楽楽販売(ラクラクハンバイ)の評判と実態
楽楽販売は、ラクス株式会社が提供する販売管理システムです。見積もり・受注・請求・発注など販売管理にまつわる複雑な金額計算を自動化し、企業ごとのルールに合わせて柔軟にカスタマイズできるのが特徴です。
累計導入社数は6,000社を突破しています(2025年12月時点)。販売管理業務にかかる時間を月あたり最大1/10まで削減できるというデータもあり、特に業務の煩雑さやミスに悩む企業におすすめです。
この記事では、楽楽販売の評判の理由から、具体的な料金プラン、他社サービスとの比較までを徹底解説します。販売管理システムの導入を検討している方はぜひご覧ください。
- 楽楽販売とは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:楽楽販売・kintone・商奉行クラウドの違い
- 楽楽販売の料金プラン
- 楽楽販売のメリット
- 徹底調査で分かった楽楽販売を使うべき人・会社
- 楽楽販売の導入実績・効果
- まとめ
楽楽販売とは?評判が良い3つの理由
楽楽販売とは、ラクス株式会社が提供する、累計導入社数6,000社突破という実績を持つ販売管理システムです。中小企業から大企業まで、業種を問わず幅広く導入されています。そんな楽楽販売の評判としては、以下の3つが挙げられます。
複雑な金額計算の自動化で手間やミスを削減
楽楽販売は、自社の業務フローに合わせて売上や原価の計算ロジックを柔軟にカスタマイズできる販売管理システムです。請求締め処理の自動化やリレーショナルデータベースの活用により、二重登録や転記作業も不要になります。実際に、販売管理にかかる時間を月あたり最大1/10まで削減できたというデータも公開されており(株式会社ラクス調べ)、複雑な作業の手間とミスの削減を実現するサービスと言えるでしょう。
自社の業務フローに合わせてノンプログラミングでカスタマイズ可能
楽楽販売は、表示する項目や入力画面、操作メニューをノンプログラミングで自社の運用に合わせてカスタマイズできます。パッケージ製品だと自社の運用に合わず、個別開発でカスタマイズすると高額になってしまうといった悩みを抱える企業にも向いており、運用しながら都度改善していけるため現場に定着しやすいのが強みです。
導入前後も安心のサポート体制
楽楽販売は、導入前のヒアリングや提案から、導入後の電話・メールでの運用支援、習熟度に合わせたサポートセミナーまで、サポート体制が充実しています。契約から3か月間は電話・メール・WEB会議によるサポートを無償で受けられるため、はじめて販売管理システムを導入する企業でも安心して利用できるでしょう。
他社比較:楽楽販売・kintone・商奉行クラウドの違い
他の販売管理システムと比較して、楽楽販売はどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、人気の業務システム「kintone」「商奉行クラウド」と「楽楽販売」を比較します。
| サービス名 | 料金 | 特徴 |
|---|---|---|
| kintone | 月額1,000円〜/1ユーザー(ライトコース、最小10ユーザー) | ノーコードで業務アプリを自由に構築可能。 連携・拡張オプションが豊富 |
| 商奉行クラウド | 月額27,500円〜(商蔵奉行iクラウドiAシステム・1ライセンス、初期費用別途) | Microsoft Azureでの24時間365日運用監視とSOC1/SOC2認証取得。 プログラム自動更新で追加コストなし |
| 楽楽販売 | 初期費用20万円・月額7万円〜(税抜) | 複雑な金額計算を自動化。 ノンプログラミングで自社フローに合わせてカスタマイズ可能 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
kintone:低価格は魅力だが、販売管理専用の機能は自分で作り込む必要がある
