スマホ対応の会計ソフトおすすめ10選!アプリで確定申告を効率化
日々の会計業務や確定申告に欠かせない会計ソフト。経理業務の効率化を図るために導入する企業・個人事業主が増えています。その中でも注目したいのが、スマホ対応の会計ソフト(会計アプリ)です。スマホで利用できるものであれば、場所を問わずに手軽に会計処理が行えます。また、個人事業主向けの会計アプリでは、スマホから確定申告を完結できるものも多く、便利に利用できます。
そこで今回は、スマホ対応の会計ソフトおすすめ10選を比較して紹介します。無料で利用できる会計アプリも厳選していますので、ぜひ参考にしてください。
- 会計ソフトとは
- スマホで会計ソフトを使うメリット
- 【比較表】スマホで使える会計ソフト
- 【無料で使える】スマホ対応の会計ソフトおすすめ3選
- 【機能が充実】スマホ対応の会計アプリおすすめ5選
- スマホ対応の会計アプリを選ぶポイント・注意点
- まとめ:会計アプリで経理業務・確定申告を効率化しよう
会計ソフトとは
会計ソフトとは企業のお金の動きを管理・集計するためのソフトです。
従来、会計は神帳簿を用いて行うのが一般的でしたが、簿記の専門知識を必要とする上、計算ミスや転記漏れなどが担当者の負担が大きいのが課題となっていました。
そうした課題を解決すべく登場したのが会計ソフトです。会計ソフトは簿記の専門知識がなくても使いこなすことが可能で、計算ミスなど人的ミスも解消します。導入により会計業務は大幅に効率化するでしょう。分析機能があれば、会計ソフトのデータを経営判断や事業計画に役立てることも可能です。
スマホで会計ソフトを使うメリット
スマホで会計ソフトを操作できると、一体どのようなメリットがあるのでしょうか。具体的にご紹介します。
アプリで簡単に使える
会計ソフトは製品によって操作方法が異なるため、導入の際に気をつけなくてはなりません。会計業務に詳しくなくても手軽に使えるものが良いでしょう。スマホアプリであれば、日常的に使うデバイスを通じて直感的に使えるものが多く、専門知識がなくても簡単に操作できます。操作が難しく感覚がつかめないと日々の業務の負担になってしまいます。毎日快適に使うためにもスマホへの対応は重視したいところです。
業務の効率化
スマホ対応の会計アプリの中には、レシートや領収書を撮影するだけでデータが読み込めるものがあります。面倒な入力作業を自動でできるため、活用しない手はありません。経費登録や領収書申請を一気に行うことで劇的に作業スピードが上がるでしょう。手作業の入力ではミスが避けられず時間もかかってしまい非効率です。毎月の積み重ねによって企業全体で多大なコストになっているかもしれません。地道な作業を見直して業務効率化をはかりたい方におすすめです。
確定申告までできる
確定申告もスマホが1台で可能です。面倒に感じがちな1年分の経費入力や書類作成、計算などをスマホアプリがサポート。忙しくて時間が割けない方も隙間時間を活用して確定申告を進められます。会計・経理の知識がなくても簡単に書類作成できるうえ、税理士への依頼費用も抑えられます。アプリで書類作成をした後は電子申請を利用すれば税務署へ行く必要もありません。確定申告のイメージがガラっと変わるほど作業がスムーズになるでしょう。
スマホ対応の会計ソフト・アプリの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った会計アプリ(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
【比較表】スマホで使える会計ソフト
ここからは、スマホ対応の会計ソフト・アプリを比較します。「無料プラン」「無料トライアル」「専用アプリ」の有無を一覧比較していますのでぜひ参考にしてください。
| サービス名 | 無料の範囲 | 専用アプリ | 事業規模 |
|---|---|---|---|
| Taxnote | 無料プランあり | 〇 iOS・Android |
個人 |
| ちまたの会計 | 無料プランあり | ブラウザで対応 | 個人・法人 |
| Zoho Books | 無料プランあり | 〇 iOS・Android |
個人・法人 |
| マネーフォワード クラウド会計 | 1ヶ月無料トライアル | 〇 iOS・Android |
個人・法人 |
| freee会計 | 30日間無料トライアル | 〇 iOS・Android |
個人・法人 |
| 弥生会計Next | 2ヶ月無料トライアル | 〇 iOS・Android |
個人・法人 |
