている点が特徴の1つ。無料でも利用できるセキュリティサービスが提供されているほか、セキュリティ対策セミナーの実施、EGセキュアソリューションズとのセキュリティアドバイザリー契約など、オープンソースソフトウェア・クラウドソフトウェアであっても安心して利用できる環境が整えられています。
EC-CUBE決済の導入で失敗しないためのポイント
EC-CUBE決済代行サービスを選ぶ際に失敗を避けるためのポイントをお伝えします。
初期費用とランニングコストを確認する
EC-CUBE決済代行サービスを選ぶ際は、費用の内訳についてよく確認することをおすすめします。特に初期費用と月額料金、決済手数料の内容はよくチェックしましょう。初期費用については無料のサービスも多いのですが、ランニングコストである月額料金、決済手数料の料金設定はサービスによって千差万別です。
多くの場合、月額料金が安ければ決済手数料は高めの割合に設定されており、月額料金が高ければ決済手数料は低めの割合に設定されています。いくつかのプランを設定しているサービスもあるので、自社の売り上げを想定した上で、ベストなプランを選ぶようにしてください。
プラン変更、サービス追加の可否をチェックする
ECサイトの開業当初は顧客数も限定なので、決済代行サービスも限定的な内容でも事足りるかもしれません。しかし、サイトが成長するにしたがって、現状で契約している内容では不都合が生じる可能性もあります。
たとえば、最初はクレジットカード決済だけでも良かったけれど、のちにコンビニ決済や後払いなど決済方法も導入する必要が出てくるパターンなどです。
EC-CUBE決済代行サービスは提供しているサービス内容も業者ごとに異なり、プラン変更、サービス追加の可否も異なります。少なくとも自社のECサイトが成長した場合でも必要なサービスを提供できる業者で、柔軟にプラン変更のできる業者を選ぶのがベストです。仮に目先の料金が安かったとしても、将来性という点で疑問を感じた場合は避けるのが無難でしょう。
EC-CUBEモジュール機能の内容を確認する
EC-CUBE決済代行サービスは、一見似たり寄ったりですが、実装されている機能はサービスごとに異なります。よって決済代行サービスを決める際は、EC-CUBEモジュールの機能についてもよく内容を確認することをおすすめします。
そもそも、希望するサービスにEC-CUBEモジュールがあるかどうかチェックする必要があり、使える場合もどんな機能があるか1つ1つチェックしましょう。また、EC-CUBE2系のプラグインについてはEC-CUBE3系の利用をすることはできないので、その点も事前に確認しなければなりません。
【比較表付き】EC-CUBE決済ができる格安決済サービス3選
ここからは、EC-CUBE決済にも対応している決済代行サービスについて紹介していきます。はじめに、利用料金がリーズナブルなものから確認していきましょう。
また、今回紹介するASJペイメント・ソニーペイメントサービス・ルミーズの3サービスについて簡単に比べることのできる比較表を作成したので、ぜひ参考にしてください。機能や料金、導入実績などを一目で把握することができます。
ASJペイメントは、埼玉県川口市に本社を置く株式会社ASJが提供する決済代行サービスです。EC-CUBE決済のモジュールを無料提供しており、最新のEC-CUBE4系にも対応しています。
各種決済代行を格安で利用できることで知られ、利用手数料は業界最安レベルの3.2%です。初期費用、月額利用料はともに無料なので、とにかく費用を抑えたい方にはおすすめでしょう。
コンビニ・銀行振込決済、定期購入継続課金機能、管理画面・同期機能、後払決済などが可能で、必要な機能を揃えたバージョンを導入することでサービスを利用できます。最短10日のスピード入金可能、ハイレベルのセキュリティ、モバイル対応、決済画面のカスタマイズなど、格安なことはもちろん、充実したサービスをお求めの方にはぴったりです。
こんな人におすすめ
・格安のEC-CUBE決済代行サービスを探している方
・決済画面のカスタマイズ性を重視したい方
・定期購入継続課金機能を活用したい方
- 電子マネー対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
- 掛け払い決済・後払い決済対応
- ECサイト決済対応
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
ソニーペイメントサービスは、東京都港区に本社を置くソニーペイメントサービス株式会社が提供する決済代行サービスです。EC-CUBE決済を導入したい方向けに「e-SCOTT Smart light for EC-CUBE」というサービスを提供しています。
EC-CUBE決済では、「物販用料金プラン」と「役務用料金プラン」の2種類を用意。物販用料金プランを利用をする場合は、初期費用、月額固定費、トランザクション料が全て無料、EC-CUBE決済サービスはカード手数料の3.5%で利用できます。なお、ヨガ教室、セミナー受講などの役務用料金については問い合わせが必要です。
決済手段は、クレジットカード決済、コンビニ決済など5種類を用意。販売サイト内で購入手続きを完結できるので、カゴ落ちリスクを回避することができるでしょう。また、多言語版の外貨決済プラグインを利用すれば越境ECにも対応可能です。
こんな人におすすめ
・格安のEC-CUBE決済代行サービスを探している方
・大手の決済代行会社に依頼したい方