kintoneは、サイボウズ株式会社が提供するノーコード業務改善プラットフォームです。ライトコースなら月額1,000円(税抜)/1ユーザーから利用でき、最小契約人数は10ユーザーのため実質月額10,000円〜と、比較的低コストで始められる点が強みです。ただし、kintoneは販売管理に特化したパッケージではなく、見積もり・受注・請求といった販売管理の業務フローはユーザー自身がアプリとして作り込む必要があり、導入にはノウハウや工数がかかる点に注意が必要です。
商奉行クラウド:セキュリティは強みだが、コストは高くなる傾向
商奉行クラウド(商蔵奉行iクラウド)は、OBC(株式会社オービックビジネスコンサルタント)が提供する販売管理システムです。Microsoft Azure上で24時間365日の運用監視を行い、月間稼働率99.9%を保証、SOC1・SOC2の国際認証も取得するなど、セキュリティと信頼性の高さが強みです。一方で、iAシステム・1ライセンス・1年契約の場合で年額330,000円(月額27,500円)〜と、初期費用も別途必要になるため、コストは決して低くありません。
楽楽販売:初期費用20万円・月額7万円〜で複雑な計算を自動化しながらカスタマイズできる
上記2社と比較すると、楽楽販売は初期費用20万円・月額7万円(税抜)〜という料金体系で、複雑な金額計算の自動化とノンプログラミングでの自社フロー対応カスタマイズを両立できるのが特徴です。ユーザー数やデータベース数に応じて料金が変動するため、詳細な料金は問い合わせることをおすすめします。業務の煩雑さやミスに悩む企業、パッケージ製品では自社の運用に合わずカスタマイズコストがかさんでしまう企業におすすめです。
楽楽販売の料金プラン
楽楽販売は初期費用20万円、月額費用7万円から利用できます。ユーザー数や作成するデータベース数によって料金が変動するため、詳しい内容について確認したい場合は楽楽販売にお問い合わせください。
※価格はすべて税抜
さまざまな業務の効率化を叶える楽楽販売ですが、ユーザー数やデータベース数によって利用料金が異なります。正確な料金プランを知りたい場合には、公式サイトから資料請求・お問い合わせが必要です。
また、楽楽販売を本格導入前に使ってみたい方は無料トライアルの利用もおすすめ。楽楽販売には無料トライアルが用意されており、実際の画面や帳票発行の自動化機能を実際に体験できます。こちらもぜひお試しください。
楽楽販売のメリット
紹介したような特徴がある「楽楽販売」ですが、活用することで次のようなメリットが得られます。
楽楽販売のメリット
複雑な金額計算の自動化で手間やミスを削減
自社の業務フローに合わせて売上や原価の計算ロジックを柔軟にカスタマイズ可能です。販売管理における複雑な金額計算を自動化し、手間やミスを削減します。
請求処理、売上計上の効率化で手間やミスを削減
請求処理や売上計上についても自社のフローに合わせて運用可能です。請求締め処理を自動化することで、月末月初の作業を大幅に削減し、手作業によるミスも削減できます。
転記作業などルーチンワークの自動化でミスを削減
ルーチンワークの自動化、リレーショナルデータベースの実現により、二重登録や転記作業が不要になります。手入力、計算が不要になるため、人為的ミスの大幅な削減が可能です。
自社の業務フローに合わせてカスタマイズ可能
表示する項目や入力画面、操作メニューを自社フローに合わせてノンプログラミングでカスタマイズできます。運用しながら都度改善していけるので、現場に定着しやすいといえます。
対象企業は幅広く、外部連携にも対応
楽楽販売は、会計ソフト(勘定奉行クラウド、freee会計、マネーフォワード等)やCRM/SFA(kintone、Salesforceなど)、電子契約サービス、Slack、姉妹製品の楽楽精算・楽楽明細など、外部システムとの連携にも対応しています。
対象は中小企業から大企業まで幅広く、IT・システム開発、製造業、人材派遣業など業種を問わず導入されています(個人事業主は利用不可)。
徹底調査で分かった楽楽販売を使うべき人・会社
紹介したメリットを踏まえ、「楽楽販売」は一体どんな人・会社が使うべきなのか、具体的にお伝えします。
業務の煩雑さなどによりミスが発生している
楽楽販売を導入するべき会社としてまずはじめにあげられるのが、下記の理由によりミスが発生してしまっている会社です。
・売上や原価の計算が複雑
・1つの受注金額を複数の請求に分けたり、売上計上を分割する必要がある