| ジョブカン会計 | 30日間無料トライアル | ブラウザで対応 | 法人 |
| PCAクラウド会計 | 2ヶ月無料トライアル | ブラウザで対応 | 法人 |
| タックスナップ | 2週間無料トライアル | 〇 iOS・Android |
個人・法人 |
| HANJO会計 ※終了 |
- | - | - |
上記比較表をご覧の通り、「Taxnote」「ちまたの会計」「Zoho Books」は無料プランを提供し、完全無料で利用可能です。「マネーフォワード クラウド会計」はスマホでの操作はブラウザで対応し、同社の「マネーフォワード クラウド確定申告」はiOS・Android版の専用アプリがあります。同様に「freee会計」もスマホはブラウザで対応し、同社の個人事業主向け「クラウド確定申告ソフト freee会計」はiOS・Android版の専用アプリを提供しています。
【無料で使える】スマホ対応の会計ソフトおすすめ3選
会計ソフトを導入したいけど費用が心配という方に向けて、無料で始められるアプリ対応の会計ソフトをご紹介します。無料トライアル期間を設けている製品は期間終了後に有料に移行するため要注意です。早速一つひとつ見ていきましょう。
無料で利用できるスマホ対応会計ソフト一覧
Taxnote
Taxnoteは、freee株式会社が提供するスマホ対応会計ソフト。確定申告を行う個人事業主向けに設計された、操作が直感的な会計アプリです。iOS・Androidの専用アプリを提供。スマートフォンから手軽に帳簿の記録ができ、白色申告および青色申告に必要なデータ出力にも対応しています。
料金体系には無料プランと有料プランがあり、無料版では月15件まで仕訳入力が可能です。有料プランの「Taxnoteプラス」は月額292円(税込)で、仕訳数に制限なく利用できます。さらに、月額600円で「Taxnoteクラウド」を追加すれば、複数デバイス間の自動同期やバックアップ機能も活用できます。
ちまたの会計
ちまたの会計は、2016年に発足した同名の団体がリリースしているクラウド会計ソフトです。さまざまな団体に貢献するシステムの開発・提供を行い、誰もが会計できる仕組みづくりを追求。サークルや自治会、PTAなどの非営利組織の会計係に向けて作られています。
パソコンやスマホ・タブレットで使えて操作はシンプル。ほとんど設定を必要としないため複雑なものが苦手な方にも最適です。ボランティア団体やクラブ活動の場でも活用でき、簿記やExcelがわからなくても家計簿をつける感覚で書類を作成できます。スマホで会計報告や入出金入力が可能。会計書類のPDFファイルをダウンロードすれば、アプリを通じてコンビニで印刷できます。どのデバイスでも時間と場所を選ばず手軽に利用でき料金は無料。登録費・利用料・年会費がかからず安心して使いこなせるでしょう。
主な機能
Zoho Books
Zoho Booksは外資系のゾーホージャパンが提供しているクラウド型会計ソフトです。iPhoneとAndroidの両方に対応しており、モバイルアプリとしてどこでも持ち運べます。機能の充実という点で高い評価を獲得しており、製品の調達、販売費や在庫の管理・請求までワンストップで対応可。会社の財務状況も一目で把握できる優れた会計ソフトです。
銀行口座と連携も可能。取引内容を自動に取得することができるので、入力時間の削減が可能です。50以上のレポートを用意があり、状況に応じたビジネスシーンで必要なレポートが作成することができるのも特徴です。
また、入金・出金管理をスマートフォン用のアプリで行うことができるので、外出中でも見積もりの作成などが可能です。移動中でも経費精算や会計処理を行いたい方におすすめでしょう。
主な機能
以上、無料で始められるアプリ対応の会計ソフトを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、会計ソフト選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
【機能が充実】スマホ対応の会計アプリおすすめ5選
次はスペック重視の方に向けて機能が充実したアプリ対応の会計ソフトをご紹介します。
機能が充実したスマホ対応の会計ソフト一覧
マネーフォワード クラウド会計
マネーフォワード クラウド会計は、東京都港区に本社オフィスがあるマネーフォワードによる会計ソフトです。仕訳入力が簡単にできて初心者も安心。会計事務所もおすすめするソフトとして、多くの人に選ばれています。
