Cloud Campus(クラウドキャンパス)の評判と実態
Cloud Campus(クラウドキャンパス)は、株式会社サイバー大学が提供するeラーニングシステムです。完全インターネット大学であるサイバー大学の教育ノウハウを活かして開発されており、特別な機材なしでオリジナルの研修コンテンツを簡単に制作できる点が強みです。
240社・160万人以上が利用しており、すべてのプランで受講登録者数が無制限の定額制を採用しています。この記事では、Cloud Campusの評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
また、Cloud Campusのサービス概要をまとめた動画もあるので、記事と併せてぜひご覧ください。
- Cloud Campusとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:Cloud Campus・LearnO・LearningWareの違い
- Cloud Campusの料金プラン
- Cloud Campusのメリット
- 徹底調査で分かったCloud Campusがおすすめの企業
- Cloud Campusの導入実績・効果
- まとめ
Cloud Campusとは?評判が良い3つの理由
Cloud Campusとは、240社・160万人以上が利用しているという実績を持つeラーニングシステムです。データ管理や成績評価を含め、企業内研修に必要な施策を一貫して行えます。そんなCloud Campusの評判としては、以下の3つが挙げられます。
Cloud Campusの良い評判
サイバー大学のオンライン教育ノウハウを凝縮
Cloud Campusは、すべての授業をeラーニングで行うサイバー大学のeラーニングプラットフォームを活用して開発されました。サイバー大学は、文部科学省の正式な認可を受けた完全インターネット大学です。社会人学生でも無理なく受講を続けられる工夫が活かされており、受講者が学習を続けやすいシステムといえます。
すべてのプランで受講登録者数が無制限
Cloud Campusは、すべてのプランで受講登録者数が無制限です。一般的なeラーニングシステムでは、登録受講者数や月間利用者数に応じて月額料金が変わるケースがほとんどですが、定額制のCloud Campusなら、利用者が多いほど1人あたりの単価を低く抑えられます。多くの受講者を抱える企業ほどメリットが大きくなるeラーニングシステムです。
特別な機材なしでコンテンツ・テストを制作できる
Cloud Campusでは、カメラとマイクを内蔵したPCさえあれば、特別な機材なしで教育コンテンツやテストを制作できます。科目名やタイトルを入力し、webカメラでライブ撮影した映像とスライドをブラウザ上で組み立てるだけで完成します。過去のセミナーの映像も活用できるため、業務に直結したオリジナル教材を素早く用意したい企業に最適です。
他社比較:Cloud Campus・LearnO・LearningWareの違い
他のeラーニングシステムと比較して、Cloud Campusはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、自社の教材を配信できるeラーニングシステムである「LearnO」「LearningWare」と「Cloud Campus」を比較します。
| 比較項目 | Cloud Campus | LearnO | LearningWare |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 要問合せ | 0円 | 要問合せ |
| 月額料金 | 2万4,000円〜 (年間契約) |
4,900円〜 (50名まで・税抜) |
2万円〜 (ライトプラン・税抜) |
| 特徴 | 受講登録者数が無制限の定額制 特別な機材なしで教材を制作可能 |
1か月単位で利用可能 手持ちの教材をすぐにeラーニング化 |
延べ4,200社・400万人超が利用 多言語対応・ライブ配信 |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
LearnO:月額4,900円から使えるが、教材は自社で用意が必要
LearnOは、Mogic株式会社が提供するeラーニングシステムです。初期費用0円・月額4,900円(税抜)から、1か月単位で利用できます。手持ちの資料をアップロードするだけで教材にできる手軽さも特徴です。ただし、導入時から使えるコンテンツは付属していないため、教材を持たない企業は別途用意する必要があります。
LearningWare:多言語・ライブ配信に強いが、初期費用は要問い合わせ
LearningWareは、株式会社プロシーズが提供するeラーニングシステムで、延べ4,200社・400万人超に利用されています。多言語への対応やライブ配信機能など、多様な研修に対応できる機能がそろっており、ライトプランなら月額2万円(税抜)から利用できます。ただし、初期費用は公開されていないため、導入時の総額は問い合わせて確認する必要があります。
Cloud Campus:受講者数無制限の定額制と教材制作のしやすさを両立
Cloud Campusは、受講登録者数が無制限の定額制で、利用者が多いほど1人あたりの費用を抑えられます。特別な機材なしでオリジナル教材やテストを制作できるうえ、サイバー大学のノウハウを活かした使いやすい画面も魅力です。多くの受講者に自社独自の研修を届けたい企業や学校にとって、有力な選択肢といえます。
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Cloud Campusの料金プラン
Cloud Campusには3つのプランがあり、すべてのプランで必要な機能を利用でき、受講登録者数も無制限です。プランによって異なるのはコンテンツ制作者数とデータ保存容量で、Minimumは月額2万4,000円から利用できます。
| プラン | 初期費用 | 月額料金 | 特徴 |
|---|---|---|---|
