【2024年最新】ガントチャート機能でおすすめのプロジェクト管理ツール9選
2024.11.15
Zoho Project(ゾーホープロジェクト)は、クラウド型のプロジェクト管理ツールです。「最高の仕事に必要なあらゆる機能を提供する」を目的として開発されているのが特徴。プロジェクト管理に必要なガンチャートをはじめ、タスク管理やチームチャット、ワークフローに自動化など幅広い機能を兼ね備えています。
Zoho Projectの3つの特徴やメリットをご紹介します。
タスクを各ユーザーに割り当て、作業時間を設定して終了まで追跡できるメリットがあります。必要に応じた優先度の設定やリマインダーの追加も行えるため、複雑な項目はサブタスクとして分割し、使った時間をタイムシート・タイマーに記録可能です。至急追加したい作業項目を選択して、タスク・課題・イベント・ドキュメントなどに分けて追加できます。
カスタマイズ機能を利用して、プロジェクト内容に合わせてレイアウトを作成できるメリットがあり、カスタム項目には、複数ユーザー・日付・数字・メール・電話番号などを使用できるため、必要情報を取得できます。過去と同じようなタスクリストを使用するプロジェクトの場合、カスタムテンプレートを作成して効率を上げることが可能です。類似プロジェクト用の共通テンプレートや既存プロジェクトの再利用を選択できます。
さまざまなツールと連携して利用できるプロジェクト管理ツールです。「Googleカレンダー」と連携することで、プロジェクトやタスクをどこからでも簡単に同期でき、ファイルをアップロードして課題と関連づけられます。「Googleドライブ」や「OneDrive」でのアップロードも行えるため、プロジェクト・タスクの追跡が可能です。
Zoho Projectの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
・3ユーザーまで
・プロジェクト2つまで
・ファイルストレージ10MB
・ガントチャートレビュアー
スタンダード
月 360 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
6
・年間契約の場合は、1ユーザーあたり月額300円
・最大10ユーザー
エクスプレス
月 480 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・年間契約の場合は、1ユーザーあたり月額360円
・最大50ユーザー
プレミアム
月 600 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・年間契約の場合は、1ユーザーあたり月480円
・最大100ユーザー
エンタープライズ
月 720 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
20
・年間契約の場合は、1ユーザーあたり月額600円
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するゾーホージャパン株式会社の概要です。
会社名 | ゾーホージャパン株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階 |
拠点 | 神奈川県・静岡県 |
設立 | 2001年9月 |
代表名 | Manikandan Thangaraj |
従業員規模 | 116名 |
事業内容 | 自社開発ソフトウェア製品の販売、付帯するコンサルティングサービス、保守サービスの提供 |
資本金 | 4億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。