・越境ECサイトの運営を検討している方
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
- 掛け払い決済・後払い決済対応
- Alipay国際決済対応
PAY.JPは、初期費用・月額費用のどちらも無料から始めることのできる決済代行サービスです。手数料がリーズナブルになるプロプランも、月額たったの1万円で利用することができます。
クレジットカード決済をはじめ、Apple Payによる支払いやプラットフォーム決済、定期課金などさまざまな方法に対応しており、「PAY.JP 決済プラグイン」を使用すればEC-CUBEにおいても決済サービスを利用可能です。
- 電子マネー対応
- クレジットカード決済
- ECサイト決済対応
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 通信の暗号化
- 二要素認証・二段階認証
ここまで、EC-CUBE決済対応の格安決済代行サービスを紹介しました。紹介したサービスはいずれも格安なだけでなく、安定的な運営でも定評があるので、いずれも自信を持っておすすめすることができます。
「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービスが分かる診断(無料)ができます。
【比較表付き】EC-CUBE決済ができる実績豊富な決済サービス3選
続いて、EC-CUBE決済が可能で実績豊富な決済サービス3選を紹介していきます。これまでの導入実績を重視してサービスを選びたい場合は、以下の3つを参考にしてみましょう。
GMOペイメントゲートウェイ
GMOペイメントゲートウェイは、東京都渋谷区にある決済代行サービスを行う会社です。決済代行のリーディングカンパニーとして20年以上にわたり決済サービスを提供、これまでネットショップなどオンライン事業者 NHK、国税庁・東京都、社会保険庁などの公的機関、10万以上の加盟店が利用をしています。
EC-CUBE決済については、EC-CUBE公式決済サービスの「EC-CUBEペイメント」を運営、700店舗以上のEC事業者にそのサービスを提供しています。強みは高機能、簡単導入、決済手段の豊富さです。特に機能面の充実は特筆すべきものがあり、定期購入などの継続課金、クリック決済も可能です。
また、EC-CUBEとの「画面管理連携」、設定画面で情報を入力するだけでサービスを利用できる「かんたんモジュール設定」も高評価です。
こんな人におすすめ
・実績豊富なEC-CUBE決済代行に依頼したい方
・EC-CUBE公式決済サービスのブランドを重視する方
・24時間安定稼働の決済代行サービスを探している方
- 電子マネー対応
- QRコード・バーコード対応
- 代引き決済対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
ゼウスは、東京都渋谷区に本社のある決済代行会社です。設立以来20年以上にわたり様々な決済サービスを行い、EC-CUBE決済も行っています。
EC-CUBE決済については、既に1,100を超える店舗が導入をしており、実績の豊富さという点では業界でもトップクラスです。人気の秘密は、事業者サーバを経由することなく決済できる「トークン決済」や、登録済みのカードでの即時決済機能「QuickCharge決済」に対応している点にあります。トークン決済はクレジットカード情報非保持化の切り札であり、情報漏洩対策に力を入れたい方におすすめです。
また、継続決済、即時決済、仮売決済、本人認証、不正検知などを始めとする各種サービスも用意。決済方法は、クレジットカード、コンビニ、銀行振り込み、楽天Edyの4種類、その他連携会社の決済サービスも利用することが可能です。
こんな人におすすめ
・実績豊富なEC-CUBE決済代行に依頼したい方
・クレジットカードの情報漏洩対策に力を入れたい方
・EC-CUBE決済に即時決済機能を導入したい方
- 電子マネー対応
- デビットカード対応
- 代引き決済対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
ペイジェントは、東京都渋谷区に本社を構える決済代行会社です。EC-CUBE決済に対応をしており、モジュール組込タイプとリンクタイプ (ASP)の2種類を用意。いずれもEC-CUBE管理画面を設定するだけで簡単に使い始めることが可能です。
数ある決済代行業者の中でも、利用者数は群を抜いており、これまでの導入数1,000社を超えています。最速10日の入金も業界No.1レベル。また、スマホユーザー向けの「スマホ決済機能」、2回目からの購入で入力を省ける「クイック決済機能」などを搭載しています。さらにクレジットカード決済、コンビニ決済をはじめとする9種類の豊富な決済方法と、業界最高クラスのセキュリティを提供しており、サービス内容は至れり尽くせりです。物販、デジタルコンテンツ、サービス業などいずれの業界にも強く、幅広いビジネスに対応し、使いやすさという点でもおすすめでしょう。
こんな人におすすめ
・実績豊富なEC-CUBE決済代行に依頼したい方
・決済種類の多いEC-CUBE決済代行業者に依頼したい方
・セキュリティレベルの高い決済代行業者を探している方
- 電子マネー対応
- クレジットカード決済
- コンビニ決済対応
- キャリア決済対応
- 口座振替対応
- 銀行振込(バーチャル口座)対応
- ペイジー決済対応