| Minimum | 要問合せ | 2万4,000円 | スモールスタートや小規模利用向け |
| Entry | 10万円 | 7万円 | コンテンツ制作者数10名 データ容量10GB |
| Standard | 20万円 | 20万円 | コンテンツ制作者数100名 データ容量500GB |
料金はすべて税抜で、年間契約のみの提供です。受講登録者数に上限がないため、受講者が多いほど1人あたりの費用は下がります。
たとえばEntryを1,000人で利用する場合、1人あたりの月額は70円です。小規模から始めて規模に合わせて拡大できる、受講者の多い組織ほど割安になる料金体系です。
Cloud Campusのメリット
Cloud Campusには、受講者と管理者の双方にとって使いやすい機能が数多く搭載されています。主なメリットは以下の通りです。
Cloud Campusのメリット
受講者が使いやすいインターフェース
Cloud Campusは、受講者が自身の進捗状況を確認しながら能動的に学習に取り組める画面を備えています。倍速プレイヤーやNextチャプターなどのコンテンツ操作に加え、スケジュール・課題管理や言語切り替え、レポート提出などの機能も充実している点が特徴。マルチデバイスに対応し、掲示板機能や、コンテンツをダウンロードしてオフラインで学習できるアプリも用意されています。
機能が豊富で使いやすい管理者画面
Cloud Campusの管理者画面では、ユーザーグループの設定や権限付与、公開先の選択、チャプターの受講条件など、ユーザーごとの細かな設定ができます。CSVを使ったユーザーの一括登録やコースの公開登録にも対応可能です。オプションでアクセス元のIP制限も設定できるため、属性の異なる多数の受講者を効率よく管理できます。
自社コンテンツの販売も可能
Cloud Campusでは、制作したオリジナルコンテンツを社内で使うだけでなく、外部に販売することもできます。受講登録者数が無制限のため、特定のコンテンツだけを受講できるユーザーを募集することも可能です。ユーザーグループや公開先を簡単に設定できるので、特定のグループを課金対象にしたコンテンツビジネスも手軽に始められます。
顔認証システムでなりすまし受講を防げる
Cloud Campusでは、なりすまし受講を防ぐ顔認証システムをオプションで導入できます。カメラ付きのモバイル端末やwebカメラ付きのPCがあれば使えるため、受講者に特別な機器を用意してもらう必要はありません。管理者はコース設定画面で顔認証を行うチャプターを登録し、受講者はカメラで自分を撮影して登録するだけで利用できます。
徹底調査で分かったCloud Campusがおすすめの企業
ここまで紹介した特徴やメリットを踏まえ、Cloud Campusがどのような企業におすすめなのかを具体的に紹介します。
Cloud Campusがおすすめの企業
多数の受講者を登録したい企業・学校
Cloud Campusは、すべてのプランで受講登録者数が無制限で、月額料金も定額です。プランを選ぶときに考えるのは、コンテンツを制作する人数と必要なデータ保存容量の2点だけです。下位プランから上位プランへの切り替えも柔軟に行えるため、小規模に始めて状況に応じて拡大することもできます。多数の受講者を登録できるeラーニングシステムを探している企業や学校に最適です。
オリジナルコンテンツを素早く充実させたい企業
既製のコンテンツでは満足できない企業や、自社独自の営業・技術ノウハウを社員に浸透させたい企業には、Cloud Campusがおすすめです。直感的に動画コンテンツを制作できるうえ、コンテンツに応じたグループ設定や受講者設定も簡単に行えます。理解度確認テストも手軽に作れるため、複数の事業や部署を持ち、受講者ごとに最適な内容を届けたい企業に向いています。
現場スキルのバラツキをなくしたい多店舗展開の企業
チェーン展開する飲食店やコンビニエンスストア、英会話教室、コールセンターなど、集合研修が難しい企業にもCloud Campusは適しています。接客マナーや顧客対応など、企業ごとの独自方針を反映したコンテンツやテストを、素早く制作・配信できます。効果測定の結果をもとに対策を講じやすく、現場のスキルを標準レベルにそろえたい企業におすすめです。
Cloud Campusの導入実績・効果
ここからは、実際にCloud Campusを導入した企業の事例を紹介します。
Cloud Campusの導入実績・効果
会社統合で生じた知識差を、統一研修で解消した事例
導入前の課題:天然水のトータル事業を展開するA社では、2016年の会社統合後、統合前の会社ごとに研修内容が異なっていたためスタッフ間に知識差が生じていました。以前のeラーニングシステムでは自社ルールのコンテンツ化が難しく、効果測定の仕組みもありませんでした。
導入後の効果:特別な機材なしで簡単にコンテンツを制作できるCloud Campusを導入し、効果測定用のテストも手軽に作れるようになりました。現場スタッフにもスムーズに浸透し、現在は自社コンテンツと既製の一般研修を組み合わせて活用しています。
受講者数無制限を活かし、低コストで補助教材を提供した事例
導入前の課題:経済・ビジネス誌の出版などを手がけるB社は、大学向け教科書の補助教材としてeラーニングを提供したいと考えていました。しかし、多数の学生が閲覧できる仕組みにすると、ランニングコストが膨大になることが課題でした。
導入後の効果:受講登録者数に制限のないCloud Campusを導入し、補助教材としてのeラーニングをスピーディーに用意できました。テストで学生の理解度もはかれるようになり、今後も自社教材の強みとしてアピールしていく予定です。
まとめ
Cloud Campusは、定額で受講登録者数が無制限で、誰でも簡単にコンテンツを制作できるeラーニングシステムです。社内研修だけでなくコンテンツビジネスにも活用できる柔軟性があり、一定以上の受講者を見込む企業や学校におすすめです。無償のトライアルプログラムも用意されています。
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