LearnO(ラーノ)の評判と実態
LearnO(ラーノ)は、Mogic株式会社が提供するeラーニングシステムです。初期費用0円・50名まで月額4,900円(税抜)という業界最安値レベルの料金と、1か月単位で利用できる使い勝手の良さを兼ね備えています。
3,800社・月間60万人以上が利用するなど、多くの企業から注目を集めています。手持ちの教材をすぐにeラーニング化できるため、特に自社の研修資料がそろっている企業におすすめです。この記事では、LearnOの評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- LearnOとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:LearnO・Cloud Campus・LearningWareの違い
- LearnOの料金プラン
- LearnOのメリット
- 徹底調査で分かったLearnOがおすすめの企業
- LearnOの導入実績・効果
- まとめ
LearnOとは?評判が良い3つの理由
LearnOとは、3,800社・月間60万人以上が利用するという実績を持つeラーニングシステムです。さまざまな業種・業界の法人に利用されており、費用対効果の高さが評判です。そんなLearnOの評判としては、以下の3つが挙げられます。
初期費用0円・月額4,900円から1か月単位で使える
LearnOは、初期費用0円、月額4,900円(税抜)から利用できるeラーニングシステムです。年間契約が基本のサービスが多いなか、1か月単位で契約できる柔軟さも強み。ただし、1ID単位では契約できず、50名までの次は100名単位の料金区分になるため、たとえば受講者が101名になると200名までの料金が必要です。それでも、低コストで手軽に始めたい企業にとっては、費用対効果の高い選択肢といえます。
手持ちの教材を簡単にeラーニング化できる
LearnOでは、PowerPointやGoogleスライドなどで作成した既存資料をそのまま教材として利用できます。標準プランなら、動画教材の配信にも対応しています。すでにオリジナルの研修資料を持つ企業なら、すぐにeラーニングを始められます。
行動ログ解析で学習状況を細かく把握できる
LearnOの管理画面は、ユーザー管理・講座管理・レポート管理などに分かれており、受講者の学習スタイルを可視化して細かく管理できます。講座別の受講状況の確認に加え、質問の集計や行動ログの解析も可能です。各受講者の学習傾向から効率的な学習方法を導き出せる点が、高く評価されています。
他社比較:LearnO・Cloud Campus・LearningWareの違い
他のeラーニングシステムと比較して、LearnOはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、自社の教材を配信できるeラーニングシステムである「Cloud Campus」「LearningWare」と「LearnO」を比較します。
| 比較項目 | LearnO | Cloud Campus | LearningWare |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 要問合せ | 要問合せ |
| 月額料金 | 4,900円〜 (50名まで・税抜) |
2万4,000円〜 (年間契約) |
2万円〜 (ライトプラン・税抜) |
| 特徴 | 1か月単位で利用可能 手持ちの教材をすぐにeラーニング化 |
受講登録者数が無制限の定額制 特別な機材なしで教材を制作可能 |
延べ4,200社・400万人超が利用 多言語対応・ライブ配信 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
Cloud Campus:受講者数無制限の定額制だが、年間契約が前提
Cloud Campusは、株式会社サイバー大学が提供するeラーニングシステムです。ユーザー数が増えても月額料金が変わらない定額制で、特別な機材なしで研修用の教材を作成できます。ただし、料金プランは年間契約が前提のため、短期間だけ利用したい場合には向いていません。
LearningWare:多言語・ライブ配信に強いが、初期費用は要問い合わせ
LearningWareは、株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステムで、延べ4,200社・400万人超に利用されています。多言語への対応やライブ配信機能など、多様な研修に対応できる機能がそろっており、ライトプランなら月額2万円(税抜)から利用できます。ただし、初期費用は公開されていないため、導入時の総額は問い合わせて確認する必要があります。
LearnO:業界最安値レベルの料金と教材化の手軽さを両立
LearnOは、初期費用0円・月額4,900円(税抜)から1か月単位で利用でき、手持ちの教材をアップロードするだけでeラーニングを始められます。テストやアンケート、行動ログの解析など、研修に必要な機能がそろっている点も魅力です。すでに研修資料を持ち、コストを抑えてeラーニングを始めたい企業にとって、有力な選択肢といえます。
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LearnOの料金プラン
LearnOには、PDFとテストを配信できる格安プラン、動画にも対応した標準プラン、カスタマイズに対応する開発プランが用意されています。いずれも初期費用は無料で、テスト・アンケート・コミュニケーションツールなどの基本機能を搭載しています。
| プラン | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| eラーニング格安プラン | 0円 | 4,900円〜 (50名まで) |
PDFコンテンツ・テスト問題を配信可能 |