・書類の作成など転記作業が多い
楽楽販売であれば、自社の運用に合わせて売上や原価の計算ロジックをカスタマイズ可能です。請求締め処理も自動化できるので、月末月初の作業時間やミスの削減にもつながります。リレーショナルデータベースを採用しているため、手入力や手計算が不要になり人為的なミスの削減にも貢献します。
パッケージだと自社の運用に合わないが、カスタマイズすると高額になる
楽楽販売を導入するべき会社として2つ目にあげられるのが、パッケージ製品だと自社の運用に合わず、個別開発でカスタマイズすると高額になってしまう会社です。
楽楽販売は表示項目や入力画面、操作メニューを自社の運用に合わせてカスタマイズできるのが大きな特徴です。プログラミング不要でマウス操作でカスタマイズできるので、使いながら都度改善でき、現場に定着しやすいといえます。
サポート体制が充実した販売管理システムを探している
楽楽販売を導入するべき会社として3つ目にあげられるのは、サポート面を重視したい会社です。
案件管理や商談管理、売上予測・予実管理、タスク管理など、販売管理システムが担う業務はさまざま。多くの情報を取り扱うだけでなく、更新頻度も高いため、万が一システムに不明点やトラブルがあった場合には、すぐに対応してもらいたいものです。
その点も、楽楽販売ならサポート体制が万全。導入前のヒアリングや提案をはじめ、導入後は電話やメールでの運用支援、習熟度にあわせたサポートセミナーなどを提供しています。各種業務にすぐ活用できるテンプレートや学習ツール、動画マニュアル、サポートサイトも用意されているため、はじめて販売管理システムを導入する企業でも安心して利用できるでしょう。また、契約から3か月間は電話・メール・WEB会議によるサポートを無償で受けられます。
楽楽販売の導入実績・効果
楽楽販売は累計導入社数6,000社を突破しており(2025年12月時点)、クラウド型販売管理システム市場で売上シェアNo.1(デロイト トーマツ ミック経済研究所調べ)の実績を持つサービスです。
ここからは実際に「楽楽販売」を導入した企業の例を取り上げ、システム導入後にどんな効果があったのかをお伝えします。
ロジザード株式会社
「楽楽販売」の導入事例ページ (株式会社ラクス参照)によると、ロジザード社(東京都中央区)はクラウド型の倉庫管理システムとして人気の「ロジザードZERO」を開発・提供しています。そのほか、物流・小売業務のコンサルティングなども行なっており、「ロジザードZERO」の営業案件や受注管理に楽楽販売を活用しているとのことです。
楽楽販売を導入する以前は、営業スタッフの1人ひとりが案件を個人で抱えているため共有ができておらず、スケジュール管理や売上予測などが困難だったとのこと。見積書作成や受注時のワークフローはすべてアナログで行なっており、承認がスムーズに終わらないことにも悩まされていたようです。
導入後はデータベースを共有することで、案件のスケジュールだけでなく、見込み数値の管理も可能になりました。確度別での確認もできるため、営業活動でのボトルネックとなっている分野も把握できます。
アナログベースで行われていた承認フローも楽楽販売で管理することで、承認者が外出中であってもスマホなどから気軽に承認できるようになりました。ワークフローがスムーズに進むことにより、その後の業務スピードにも貢献しているとのことです。
まとめ
数ある管理業務の中でも見積管理・受注管理・請求管理・発注管理など、販売管理行苦でで利用されることが多い楽楽販売。導入することで、複雑な金額計算の自動化や、請求・計上処理の自動化、ルーチンワークの効率化ができ、手間やミスの大幅な削減につながるため、コストパフォーマンスに優れているのもうれしいポイントではないでしょうか。
また、導入前も導入したあともサポート体制が充実しているため、はじめて販売管理システムを利用する会社にとっても安心できるサービスです。
より詳しい情報を知りたい場合や、他社製品との比較を行いたい場合には、ぜひお気軽にPRONIアイミツまでお問い合わせください。
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