建設業向けの原価管理システム7選:メリットも紹介【2024年最新版】
2024.10.02
TeamSpiritプロジェクト原価管理とは、バックオフィスの業務管理を一つにまとめた原価管理システムです。紙やExcelの管理からの脱却からテレワーク対応できるシステム、メンテナンスや改善に至るまでの幅広いオフィス業務の工程をメンテナンスフリーで利用できるのが特徴です。勤怠管理・工数管理・経費精算などの従業員が日常的に使用する機能を一つにまとめたサービスです。
TeamSpiritプロジェクト原価管理の3つの特徴やメリットをご紹介します。
主な機能として、原価設定・計画作成・実績登録などが標準搭載されています。プロジェクトは資源の適切な配分を求められますが、従業員が工数・経費を記入したら連携できるので、収益・生産性を高めることができます。日々の業務は作業実績が更新されることによりリアルタイムでプロジェクト管理を自動で見える化できるのが特徴です。現状の損益・アサイン状況から業務の充足状況を確認できる点も魅力。手間がかからずに細かいデータも自動で更新されるため、会社の事業計画などさまざまな場面で活用できます。
汎用的に使えるレポート・アラート・インポートツールなどの多数が用意されているので、一覧表、クロス集計、グラフなども簡単にレポートできます。また、スタッフ専用・人事専用など権限設定ができる他、リアルタイムでデータを反映するので、従業員の残業時間が一定値を超えると上司にアラートするなど設定が可能です。任意のタイミングでレポート更新が可能なのも魅力の一つですが、メール自動送信も行えるので手間がかからずコスト削減も期待できます。
標準機能でスキャナ保存制度に対応。申請時・精算時の差分を表示でき、精度向上が測れるのが特徴的で事前申請から生産までをサービス上で完結できるのが特徴です。会社・部門宛に届いた請求書もワークフローに組み込んで支払処理が可能。費目・金額などで決裁ルートの制御ができるほか、デジタルなのでペーパーレス化に特化しており回付もスピーディーなのが魅力です。
TeamSpiritプロジェクト原価管理の料金プランをご紹介します。
TeamSpirit
月 600 円 / 人
初期費用
150,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
全ての企業に必要な機能をまとめたスタンダードパッケージ
TeamSpirit Shift
月 700 円 / 人
初期費用
200,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
勤怠管理機能とシームレスに連動するシフト管理機能がついたパッケージ
お問い合わせ
別途見積もりを発行します
社員情報管理を搭載した働き方改革プラットフォーム
TeamSpirit Leaders
月 600 円 / 人
初期費用
200,000円
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
工数管理機能と連動し、プロジェクト原価管理を強力に推進するパッケージ
実行予算作成
原価設定
データ分析
収支シミュレーション
TeamSpiritプロジェクト原価管理 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 1600社以上
サービスを運営する株式会社チームスピリットの概要です。
会社名 | 株式会社チームスピリット |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区内幸町2-1-6 日比谷パークフロント19F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 1996年11月 |
代表名 | 道下 和良 |
従業員規模 | 145名 |
事業内容 | 「働き方改革」のプラットフォームとなるSaaSの提供 プロフェッショナルサービスの提供 |
資本金 | 840,824千円 ※2024年2月時点 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。