【2025年最新】ノウハウ蓄積・共有ツールおすすめ6選
2025.03.28
Kibelaはビットジャーニーが提供するナレッジマネジメントツール。情報共有に役立つ多くの機能を、シンプルな画面で簡単に利用できます。
Kibelaの3つの特徴やメリットをご紹介します。
記事を投稿する際にインポート機能を使えば、ほかのシステムに蓄積されている情報を手軽に移行させることができます。新規に記事を作成する場合もExcelやCSV、スプレッドシートからのコピー&ペーストで表が作成できるほか、テンプレートも用意されているなど簡単に作業を進めるための機能が豊富です。くわえて、共同編集に対応している点も魅力といえるでしょう。
作成された記事はフォルダでわかりやすく構造化されるほか、検索条件による絞り込みにも対応しているので、必要な情報にすぐにたどり着くことができます。「いいね!」やコメント機能も備えているため、閲覧者の確認・把握や議論にも活用できるでしょう。また、APIによる外部システムとの連携や、外部への記事共有に対応しているのもうれしいポイントです。
「SAML 2.0認証」「Google Workspace OAuth 2.0」によるシングルサインオンにくわえて、多要素認証やIPアドレス制限などに対応しており、外部からの不正アクセスを徹底防止。内部セキュリティについては監査ログで操作履歴が確認できるほか、4段階のユーザー権限設定に対応しています。万が一情報の持ち出しが発生した際にも追跡ができるので、従業員による不正の抑止にもつながるでしょう。
Kibelaの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
KibelaのTOP画面(PC)
Kibelaの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
コミュニティープラン
・チームユーザ数 5人まで
・グループ作成数 4グループまで
・容量 1GB/人
・カスタマーサポート・サクセス メール送信のみ
▼機能
・G Suite OAuth2認証
・多要素認証
ー
スタンダードプラン
月 550 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・チームユーザ数:6人~
・グループ作成数 無制限
・容量:5GB/人
・カスタマーサポート・サクセスあり
▼機能
・G Suite OAuth2認証
・多要素認証
エンタープライズプラン
月 1,650 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
・チームユーザ数:6人~
・グループ作成数:無制限
・容量:10GB/人
・カスタマーサポート・サクセスあり
▼機能
・G Suite OAuth2認証
・多要素認証
・IPアドレス制限
・SAML2.0認証シングルサインオン
・年間契約のみ
チャットサポートあり
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
Kibela の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社ビットジャーニーの概要です。
会社名 | 株式会社ビットジャーニー |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都港区海岸1-2-20 汐留ビルディング3F |
拠点 | 東京都 |
設立 | 2014年11月 |
代表名 | 井原 正博 |
従業員規模 | |
事業内容 | Webサービス開発運営、技術コンサルティング |
資本金 | 2,875万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。