【2024年最新】電子名刺に対応した名刺管理アプリ9選【比較表付き】
紙の名刺は持ち帰って保管すると溜まっていくばかりで、必要とした時に探すのも一苦労です。無駄なコストをかけないためにも、紙の名刺を電子名刺化し場所を取らずに管理できる名刺管理アプリを活用しましょう。
名刺管理サービスは多すぎて何を選べばいいかわからないという方のために、格安、無料で導入できるアプリから、多数の実績をもつ人気のアプリまで、営業・バックオフィス・情報システムなど、様々な分野の法人向けSaaSサービスを比較検討できるPRONIアイミツが、おすすめの名刺管理アプリを厳選しました!
- 1.名刺管理アプリとは
- 2.名刺管理アプリのメリット
- 3.名刺管理アプリの選び方のポイント
- 4.【比較表】電子名刺に対応できる格安の名刺管理アプリ
- 5.電子名刺に対応した格安の名刺管理アプリ3選
- 6.【比較表】電子名刺に対応できる人気の名刺管理アプリ
- 7.電子名刺に対応できる人気の名刺管理アプリ3選
- 8.電子名刺に対応できる無料名刺管理アプリ3選
- 9.【まとめ】名刺管理アプリ選びで迷ったら
1.名刺管理アプリとは
名刺管理アプリとは、紙の名刺を専用のスキャナーやスマホのカメラを利用して電子名刺化し、名刺をデジタルデータとして保存できるアプリのことです。
電子名刺として管理すれば管理コストや作業コストを下げるだけではなく、集まった人材データは貴重な資源となり、営業・マーケティングのためにも活用できます。名刺交換したその場ですぐに電子名刺化して次のアクションに繋げられるものや、オペレーターによってほぼ100%の精度でデータ化されるもの、スマホのアプリと連動することで出先でも扱いやすいものなど機能は様々です。
名刺管理ツールの役割や必要性について、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。あわせてお読みください。
2.名刺管理アプリのメリット
名刺管理ソフトを導入するメリットを紹介します。
・名刺管理の効率化
名刺管理ソフトは検索機能があるので必要な名刺情報をすぐに探し出す事が可能です。ファイル管理の場合だと探すのに時間がかかり、紛失のリスクもあります。その点名刺管理ソフトはデータ管理しているので欲しい名刺情報をすぐに手に入れることができます。
・社内共有がしやすくなる
名刺管理ソフトを導入すれば名刺情報の共有が容易になります。紙ベースの名刺は個人で管理しているケースが多く共有してもらうには管理している本人にコンタクトを取る必要があります。名刺管理ソフトならば、個人にで所有していた名刺を一元管理できるので、社内共有がスムーズになり、人脈も可視化ができるので、新たな顧客の開拓が可能です。
・セキュリティ強化が可能
名刺管理ソフトを導入するとセキュリティ強化ができます。紙ベースで名刺を管理していると紛失してしまう可能性がないとは言い切れません。個人情報の流出は会社にとっても信用問題に関わるので、名刺管理は確実に行う必要があります。その点、名刺管理ソフトは名刺情報をデータで一元管理するため、情報漏洩のリスクが低下します。また、ほとんどの名刺管理ソフトはログ管理などのセキュリティ対策がこうじられているので、不正利用などを抑制が可能です。月2178円
3.名刺管理アプリの選び方のポイント
続いて、名刺管理アプリを選ぶうえで注意しておきたいポイントをご紹介します。
名刺管理アプリ・ソフトの選び方について、以下の記事ではさらに詳しく解説しています。あわせてお読みください。
名刺管理ソフトの選び方を徹底解説【2024年最新版】|PRONIアイミツ
このページでは名刺管理ソフトの選び方について解説します。また、名刺管理ソフトのメリット、デメリット、おすすめの名刺管理ソフトについてもご紹介します。
法人向けと個人向けの違いを理解する
名刺管理アプリに搭載されている機能が、法人向けなのか個人向けなのかを確認しましょう。
コストが安く最低限の機能さえあればいいと思って個人向けの機能しかないアプリを選んでしまうと、社内での共有や取り込んだ名刺データを二次的、三次的に活用することができず、結果的に費用や作業コストがかかってしまいます。
会社のシステムとして一度採用した後は、名刺管理アプリ自体を変更するとコストもリスクも高くなってしまいますので、今後の事業の発展性を見越して選びましょう。
電子名刺化と管理以外の機能に注目する
今回、人気の名刺管理アプリでご紹介した3選の特徴でもあるのですが、単なる管理だけに終わらず電子名刺を有効活用し、自社にとってプラスを生み出す使い方ができるアプリを選びましょう。
紙の名刺を電子名刺化することや、一括管理できることはあくまで機能の基本です。名刺から得た大切なリード情報を無駄にせず、他の営業ツールや既に自社が取り入れているMAツールなどと連携させて成果を作り出すためにアプリを厳選することが重要です。
4.【比較表】電子名刺に対応できる格安の名刺管理アプリ
ここからは電子名刺に対応できる格安な名刺管理アプリを紹介していきたいと思います。 まずはご紹介する名刺管理アプリでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、名刺管理アプリ選びの参考にしてください。