仕訳登録はガイドにしたがって入力を進めていくだけ。銀行口座との同期で明細を自動取得できるのも便利です。金融機関やクレジットカードの明細データから仕訳を作成できるのもメリット。会計業務を効率的に済ませて他の業務に集中したい方におすすめです。
お金の流れが一目でわかる分析レポート機能や、金融機関と同水準のセキュリティ対策も導入。見やすい画面で手軽に会計業務ができるアプリです。個人事業主の確定申告には、同社のマネーフォワード クラウド確定申告もおすすめ。iOSとAndroidどちらにも対応しており、まずは無料で使用感を試すことができます。
主な機能
freee会計
クラウド会計ソフトfreeeは、東京都品川区に本社を置くfreeeが提供するサービスです。個人事業主・法人に対応し経理の効率化をサポート。スマホのみで日々の入力業務を終わらせることができます。
レシートを撮影してアップロードするだけで金額や日付を自動入力。収支登録や領収書の撮影など毎日の入力を特に重視しているアプリです。また、web版のアカウントと連動できるためアプリのデータをwebに即時反映することも可能。クレジットカードや銀行口座と同期でき、仕訳も自動化できるのが魅力。確定申告書は質問に答えるだけのステップ式で完成します。法人向けプランは月額1,980円(税抜)〜の「ミニマム」と月額3,980円(税抜)〜の「ベーシック」を用意。まずは30日間無料でお試しできます。
<主な導入実績>
・株式会社MS-Japan
・株式会社アイガ
・株式会社パワーハウス
・株式会社Gunosy
・株式会社PENSATINO
主な機能
弥生会計 Next
弥生会計Next(旧:弥生会計オンライン)は、東京都千代田区に本社を置く弥生が提供するクラウド会計ソフトです。簡単で安心して使える弥生の業務ソフトシリーズの1つで、会計業務の機能をシンプルに集約。簿記や会計の知識がなくてもすぐに始められます。
PC版のクラウドソフトの契約後に専用アプリを使うことで、タップとスワイプ操作での素早い入力が可能。取引データやレシート、領収書などのスキャンデータに加え、スマホアプリで撮影したデータを自動で仕訳入力できます。アプリ導入にあたっての追加費用はなし。弥生会計Nextの利用は2ヶ月無料トライアルが可能な「セルフプラン」と、質問・相談のサポートを受けられる「ベーシックプラン」などを用意。充実のサポートと24時間体制の監視によるセキュリティに定評がある会計ソフトです。
<主な導入実績>
・株式会社Lenon
・株式会社アストライア
・株式会社ジャパン・ダイレクト・リサーチ
・Roots Product株式会社
・株式会社剛建社
主な機能
ジョブカン会計
ジョブカン会計は東京都渋谷区のDONUTSが提供するクラウド型会計ソフトです。シリーズ累計25万社の導入実績を誇る製品で、簡単な操作感と豊富な機能で高い評価を獲得しています。会計ソフトに必要な機能はほぼ網羅しており、試算表メニューでは月次・期間、年間推移、前年比較が可能です。
また、決算機能も豊富で、固定資産管理・決算書作成・株主資本等変動計算書・個別注記表を用意。複雑な会計処理にも対応できます。サポート体制も充実しており、メール・チャット・電話で対応しています。
ジョブカン会計は、アプリであるジョブカンAppsと連携が可能。会計ソフトに取り込むデータのカスタマイズや経費精算の予実管理・仕訳も行うことができるので、外出時やリモートワークなどで会計業務を行いたい方におすすめでしょう。
<主な導入実績>
・株式会社テレビ朝日ホールディングス
・株式会社テレビ東京ホールディングス
・立命館大学
・JR東日本レンタリース株式会社
・タマホーム株式会社
主な機能
PCAクラウド会計
PCAクラウド会計は、東京都千代田区に本社を置くピー・シー・エーが提供するクラウド会計ソフトです。毎日の伝票入力を簡単に行えて、経営分析や管理帳票の出力にも対応。使いやすいインターフェースや充実の会計機能が特徴です。
部門の階層管理や自動仕訳での入力、パターンが豊富な配賦処理などの機能を搭載。クラウドの利用者は専用アプリ「PCAクラウド スマートデバイスオプション」を無料で使えます。クラウド上のデータをスマホで参照でき、出納帳や旅費の入力が可能。リアルタイムでの連動と素早い起動、VPN接続と同レベルの安全性などが魅力です。利用は月額1万3,500円~で、他にも多数の料金プランがあります。同時使用数がカウントされる「サーバー利用ライセンス」がスマホでも適用されるため、安価なランニングコストを実現できるでしょう。
<主な導入実績>
・株式会社 プレジャーサービス
・東海ビジネスサービス株式会社
・株式会社オフィスソリューションズ北九州
・シャボン玉石けん株式会社
