J-CCOREsクラウドとは、メーカー・製造など複雑な工程のある業態に適した原価管理システムです。原価計算・損益計算の運用ができる他、新製品原価・単価変動に伴う様々な差異分析機能に対応しています。コスト・収益の可視化、具体的な原価改善、利益改善へつなげていくことができます。原材料価格の変動などの経済環境変化に対応するため、事業採算管理の重要性が高まってきている今、変化の時代に順応できる原価管理PDCAを支えているのが魅力です。
J-CCOREsクラウドの3つの特徴やメリットをご紹介します。
プロセス型業種は原価計算が複雑な傾向にありますが、J-CCOREsクラウドは標準機能が豊富なので柔軟に対応可能。実態に適した製品単価の算出を実現しています。製品単価以外の本社経費や共通経費などの複雑な配賦の設定も可能です。製品別配賦を配賦基準に設定できるので、配賦パラメーターも簡単に設定できるのが魅力です。
サービス画面すべてにExcelとの連携機能が標準搭載されています。ダイレクト出力機能以外にも、Excelデータから登録画面へ直接コピー、ペーストが可能です。Excel内にあるブック形式などあらゆるファイル形式にも対応しているので互換性を気にせず作業できるのが特徴です。決算業務、大量データを一括で登録する作業などの運用の負担も軽減できるため、業務効率化に加え、コスト削減に貢献します。
独立したシステムのため、原価計算・管理に必要なデータの設定のみで稼働できます。製造実績の数値で生産通りの原価計算を実現できるのが魅力です。システム連携用の標準データフォーマットが提供されているので、既存システムのデータを連携し買原価計算・採算管理に活用できます。Excel手動データ連携にも対応しているので、システム連携をせずに独自の管理データだけでの原価計算も可能です。
J-CCOREsクラウドの料金プランをご紹介します。
要問合せ
詳細は運営企業へお問い合わせください
実行予算作成
製品・案件ごとにかかる費用の想定を実行予算として登録できる
原価集計
日報や仕入データを自動で集めて原価を計算できる
原価設定
品目ごとに材料費などを入力して原価を登録できる
原価配賦
複数製品・部門に共通する間接費を一定基準で合理的に配分する
実行予算作成
原価集計
原価設定
原価配賦
出来高査定の反映
日報入力
JV管理
仮設資材管理
工事進行基準に対応
予算データ読込（Excel,CSV）
仕入伝票入力
見積読込
見積作成
売上管理
売掛管理
請求書作成
定期請求
買掛管理（支払伝票入力）
発注管理
注文書出力
在庫管理
データ分析
損益表作成
収支シミュレーション
勤怠連動
顧客管理
英語
中国語
J-CCOREsクラウド の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 100社
サービスを運営するＪＦＥシステムズ株式会社の概要です。
| 会社名 | ＪＦＥシステムズ株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区芝浦1丁目2-3 シーバンスＳ館（受付18F） |
| 拠点 | 東京都 |
| 設立 | 1983年9月 |
| 代表名 | 大木 哲夫 |
| 従業員規模 | 連結：1,847人単体：1,518人 （2022年3月31日現在） |
| 事業内容 | 業務システム開発事業 プロダクト・ソリューション事業 基盤サービス事業 |
| 資本金 | 1,390,957千円 |