5.電子名刺に対応した格安の名刺管理アプリ3選
まず、電子名刺に対応した格安で利用できる名刺管理サービスをご紹介します。
-
料金
月2,178円 -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
メイシーは大阪に本社をもつもぐらが運営する名刺管理アプリです。特徴は月額1,980円でユーザー数無制限という格安の基本プランで、さらに1~3年分の前払いで5~15%割引といった年払いの割引まであります。
集まった名刺を封筒に入れて送るか、写真で撮影しデータとして送ることで電子名刺化されます。送られた情報は全て手入力でデータ化するので細部まで正確にデータ化されるのが特徴です。
電子名刺化された名刺は簡単に閲覧が可能で、取引先への移動中でもスマホから名刺を検索し、相手の連絡先や住所を確認することもできます。機能面もシンプルながら充実しており、一斉メール送信機能により複数人と交流した後のサンクスメールの送信も簡単にでき、他のサービスとの連携もできるので取り込んだ名刺データを年賀状作成に活用するといったことも可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
-
直感的な画面で簡単に名刺を電子化できる所が素晴らしいです。 名刺画像もデータと一緒に保管でき、表示できる所も良い。
-
これまで名刺管理ソフトを使ったことがなかったので悩みました。 しかし、とても手厚いサポートがありましたので、不明点をすぐに解消することができました。 直感的に使えるので、とても便利です。
-
料金
月18,000円 -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Eight Teamは、無料で利用できる名刺管理ソフト・Eightの企業向けサービスです。使い方はEightと同様に簡単で、利用者がスマートフォンアプリで撮影した名刺を、AIと手入力によって正確にデジタル化。社内の誰が社外の誰と面識をもっているのか、ひと目で把握できるデータベースを手軽に作成することができます。実際に利用している企業からは「取り込まれた情報の正確性が高い」「社内での細かな連携にも役立てられる」など、喜びの声が寄せられています。
利用料金は基本使用量が月額1万円、1ユーザーあたりのアカウント料は月額400円(いずれも税抜)。初期費用が不要なだけでなく、枚数制限に悩まされることがないのもうれしいポイントといえるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報へのタグ付け機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- 同一名刺取得者の検索
-
スキャンで名刺登録も簡単に出来る。直ぐ使用出来て便利。名刺の一覧も見やすく、簡単に検索ができる為、凄く利用しやすい。
-
デザインが非常にシンプル。いつ名刺交換したのかもわかりやすい。検索機能が存在するので、会社名、個人の名前からでも簡単に探すことが出来る。
-
料金
月1,700円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
3ヵ月
-
最低利用人数
5ID
CAMCARD BUSINESSはキングソフト株式会社が提供している名刺管理アプリです。日本国内3,000社以上に利用されているという実績をもっています。
料金は1IDにつき月額1,700円で利用できるスタンダードプランと月額2,500円のプロフェッショナルプランがあります。2つのプランの大きな違いは、高精度校正の枚数の違いです。高精度校正というのは専属のオペレーターが、取り込んだ名刺データを確認し、最短5分、精度99%のクオリティでデータ補正を行うというもの。
スマホのカメラによる取り込みも、OCR(文字認識)機能が組み込まれているため、スピーディに電子名刺化して取り込むことができます。取り込んだ名刺のデータはオンライン上での交換や共有も可能です。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- オフライン利用
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
-
スキャンの精度が高く、英語、日本語いずれも読みとってくれる。データの管理も容易である。価格フリーで十分な機能がある。
-
名刺を読み込むときに、修正が少なくて済むことが良いと思います。役職が変わった時にお知らせがくるのもいいです。
電子名刺の特徴である利便性・即効性をしっかりとおさえた格安の名刺管理アプリ2選をご紹介しました。
ここでご紹介したアプリに共通する特徴は、紙の名刺をスピーディに電子名刺化できることにあります。名刺管理を初めて導入する際のアプリとしても適しているので、今まで名刺管理アプリを使ったことがない方にもおすすめです。
6.【比較表】電子名刺に対応できる人気の名刺管理アプリ
ここからは電子名刺に対応できる人気の名刺管理アプリを紹介していきたいと思います。
