価格が安いおすすめCRM(顧客管理ツール)13選!費用相場も解説
CiviCRM は無料でダウンロード、使用、共有できます
CiviCRMは、非営利団体やNGO向けに設計されたオープンソース型CRMです。寄付管理、イベント受付、会員情報の整理、メール配信など、組織運営に役立つ機能を一元化しています。また、WordPressやDrupal、JoomlaといったCMSと連携でき、ウェブサイトからの申込や寄付情報を自動で反映可能です。ライセンス費用は不要で柔軟なカスタマイズもできるため、コストを抑えつつ運営を効率化したい団体に適しています。
CiviCRMの3つの特徴やメリットをご紹介します。
CiviCRMは、非営利団体のニーズに即した機能を網羅しています。例えば、寄付者管理機能により、継続的な寄付履歴の追跡や領収書の発行に対応しています。また、会員管理機能により自動更新や会費状況の把握ができ、組織運営の可視化を実現します。さらにイベント管理機能も充実しており、オンライン登録や参加費の処理、リマインド通知まで自動化できます。各種機能を一元化することで、データの二重管理を防ぎ、業務効率を大幅に向上。活動報告や助成金申請にも活用しやすく、非営利活動の成果を定量的に示せる点も評価されています。
CiviCRMはWordPress、Drupal、Joomla、Backdropなど、主要なCMSとシームレスに統合できます。既存のウェブサイトに直接CRM機能を組み込むことができるため、寄付フォームやイベント登録ページの作成も簡単。Webサイトのデザインを活かしつつ、バックエンドではCRMデータがリアルタイムに連携され、更新の手間を削減します。また、モバイルアプリ「CiviMobile」により、スマートフォンからもデータの閲覧や入力が可能。外出先やイベント会場での情報管理がスムーズになり、対応スピードと正確性の向上に貢献します。
CiviCRMは多数の拡張機能を具え、組織ごとのニーズに応じた機能追加が可能です。例えば、Mosaicoを使えばHTMLメールテンプレートを簡単に作成でき、CiviRulesを利用すれば条件に応じた自動処理(例:寄付完了後の自動お礼メール)を設定可能です。さらに、国際的な開発者・利用者コミュニティが日々改善を重ねており、常に最新の機能と安定性が維持されています。
CiviCRMの料金プランをご紹介します。
標準プラン
無料
CiviCRM は無料でダウンロード、使用、共有できます
クラウド(SaaS)
オンプレミス(パッケージ)
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
Mac対応
Windows対応
タブレット対応
顧客管理機能
見込み顧客の管理機能
メール一斉配信
問い合わせ管理機能
ダッシュボード機能
顧客情報の重複データ除外機能
レポートのカスタマイズ設定
リードのタグ設定
企業情報の自動取得機能
名刺管理機能
案件管理機能
予実管理機能
スケジュール管理機能
見積書作成機能
日報管理機能
リードナーチャリング機能
営業データの分析機能
リードスコアリング機能
LINEメッセージ配信機能
SMS配信機能
データのインポート機能
アンケート作成機能
ダッシュボードのカスタマイズ対応
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
ISMS
Pマーク
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
シングルサインオン
英語
中国語
デンマーク語
オランダ語
フィンランド語
フランス語
ドイツ語
イタリア語
韓国語
ノルウェー語
ポルトガル語
ロシア語
スペイン語
スウェーデン語
タイ語
アラビア語
インドネシア語
ブルガリア語
クロアチア語
チェコ語
ヘブライ語
ヒンディー語
ハンガリー語
ポーランド語
トルコ語
ベトナム語
サービスを運営するCiviCRM LLCの概要です。
| 会社名 | CiviCRM LLC |
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