社内GPTはSlackのボット設定代行サービスです。Slackに統合されたボットを通じて、業務の自動化や効率化を支援します。商用利用に特化しており、データの外部流出を防ぐために、個人情報や機密情報がOpenAIのモデル訓練に使用されるリスクを排除。社員個別での管理が不要になり、法人1カウントの登録で利用可能です。
社内GPTの3つの特徴やメリットをご紹介します。
社内GPTでは、OpenAIのChatGPTを利用する時に発生するデータ漏洩のリスクを排除しています。企業の機密情報が外部に流出する心配がなく、安全性を確保するため、安心して業務でAIを活用することが可能です。
社内GPTは企業で一括導入できるため、個別購入による経費精算や膨大なアカウント管理の手間を削減することで、導入コストと管理コストを低く抑えます。
社内GPTでは、Slackチャンネル内で同僚のChatGPT活用法を確認でき、効率的な使い方を学べます。よく使うメッセージをピン留めして共有することでノウハウが社内に広まりやすくなり、従業員全員がChatGPTを活用することを促進します。
社内GPTの料金プランをご紹介します。
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初期費用200,000円
サービスを運営する株式会社Hi-STORYの概要です。
| 会社名 | 株式会社Hi-STORY |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷3丁目6番2号 エクラート渋谷5F |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 2019年3月 |
| 従業員規模 | 11名 |
| 事業内容 | 社内GPT CTO START 受託開発事業 |
| 資本金 | 200万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