ご紹介する名刺管理アプリをPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスを盛り込だ比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、名刺管理アプリ選びの参考にしてください。
7.電子名刺に対応できる人気の名刺管理アプリ3選
続いて、電子名刺に対応した人気の名刺管理アプリをご紹介していきます。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
Sansanのメインサービスとも言える名刺管理アプリで、大手企業から官公庁など9,000社の導入実績を誇ります。
精度99.9%のAI名刺管理で、会社・人物の名刺情報を正確に管理できるようになり、営業力・マーケティング力の強化につながります。また、人事異動情報をタイムリーに通知し、1日2回、企業の最新ニュースを届けてくれるため、商談前の情報収集やアプローチにも役立つでしょう。
さらにSFAツールやCRMなどと合わせることで、より純度の高い顧客情報を自動で作ることが可能です。マーケティングの作業工数は減り、顧客情報の質の向上も期待できます。名刺管理アプリを入り口とした営業力、マーケティング力の強化など幅広い効果が見込めるのがSansanの強みであり、人気の理由と言えるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
-
名刺管理がし易く、使いやすい。 また、相手方の利用者も徐々に増えて便利です。 社内でも利用者が増えてきています。
-
他の人の交換した名刺を見ることができたり、自分の名刺を簡単にシェアすることができるのが便利だと思いました。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ホットプロファイルは東京に本社をもち、札幌から福岡まで幅広く活動拠点をもつハンモックが運営している名刺管理サービスです。
名刺管理アプリという枠に収まらない様々なクラウド型の営業支援ツールとの連携を強みとしており、取り込んだ電子名刺の情報を元に、充実した拡張機能によって営業の生産性を高める支援を目的としています。
名刺情報を活用したお客さまカルテの作成により、営業のために必要な情報武装をサポートできることや、他の営業ツールとの連携を前提にしているためアプリ導入後のカスタマイズが簡単にできるのも魅力の一つ。
1ユーザーあたりの月額料金は、基本パックが3,000円、SFAパックが5,000円となっています。営業支援ツールとの併用して活用する場合、結果的にコストダウンできることもあるため、他の営業支援ツールと連携させ具体的に営業力をあげたい、目に見える売り上げをあげたいという方におすすめです。
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
-
総務部からお中元お歳暮を一括発送する際、氏名・住所・特に役職名を確認できるので便利。 苗字しか分からなくても探せる。 電話帳に登録していなくても、着信の際に相手の名前が表示される。
-
バグが少ないのと、初めての時でも使い方がとてもわかりやすいのでスムーズに使用することが出来たことはとてもいい点
-
料金
月1,300円/ID -
初期費用
0円
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
6ライセンス(システム管理者 1名+ユーザ5名)
SmartViscaは東京に本社をもち、クラウド事業のサービスを主に提供しているサンブリッジの名刺管理サービスです。
サンブリッジがメインの事業として行っているのが、企業のビジネスモデルに合ったクラウドサービスの組み合わせをコーディネートすることです。その中でもSmartViscaは、大事な顧客情報である名刺を電子名刺化し管理するために、重要な役割を担っているアプリと言えます。
SmartViscaは世界的にも有名な営業支援ツールであるSalesforce専用に開発された名刺管理アプリです。一体型になっているので、Salesforceを導入している企業であれば複数のアプリを使い分ける手間もいらず、工数もコストも大幅に削減できるでしょう。
実際に年間で4,200時間の工数削減し、見込み客の開拓にかける時間が作れるようになった事例もあります。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 登録名刺へのメール一斉配信
- 名刺情報の名寄せ機能
- 名刺情報の反社チェック機能
- タブレット対応
-
出来上がりのイメージがしやすく、はじめてで不慣れな状態でも使いやすいです。またサポート体制がしっかりしているので、問い合わせもできます。
-
使いやすく、わかりにくい点があってもサポート体制がしっかりしており、不明点の解消も速く時短につながっている。
人気の高い電子名刺に対応した名刺管理アプリ3選をご紹介しました。
人気の名刺管理アプリに共通する特徴は、名刺を単に電子名刺化して管理するだけではなく、貴重なデータを企業の資産として最大限活かせる点です。どれも営業ツールとしての機能性が高い名刺管理アプリと言えるでしょう。
8.電子名刺に対応できる無料名刺管理アプリ3選
最後に、電子名刺に対応した無料の名刺管理アプリをご紹介します。
-
料金