| eラーニング標準プラン | 0円 | 1万9,800円〜 | 動画コンテンツにも対応 |
| eラーニング開発プラン | 要問合せ | 要問合せ | ニーズに合わせてフルカスタマイズ開発が可能 |
格安プランを50名で利用する場合、1人あたりの月額は98円です。100名単位の料金も設定されており、利用人数が多いほど1人あたりの料金が安くなります。ただし、1ID単位では契約できないため、人数によっては割高になる点に注意が必要です。標準プランの月額には動画ストレージ5GB・動画転送量50GBが含まれ、超えた分は別途費用がかかります。
少ない費用で手軽に始められる、リーズナブルな料金体系です。
LearnOのメリット
LearnOには、テストやアンケートの作成、受講者同士のコミュニケーションなど、効果的なeラーニングを支える機能がそろっています。主なメリットは以下の通りです。
LearnOのメリット
テスト・アンケートを簡単に作成
LearnOでは、講座ごとにテストを作成できます。選択・記述式の問題に対応し、制限時間や合格点、再受験の可否などを細かく設定可能です。テスト結果の分析や、受講コースに関連付けたアンケートにも対応し、受講者からのフィードバックを効率よく集められます。
受講者同士のコミュニケーションを促進
LearnOには、質問/回答・コメント・つぶやき機能など、受講者同士がやり取りできるコミュニケーションツールが用意されています。eラーニングは学習環境が孤独になりやすく、モチベーションの維持が難しいといわれます。受講者同士が交流できる仕組みがあることで、学習を続けやすい環境をつくれる点がメリットです。
シングルサインオンなど外部サービスとの連携
LearnOは、外部サービスとの連携にも対応しています。SAML認証によるシングルサインオンを利用でき、SCIM連携オプションと併用することも可能です。
利用者の声を反映した年4回以上のアップデート
LearnOは、ユーザーの声をもとに年4回以上のアップデートを実施しています。使い勝手やシステムの改善を常に図っている点が特徴です。サービス提供当初から力を入れているセキュリティへの取り組みとあわせて、安心して利用できる環境が整えられています。
専任チームが導入から運用定着まで支援
LearnOでは、導入から運用定着まで、専任のサポートチームがフォローします。よくある質問への対応だけでなく、活用ノウハウや運用改善のアドバイスも受けられます。ヘルプセンターや専用のお問い合わせ窓口を利用できるほか、無料トライアルで導入前に使い勝手を確かめることも可能です。
徹底調査で分かったLearnOがおすすめの企業
LearnOは費用対効果の高いeラーニングシステムですが、すぐに使えるコンテンツは付属していません。そのため、自社の教材や目的に合わせて活用できる企業ほど、効果を発揮しやすくなります。ここでは、LearnOがおすすめの企業を紹介します。
確立された教育体系をeラーニングに移行させたい企業
LearnOが最も力を発揮するのは、人材育成の資料がそろい、教育方針が体系化されているものの、研修の効率化が進んでいない企業です。予備知識をLearnOで学ばせれば、集合研修やOJTでは実践的な内容に集中できます。1か月単位で使えるため、新入社員研修の3〜6月だけ利用するといった使い方も可能です。
効率的なeラーニング学習方法を追求したい企業
「受講者が効果的に学習できているか分からない」と感じている企業にも、分析機能を標準搭載したLearnOはおすすめです。受講実績やテスト結果とあわせて行動ログを解析すれば、優秀な受講者の学習傾向などを可視化できます。データが蓄積されるほど分析の精度も高まるため、PDCAを回しながら自社の教育体系を改善していくのに役立ちます。
自社サービスにeラーニングを組み込みたい企業
Mogic株式会社は、LearnOのOEM提供も行っています。デザインとドメインを変更したLearnOを月額費用の20%オフで利用でき、独自の教材をアップロードして自由に設定した価格でエンドユーザーに販売することも可能です。自社ブランドのeラーニングサービスを短期間かつ低コストで立ち上げられ、OEMを活用し、1か月足らずで150社へeラーニングを展開した事例もあります。コンテンツを販売したい企業や、eラーニングを事業化したい企業におすすめです。
LearnOの導入実績・効果
ここからは、実際にLearnOを導入した企業の事例を紹介します。
LearnOの導入実績・効果
使い方の質問がほとんどないままスムーズに定着した事例
導入前の課題:国内に複数の拠点を持つカーディーラーのアウディジャパン販売株式会社では、旧システムに不具合が多いうえモバイルにも未対応で、特にアフターセールス部門で通勤やすき間時間に学習できる環境が求められていました。
導入後の効果:管理機能が豊富でコストパフォーマンスにも優れたLearnOを導入したところ、管理者からも利用者からも使い方に関する質問がほとんどなかったそうです。わかりやすい画面で、直感的に操作できる環境が整いました。
250以上の研修動画を管理し、全店舗でレベルを標準化した事例
導入前の課題:北関東を中心に複数業態の店舗を展開する株式会社プリマベーラでは、拠点が離れていて集合研修が難しく、YouTubeなどで研修動画を視聴してもらっていましたが、動画の分類や視聴データの管理に課題がありました。
導入後の効果:既存の動画教材をスムーズに移行し、現在は250以上の動画をアップロードしています。コメント機能で受講者のモチベーションも高まり、全店舗でレベルを標準化する仕組みが完成しました。
まとめ
LearnOは、機能面・価格面ともに評価が高いeラーニングシステムです。特に、すでに教育コンテンツを持っている企業におすすめです。製品版と同じ環境で試せる1か月の無料トライアルも用意されています。
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