- 払込票決済対応
- 掛け払い決済・後払い決済対応
- Alipay国際決済対応
以上、実績が豊富なEC-CUBE決済対応の決済代行サービスを紹介しました。ここで紹介した3サービスは利用者数も多く、実績という点では申し分のない業者ばかりです。豊富な決済方法、カゴ落ちリスクの防止、安定運営をお求めの方にはおすすめでしょう。
EC-CUBE決済対応かつ後払い専門の決済サービス2選
ECサイトの決済で後払いを希望する人は意外に多く、希望の決済方法がない場合は、購入を取りやめる人が過半数いると言われています。顧客の取りこぼしをなくすには、後払い決済の導入は必須でしょう。ここからは、後払い専門の決済代行サービスを紹介していきます。
株式会社ネットプロテクションズ
出典:株式会社ネットプロテクションズ https://www.netprotections.com
ネットプロテクションズは、東京都千代田区に本社のある決済代行会社です。日本で初めてリスク保証型を実現したコンビニ後払い決済サービスで、「NP後払い」の名称で知られています。
100%未回収リスクを保証するため、後払いでも安定的な運営を行うことが可能です。請求業務も全てアウトソーシングできるので、本業に集中できるでしょう。EC-CUBE決済にも対応しており、初期費用無料、決済手数料は2.9%~5%です。なお1取引ごとに請求書の発行料金として190円が必要となっています。
また、通常のNP後払いサービスの他にオプションとして、より便利に使いたい方向けに取引情報登録を自動化できる「NPコネクトライト」プランを用意。さらに取引量の多い業者向けには、業務を全て自動化できる「NPコネクトプロ」を用意し、顧客の運用負荷をゼロにします。
こんな人におすすめ
・EC-CUBE決済で後払い対応を導入したい方
・料金の未回収リスクを回避したい方
・大手企業との取引実績の豊富な業者に依頼をしたい方
株式会社SCORE(スコア)
出典:株式会社SCORE(スコア) https://www.scoring.jp/
SCOREは、京都府京都市に本社を構える決済代行会社です。通販事業大手ニッセンのグループ会社で、長年の通販業務で培った個人与信~債権回収のノウハウを活かし、後払い決済代行サービス「@払い(あとばらい)」を運営しており、EC-CUBE決済でも導入が可能です。
特徴は業界最安値級の料金設定をしている点で、後払い取引額に応じて4つのプランを用意。全プランで初期費用無料、プランに応じて月額固定費は0円~4万5,700円、決済手数料は顧客利用額の2.7%~4.7%の中で料金を設定します。請求手数料は83円~185円という価格設定です。
債権譲渡型の決済なのでリスクは保証、未回収があっても安定的なキャッシュフローを実現。顧客の利便性を上げて新規開拓をしたいとお考えの方におすすめの業者です。
こんな人におすすめ
・EC-CUBE決済で後払い対応を導入したい方
・格安のEC-CUBE決済代行会社を探している方
・債権譲渡型の決済代行業者に依頼をしたい方
EC-CUBE決済の手数料相場
それぞれのサービスによってさまざまなプランがあり、決済手数料の相場を明言するのはなかなか難しいですが、おおよそ3%ほど〜5%ほどの間で収まることが多いでしょう。
月額費用は無料である代わりに手数料が高めになる、あるいは月額費用が発生する代わりに手数料が無料になる、などといったサービスもあるため注意が必要です。
決済代行サービスを導入するメリット
ここからは、決済代行サービスを導入することによって、どのようなメリットがあるのかを解説していきます。
決済代行サービスを導入するべきかどうかお悩みの方は、ぜひ参考になさってください。
販売機会の損失を防ぐ
クレジット決済を利用したい方もいれば、コンビニで支払いたい方まで顧客のニーズはさまざまです。決済代行サービスを導入すると複数の決済方法への対応が実現します。決済方法の種類によって購入の意思を決定する顧客も多いため、より多くの手段を提供しておけば、販売機会の損失も抑えられるでしょう。
売上を一元管理できる
クレジットカード会社ごとに契約した場合、入金サイクルがそれぞれ異なり売上管理が煩雑になってしまいます。しかし、決済代行サービスであれば、複数の決済方法をまとめて管理できるため手間がかかりません。経理担当の業務負担の軽減にもつながるでしょう。
未回収リスク・不正取引リスクを回避できる
オンラインでの決済では、未払いや不正取引によるトラブルが少なくありません。しかし、決済代行サービスを導入すると、未回収金があった場合には自社に代わって催促してもらえるほか、未払い分を立て替えてくれる場合もあります。不正取引が発生した際の保証を提供しているサービスも多く、安心安全な環境でのオンライン決済が実現します。
まとめ:決済代行サービス選びで迷ったらPRONIアイミツへ
今回はEC-CUBE決済に対応した決済代行サービスについて紹介をしてきました。全国には様々なEC-CUBE決済代行サービスがありますが、今回紹介したサービスはいずれも優良サービスばかりです。ぜひサービス選びの参考にしていただければと思います。
とはいえ、数ある決済代行サービスを比較して自社のニーズに合ったものを選ぶのは大変です。「まず候補を絞りたい」という担当者はぜひPRONIアイミツを活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った決済代行サービスが分かる診断(無料)ができます。
プロが代わりに探して紹介します!