顔認証対応の勤怠管理システムおすすめ10選!導入メリット・デメリットも解説
2025.04.04
rakumo キンタイは、Google Workspaceと連携するシンプルで使いやすい勤怠管理システムです。出退勤管理や休暇申請が一元管理でき、煩雑な手作業を削減します。フレックスタイム制やシフト制など様々な勤務形態に対応し、ICカードやモバイル、デスクトップなど複数の打刻方法を提供。さらに、他のrakumo製品と連携することで、休暇予定のカレンダー自動登録や柔軟な承認ルート設定が可能です。導入支援サービスも充実しています。
rakumo キンタイの3つの特徴やメリットをご紹介します。
rakumo キンタイは、Google Workspaceとシームレスに連携し、既存のアカウントをそのまま使用できます。これにより、新たなシステム導入のためのアカウント管理コストが不要です。また、クラウドサービスとして提供されるため、初期費用がかからず、必要な機能のみを選んで利用することができ、企業のコストを大幅に削減します。
フレックスタイム制や裁量労働制、シフト制など、企業の多様な勤務形態に対応できる点が他のシステムにはない大きな強みです。各従業員の働き方に合わせた打刻方法の設定が可能で、PC、モバイル、ICカードなど、自由に選べる柔軟性があります。これにより、テレワークや出張時にも正確な勤怠管理が可能となり、働き方改革を推進する企業にとって非常に有用です。
rakumo キンタイは、rakumo カレンダーやrakumo ワークフローと連携することでさらに利便性が向上します。たとえば、休暇申請が承認されると、自動的にカレンダーに反映され、スケジュール管理が一元化されます。また、申請経路を柔軟にカスタマイズできるため、承認プロセスがスムーズになり、管理者の負担が減ります。結果として、企業全体の業務効率が向上し、管理コストの削減も期待できるでしょう。
rakumo キンタイの料金プランをご紹介します。
標準プラン
月 300 円 / 1ユーザー
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
初期費用ゼロで使えるプラン
rakumo Suiteパック
月 880 円 / 1ユーザー
初期費用
0円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
rakumoシリーズ全製品をまとめて導入できるお得なプラン
サービスを運営するrakumo株式会社の概要です。
会社名 | rakumo株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区麹町3-2 垣見麹町ビル6階 |
拠点 | 東京都・ベトナム |
設立 | 2004年12月 |
代表名 | 御手洗 大祐 |
従業員規模 | 約100名(2023年12月末現在)(連結) |
事業内容 | ・rakumo製品の開発・販売 ・情報通信機器、ソフトウエアの販売 ・上記に付随した導入支援サービス |
資本金 | 392,469千円(2023年12月末現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。