【2025年最新】freeeと連携可能なCRM(顧客管理システム)2選
法人向けSaaSサービスを比較検討できる「PRONIアイミツ」が、freeeと連携できるおすすめのCRM(顧客管理システム)を厳選してご紹介!CRMを導入するメリットや選び方についても解説しています。CRM選びにお悩みの方はぜひ参考にしてください!
- 顧客管理と財務管理のシステム運用に関する課題
- 顧客管理システムとfreeeを連携させるメリット
- CRM(顧客管理システム)の選び方
- 【比較表】freeeと連携可能なCRM
- freeeと連携可能なCRM2選
- 【まとめ】CRM(顧客管理システム)選びで迷ったらPRONIアイミツへ
顧客管理と財務管理のシステム運用に関する課題
顧客管理や財務管理をシステムで運用する際に挙げられる問題点は、効率性をはじめ引継ぎ・連携のしにくさなど、決して少なくありません。基本的に顧客管理と財務管理はそれぞれ別のシステムで運用されることが多く、情報を使い分けているためデータが分散しており、データの打ち直しなどが必要となります。
この状況では業務効率が悪く、改善のためにシステムを導入したにも関わらず、手間が増えてしまうケースもあるでしょう。また、情報のある場所をあらかじめ把握しておく必要があり、案件の引継ぎや連携を行う際に抜け漏れが起こる危険性もあります。
以上のような問題は、システム同士を連携させることによって解決することが可能です。CRMを導入する際は、すでに利用しているシステムと連携できるものを選ぶことが重要だと言えます。
顧客管理システムとfreeeを連携させるメリット
freeeはクラウド型の会計システムで、請求書の作成から財務会計にいたるまでのサポートが可能です。顧客管理システムと連携させることによって得られるメリットとしては、顧客データや請求書の同期、帳簿管理・発行の手間を省くことによる業務効率の向上などが挙げられます。
たとえば、請求書を同期することで支払い管理をfreeeで行えるため、営業担当者が顧客管理システムから申請処理を行うことが可能です。
また、データを一元管理できれば、チームによる情報共有もスムーズになります。さらに、請求書などを部署間でやりとりする手間を省くことも可能です。顧客管理システムとfreeeを連携させることによって、さまざまな業務の大幅な効率化を実現できるでしょう。
CRM(顧客管理システム)の選び方
CRMを選ぶ際には、以下の2つのポイントをチェックしましょう。
・搭載機能
自社の目的に合う機能を搭載したCRMを選びましょう。顧客対応を充実させたい場合はSFAなど他ツールと連携できる製品がおすすめですし、マーケティングの分析に注力したいのであればAI搭載のシステムが役立ちます。まずは導入目的を明確にした上で、いくつかの製品を比較してください。
・操作性
「操作が難しくて従業員が使いこなせない」という失敗を防ぐために、導入前に操作性をチェックしておきましょう。製品資料だけではなく、ユーザー口コミも要チェック。無料トライアル期間を設けている製品も多いため、積極的に利用してみてください。
【比較表】freeeと連携可能なCRM
ここからはfreeeと連携可能なCRMを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介するCRMでPRONIアイミツが各サービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、CRM選びの参考にしてください。
freeeと連携可能なCRM2選
さまざまな特徴を持ったCRMが提供されており、外部システムと連携できるものも多くあります。今回はfreeeと連携することによって、請求書の作成から財務会計まで可能な顧客管理システムをご紹介します。
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料金
月1,680円 / ユーザー -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
Zoho CRMは、BtoB、BtoCのどちらにも対応しており、世界で25万社以上に導入されている人気の顧客管理システムです。商談化率300%、売上高41%増加など、導入実績も十分。営業戦略の達成へと導いてくれるでしょう。
freeeと連携することによって、Zoho CRMで見積書を請求書に変換する際、freeeでも請求書が自動で作成されます。同期によって業務効率をより向上させることが可能です。また、無料のモバイルアプリも提供されており、外出先からでも気軽に利用できます。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- 顧客情報の重複データ除外機能
- レポートのカスタマイズ設定
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画面が直感的に操作できとても使いやすいです。説明がなくても特に困ることもなく満足しています。
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コストパフォーマンスが高く、カスタマイズも簡単ですので、専門知識が無くても自社に合わせたシステムが実現できます。 ブループリント機能により、ボタンを押せば複数処理が実行できるため利用側の負担を軽くすることもできます。Zoho Flowの活用でCRMの情報を社内のチャットツールにも送ることができます。
HubSpot
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料金
月6,000円 -
初期費用
なし
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最低利用期間
なし
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最低利用人数
なし
HubSpotは、HubSpot Japan株式会社が提供するCRMで、世界135か国以上で216,000社以上に導入されています。営業管理や、コンテンツ管理だけでなく、カスタマーサービスやマーケティング管理までを集約できるプラットフォーム。リードジェネレーションからナーチャリング、顧客との関係維持まで一元管理できます。
HubSpotとfreeeが連携することで、営業活動と会計処理がシームレスに繋がります。請求書の作成や入金確認が自動化されるため、営業担当者はバックオフィス業務に費やす時間や人的ミスを削減できます。
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(Android)対応
- スマホアプリ(iOS)対応
- 顧客管理機能
- 見込み顧客の管理機能
- メール一斉配信
- 問い合わせ管理機能
- ダッシュボード機能
- 顧客情報の重複データ除外機能
- レポートのカスタマイズ設定
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顧客データの管理がしやすく、他のデータと突合して見込み度などを把握しやすい。専門部署のサポートが無くともある程度までは活用できるのもよい。
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説明書がなくても使いやすく、初心者の方でも安心して、使用できるところが良いと感じました。また、特に困ることも無かったです。
【まとめ】CRM(顧客管理システム)選びで迷ったらPRONIアイミツへ
CRMを選ぶには、各サービス・製品の特徴を把握し、自社の目的やニーズに合った会社を見つけることが大切です。
PRONIアイミツでは、さまざまな条件でCRMを比較できます。指定の連携ツールや無料プランの有無など、あなたの会社に最適なサービスを機能ひとつから探すことが可能です。
さらに要件を絞りこみたい方はぜひ一度お試しください!
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