月990円/1ユーザー -
初期費用
なし
-
最低利用期間
1ヶ月
-
最低利用人数
1人~
myBridgeはLINE社が提供している無料の名刺管理アプリです。
スマホで撮影するだけで名刺情報を正確にデータ化し、携帯の電話帳検索のような手軽さで呼び出せます。取り込んだ電子名刺は共有名刺帳に保管され、社内のメンバーと手軽に名刺情報を共有ができるほか、Excelでダウンロードすることもできるので社内のデータ化に役立ちます。本家LINEの利便性を活かしているので、電子名刺をオンラインで交換することが簡単にでき、さらに他サービスへ登録している名刺データも簡単に移行することも可能です。
これらの機能を全て無料で使用できるのが、myBridgeの最大の魅力です。企業として、LINEを主なコミュニケーションツールとして採用している場合は、myBridgeを入れておくだけで顧客管理に関するコストを削減できるでしょう。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スキャナーでの名刺取り込み
- オペレーターの手入力でのデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報の名寄せ機能
- タブレット対応
- 名刺情報へのタグ付け機能
-
名刺写真からの変換が自動で簡単なところが良い。検索も企業別、五十音順と切り替えが簡単で実務上の利便性が良い。
-
写真で登録できる点が楽で、高評価になります。更に、それを人の手によって入力されているらしく、おかしな登録がない事。
-
料金
お問い合わせ -
初期費用
なし
-
最低利用期間
なし
-
最低利用人数
なし
ビジネスSNS「Wantedly」の運営をしているウォンテッドリーが提供の無料名刺管理アプリです。無料のサービスながら多くの機能を利用できるのがWantedly Peopleの強みで、約400万人に利用されています。
最大10枚まで名刺を同時に読み取れる機能を備えており、スマホのカメラで複数枚の名刺を同時撮影すると、名刺に書かれた情報を瞬時に電子名刺化してアプリ内に保存できます。さらに登録された名刺情報に基づいて相手に関連した情報をアプリ内で収集できるため、相手と交流を深めるための話題作りにも困りません。相手自身の情報も細かくキャッチし、昇進や転職といったビジネスキャリアの更新情報もアプリを通じてすることが可能です。他のサービスからのデータ移行や連絡先をCSV形式でExcelに出力できるため、社内での管理も楽になります。
- OCR(文字認識)のデータ化
- スマホ写真撮影での名刺取り込み
- 名刺情報URLの発行(オンライン名刺機能)
- パソコン対応
- 名刺の共有機能
- 名刺情報のキーワード検索機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
-
直感的で初心者にもわかりやすく説明書等もあまり確認せず進めることができた。 またサポート体制も充実しており不自由なく使用できた。
-
名刺を登録した時にその日付データが残るので、会った日がわかる。 さらに会社名、アイウエオ順に検索が可能であり、検索が容易であり非常に便利。
【終了】Scan to Salesforce
※サービス提供終了しています
Scan to SalesforceはSansanが提供している無料で電子名刺化ができる名刺管理アプリです。一度に4枚までスキャンすることが可能で、名刺情報はOCRによってスムーズにデータ化し電子名刺として取り込まれます。Salesforce内に登録した情報の変更、リードや取引先責任者への設定も個別、一括どちらでも可能です。さらにスキャンした後は、登録されたユーザーならスマホのアプリを使ってどこからでも編集できるので業務効率化にも役立ちます。
日本語以外の言語にも対応しているので、グローバルな対応が求められる業種でも活用しやすい無料の名刺管理アプリと言えるでしょう。基本的にはSalesforceのシステムに取り込むために活用するアプリのため、Salesforceとあわせて活用することで、その効果を最大限に発揮することができます。
設立年 | 2007年 |
会社所在地 | 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 13F |
電話番号 | 03-6758-0033 |
PRONIアイミツでは電子化×名刺管理のサービスを他にもご紹介しています。その他のサービスも比較して見てみたい方は、是非以下のページにアクセスしてみてください。
9.【まとめ】名刺管理アプリ選びで迷ったら
名刺管理アプリの採用を検討する際に迷ったら、そもそも貴社が「何を解決したいのか」、「名刺管理アプリを採用してどんな成果を生み出したいのか」という原点に立ち返りましょう。
会社のシステムとして一度決定したのちの変更は混乱を招くため、余程のことがない限りはしない方が賢明でしょう。
PRONIアイミツでは、機能や連携ツールや無料プランのあるなしで検索をすることができ、自社にあった名刺管理ソフト選びに役立てることができます。ぜひ一度お試しください。
探すのに時間がかかる
相場がわからない
複数を比較しづらい
プロが代わりに探して紹介します!