その他業界へ導入実績がある文書管理システム9選ランキング

セキュアSAMBAとは、法人向け純国産のオンラインストレージです。Windowsエクスプローラーやデスクトップアプリ、ブラウザの3つの方法でアクセスできます。特に、Windows標準の操作感で扱えるドライブアプリを備え、従来のファイルサーバーと同じ感覚で使えます。IT専任者がいない企業や操作に不慣れな方も、新しい操作を覚える必要がなく、導入から運用までスムーズに進められます。

Boxは無制限の容量で利用可能なオンラインストレージサービスです。大小問わずあらゆるファイルを保存・共有でき、どこからでも、どのデバイスからでもアクセスが可能です。また、変更履歴の追跡や編集内容の確認機能を備えており、データ管理もスムーズ。高いセキュリティ機能で重要なデータを保護し、安心して利用できます。さらに、Google Workspace、Office 365、Slack、Zoomといった主要アプリともシームレスに連携します。

SmartDBとは、現場部門でも完全デジタル化を実現できる、Webデータベース機能を備えた大企業向けのワークフローシステムです。複数部門による並列承認や条件分岐して別のワークフローへ連携する等、大企業の複雑な稟議・決済の承認ルートも簡単に実現できます。入力フォームに柔軟性がある一方で権限制御は堅牢性が高く、フォームの項目ごとに公開・編集の制御が可能です。承認や操作の履歴も記録し画面から確認ができるので、内部統制や監査対策にも有効です。会計システムや人事システムとの連携はもちろん、APIを使った高度な連携やアドオン開発を活用すれば、基幹業務全体を効率化することもできます。

鈴与の文書管理システムは、文書情報やPDF等のデータを登録・保存・管理することが可能。必要な時に必要な情報が検索・閲覧することができます。契約書の電子管理はもちろん、契約業務自体も電子化できるのでリモートワークなどにも活用できるでしょう。

intra-mart Accel Documentsは、使いやすさ・ガバナンス・拡張性を特徴とした文書管理システムです。ファイルのサムネイル表示、階層構造、ドラッグ&ドロップによる文書の登録など、直感的でわかりやすいUIを実現。必要な文書を素早く簡単に検索、閲覧できます。

らく2文書主任は、紙文書と電子文書を一元管理し、文書の収受・起案から廃棄までのライフサイクルを支援することができる自治体向け文書管理システムです。庁内のスピーディーな情報伝達・意思決定を促進します。

e-ActiveStaff 行政文書管理システム（イーアクティブスタッフ行政文書管理システム）は、行政文書を効率よく管理し、スピーディーな情報公開を実現する文書管理システムです。電子文書流通を促進することで、文書の検索にかかる処理時間の短縮や事務処理の効率化を図ります。

NTTデータNJKの文書管理ソリューションは、オフィスに氾濫する文書をOCRで正しく電子化し検索しやすくすることができるシステムです。精度の優れたOCRでさまざまな文書をデータ化してタグ付けし検索することが可能。

LibreOfficeは、ワープロや表計算、プレゼンテーション、データベースなどの機能を備えた文書管理システムです。直感的なインターフェースにより、文書・資料・技術図面など多様な情報作成を効率よく行えます。基本機能が網羅されていながらコストがかからず、世界中の企業や団体に広く導入されています。さらに、オープン標準形式（ODF）に対応しており、データの長期保存や他者との共有においても高い柔軟性と透明性を確保できます。