・三好化成工業株式会社
主な機能
タックスナップ
タックスナップは、 株式会社TxToが提供するスマホ対応の会計ソフト。個人事業主やフリーランス・副業者向けに特化したクラウド型の確定申告サービス。スマホ完結で確定申告まで対応でき、会計知識がない人でも直感的に操作可能です。他社と比較した特徴は、仕分けと仕訳をスワイプで効率化できること。業種別テンプレートによる入力の簡便さと、自動仕訳精度の高さも大きなメリットです。
青色申告65万円控除にも完全対応し、税理士監修によるサポート「税務調査リスクチェック」もおすすめのポイント。料金は月額1,480円~(税抜)とリーズナブルで、14日間の無料トライアルあり。副業を始めたばかりの方や、複雑な経費管理に悩むフリーランスにおすすめです。専用アプリはiOSとAndroidどちらも提供しています。
HANJO会計は、東京都渋谷区に本社を置くカシオ計算機が提供するクラウド会計ソフトです。飲食店経営を熟知するカシオが個人事業主向けに開発したソフトで、飲食店の経理に特化。あらゆる会計業務をクラウド上でスマートに行うことができます。
記帳や仕訳入力はスマホでレシートを撮るだけの簡単作業で完了。ガイドにしたがった操作で確定申告書の作成までできる便利なソフトです。初めての方でもわかりやすい操作説明で疑問はすぐに解決、確定申告にまつわる用語解説も網羅しています。さらに、事業の推移や資金状況を振り返る機能も搭載。8種類のナビゲートで繁盛する店舗づくりを支援します。月額料金は1,078円(税込)と手頃で、スマホ対応の会計ソフトに興味がある飲食店経営者に最適。申し込みの翌月まで無料なのも嬉しいポイントです。
<主な導入実績>
・HIGU BAGEL & CAFE
・赤坂元気
・四川麻辣湯
・鮨なか川
・呑み処 KICHI
以上、機能比較や料金比較でおすすめの会計アプリを詳しく解説しました。PRONIアイミツ(当サイト)では、ITツール受発注支援のプロとして、会計アプリ選びの相談を承っています。いくつかの質問に答えるだけで自社におすすめのツールがわかる診断(無料)も用意していますのでぜひご活用ください。
スマホ対応の会計アプリを選ぶポイント・注意点
スマホに対応した会計アプリを選ぶ時にはどこに注目すべきでしょうか。押さえておきたいポイントをご紹介します。
対応OS
導入を考える際に、まず使いたいスマホのOSが対応しているか確認しましょう。どれだけ機能が揃っていてもOSが対応していなければ利用できません。製品紹介には「スマホ対応」とだけ記載されている場合もあります。クラウドソフトであればインターネットのブラウザがあれば使えるためOSを問いませんが、専用アプリは事前の確認が必要。複数名での利用でそれぞれのOSが異なっている場合も注意しましょう。
機能の充実性
会計業務をどの程度までカバーできるソフトか、把握しておきましょう。スマホ一つで自動入力から確定申告書の作成まで丸ごとできるソフトがある一方で、限定的な機能のみのソフトも。導入したものの、ほしい機能がなかった…などの事態は避けたいところ。たとえ機能が限られていても、ピンポイントで求めている要素であれば満足度は高いはず。大切なのは、求める機能が揃っているかどうかです。必要なものをリストアップして、それを満たすソフトを選びましょう。
サポート体制
新しくシステムやソフトを取り入れる時は、なにかとトラブルが発生しがち。万一の不具合や、操作がわからない時に問い合わせできるサポート体制をチェックしましょう。サポートの手段はチャットやメールなどさまざま。無償か有償か、問い合わせに対応する時間帯やサポート範囲などもあわせて知っておく必要があります。中には導入の段階から担当者が支援してくれる会計ソフトも存在するため、上手く活用しましょう。
まとめ:会計アプリで経理業務・確定申告を効率化しよう
スマホに対応している会計ソフトをご紹介しました。会計ソフトの活用で、時間がかかって面倒な会計業務が劇的に楽になるかもしれません。スマホを使えば、ちょっとした空き時間や移動時間も有効利用できるでしょう。時間短縮やミスの軽減、労力のカットなど業務効率化につながり、ソフトによっては経営分析まで可能です。
会計ソフトの導入を検討中の方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合った会計ソフト(最大6社)をご案内可能です。1社1社に問い合わせる手間・ツール選びの時間を大幅に節約できるため、ぜひ一度お試しください。
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