小売業界へ導入実績がある販売管理システム4サービスの価格や機能、特徴などをまとめてご紹介しています。
アラジンオフィスとは、あらゆる業種・業界に対応した販売管理システムです。5,000社のユーザーの声を反映し完成度の高いパッケージになっているのが特徴。販売管理業務に必要な機能を標準搭載しているのはもちろん、輸入管理やプロジェクト管理などのオプション機能も多数提供しており、自社に合わせて選択できます。外部システムとの連携実績も豊富。アラジンオフィスのデータを会計システムに連携するなどにより、データ二重登録の手間や誤登録のリスクがなくなり、業務効率化を実現できます。
楽商とは1971年に創業した株式会社日本システムテクノロジーの豊富なノウハウから生まれた販売管理システムです。特徴は販売管理と顧客管理を同じシステム内で行える豊富な標準機能が搭載されている点。販売管理から顧客管理、営業支援まで幅広い業務に対応することができます。カスタマイズもできるため、業界特有の要件にも対応することが可能です。
WorkVision販売管理は構築実績40年以上を誇る株式会社WorkVisionの販売管理システムです。特徴は適用範囲が広く柔軟性が高いところでしょう。これにより、機械器具、建設資材、食品など様々な業界に導入されており、業界特有の業務プロセスに対応することが可能です。また、クラウドに対応したプラットフォーム採用しているため低コストかつ短期間での導入が可能。他のクラウドサービスとの連携も行うこともできます。
ビズインテグラル販売とは、日本独自の商習慣に対応した販売管理システムです。様々な業種・業界や企業毎の特性、要件といった環境変化にも柔軟に対応。販売から購買・在庫業務までをトータルでカバーします。IFRS対応や的確請求書、電子帳簿保存法などの法制度にもスピーディに対応。さらに、標準で各業務プロセスの電子申請・承認に対応し、複数の部門にわたる多段階承認も行えます。また、取引初期での損益把握や貿易等では取引単位での損益管理も可能です。そのほか高い拡張性により、企業のノウハウや強みを最大限生かす最適なシステムを実現します。