【2024年最新】無料版のある相続税申告におすすめの会計ソフト4選
2024.11.18
Zoho Booksとは、財務を管理してビジネスワークフローを自動化することでチームで共同作業を行うのに役に立つ会計ソフトです。製品の調達や販売費の在庫管理、請求までを会計タスクで処理できるので時間を有効に活用することができます。売上金の回収も見積書を送付して、請求書に変換し期日通りに回収することができます。また、オンライン決算にも対応していたり、自動リマインダー機能で売掛金の回収をミスなく行うことができます。銀行口座と連携することで取引内容を自動で取得するので入力の手間を省くことができます。50以上のレポートがあり、損益計算書や貸借対照表、在庫レポートといった様々なビジネスシーンでレポートを活用することができます。
Zoho Booksの3つの特徴やメリットをご紹介します。
財務状況をリアルタイムに把握できます。日常的な会計タスクをシステムで処理できるため、空いた時間を有効活用して本業にマンパワーを集中させることが可能。役職ベースのアクセスを使用して同僚や会計士を組織に追加して工数を記録・レポート表示でき、40以上のアプリを追加することで場所を選ばずにビジネスのあらゆる側面を管理・実行できるようになります。
取引のある銀行口座と連携し、業務効率を改善できる点が魅力。企業会計において、頻繁に多くのお金のやり取りをしますが、すべてのやり取りで仕訳業務が発生し、取引頻度が高いほど経理担当者の業務負担が増加します。Zoho Booksは銀行口座と連携することで、金融機関における取引内容を自動で取得し、自動入力でデータ入力を省略できるだけでなく、自動入力のルールを自由に設定可能です。
さまざまな外部システムとの連携を用意しています。Zoho系のシステムはもちろん、G suiteやPAYPALなどの大手システムとも連携し、システムの利便性を高めることで経理業務担当者の負担を軽減して業務効率を改善します。モバイルアプリを利用でき、いつでもどこでもシステムを介した会計管理が可能になり、タイムリーなアクションを起こすことでビジネスチャンスを逃しません。
Zoho Booksの料金プランをご紹介します。
スタンダード
月 1,200 円 / 企業
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■招待:3ユーザー
■機能
無料プランの機能 に加え下記が利用可能
・請求書の管理 (年間5,000まで)
・繰り返しの経費
・銀行・クレジットカードフィードとの接続
・定義済みのユーザー役割
・プロジェクトの経費と請求書管理
・一括アップデート
・取引のロック
・カスタムビュー
・カスタム項目
・決済コネクター
プロフェッショナル
月 2,400 円 / 企業
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■招待ユーザー:5ユーザー
■機能
スタンダードの機能 に加え下記が利用可能
・セールス承認
・リテイナー請求
・受取請求書
・前払い
・ベンダークレジット
・繰り返しの受取請求書
・セールスオーダー
・支払いオーダー
・支払い承認
・複数通貨の操作
・通過調整
・在庫管理
・価格表
・陸揚費用
・カスタムの役割
・工数管理と請求
・タイムシートの承認
・タイムシート - クライアントの承認
・リテイナー請求(プロジェクト)
・プロジェクト利益
・ジャーナルテンプレート
・繰り返しのジャーナル
・ワークフロールール (10まで)
・Email通知
・アプリ内通知
・項目のアップデート
プレミアム
月 3,600 円 / 企業
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
■招待ユーザー:10
■機能
プロフェッショナルの機能に加え下記が利用可能
・カスタムドメイン
・ベンダーポータル
・Zoho Sign 連携
・予算
・Twilio 連携
・カスタムボタン
・入力規則
・関連リスト
・Web項目
・カスタム機能
・Customスケジューラー
・Web通知
・ワークフロールール (200まで)
無料プラン
無料
■ユーザー数:1 ユーザー + 1 会計士
■機能
クライアントの管理
請求書の管理 (年間1,000まで)
顧客ポータル
オンライン/オフライン 決済
自動リマインダー
多言語対応の請求書
クレジットノート
繰り返し請求書
経費 & 旅費管理
複数の金融機関とクレジットカード
銀行とカードの取引明細インポート
ルールと消込
勘定科目表 & サブアカウント
マニュアルジャーナル
レポート
請求書のカスタマイズ
税率変更、グループ化、税金レポート
決済コネクター
電話サポートあり
メールサポートあり
チャットサポートあり
クラウド(SaaS)
サービスを運営するゾーホージャパン株式会社の概要です。
会社名 | ゾーホージャパン株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階 |
拠点 | 神奈川県・静岡県 |
設立 | 2001年9月 |
代表名 | Manikandan Thangaraj |
従業員規模 | 116名 |
事業内容 | 自社開発ソフトウェア製品の販売、付帯するコンサルティングサービス、保守サービスの提供 |
資本金 | 4億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。