ナレッジマネジメントツール14選を厳選比較【2024年最新】
2024.11.14
Confluenceは知識を集め、共同作業するためのツールです。検索のしやすさ、ドキュメントのつくりやすさ、 階層構造などが魅力。
Confluenceの3つの特徴やメリットをご紹介します。
ナレッジマネジメントシステムとしてはもちろん、プロジェクト管理や従業員の意欲向上にも役立てられるというメリットがあります。幅広い業種・業態、業務内容に対応できるテンプレートが用意されており、問題発生時の対応ガイドや製品要件、年間計画表、マーケティング向けの統合テンプレートなどが利用可能。全社的に導入すれば、大幅な業務効率化につながるのではないでしょうか。
各部署で独自に業務を進めてしまい、それぞれが孤立状態になる「サイロ化」が解消できるのもメリットの1つ。オープンな構造のシステムであるため、あらゆる階層の従業員が自由に意見を投稿・共有することができます。また、システム上での通知やチャットの内容もナレッジとして蓄積されていくので、カジュアルな会話のなかで生まれたアイデアを消失することもありません。
利用企業の大切なデータをしっかりと守るための、堅牢なセキュリティ対策が行われているのもメリットだといえます。システム上で転送・保存されるすべてのデータはAES-256で暗号化を行うほか、「Atlassian Access」を追加すれば組織監査ログによって全ユーザー・全グループの変更に関する情報の追跡や、データ保護・対策強化が可能です。
Confluenceの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
ConfluenceのTOP画面(PC)
Confluenceの料金プランをご紹介します。
無料プラン
無料
10名まで
2GBのファイルストレージ
standars
月 5 $ / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
1ヵ月
最低利用人数
なし
premium
月 10 $ / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
1ヵ月
最低利用人数
なし
チャットサポートあり
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
オンプレミス(パッケージ)
クラウド(SaaS)
Confluence の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 60,000ユーザー以上
サービスを運営するアトラシアンの概要です。
会社名 | アトラシアン |
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本社の国 | オーストラリア |
本社所在地 | オーストラリア |
設立 | 41579 |
従業員規模 | 6433 |
事業内容 | ソフトウエア開発者やプロダクト・マネジャー向け製品の開発 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。