CB3とは、社内からの問い合わせ対応、社外のお客様向け対応など、幅広いニーズに対応する汎用型のチャットボットです。1つのAIチャットボットを入口として複数カテゴリ・業種・領域の問い合わせを横断した自動回答を実現するマルチコーパス対応が可能。さらにChatGPTとの連携により、ユーザーの満足度を高めつつ、管理業務の効率化も図ります。また、人事総務分野を中心に豊富な学習データテンプレートを提供するなど、さまざまな特徴を持っています。特に他システムとの連携機能において真価を発揮。業務システムの統一されたユーザーインターフェースとして機能し、利用者と提供者双方に多大な利益をもたらします。単なる質問応答ツールに留まらず、ユーザーを適切なシステムへ導くナビゲーターとして機能することが大きな特徴。専門知識がないユーザーでも容易に各種システムを利用できるように、進化し続けています。
CB3の3つの特徴やメリットをご紹介します。
「マルチコーパス」機能を搭載しており、さまざまな業種やカテゴリにわたる問い合わせに対応できるのが特徴のひとつ。1つのチャットボットが複数のカテゴリ・業種・領域にわたる情報を統合し、ユーザーの質問に対して迅速かつ正確に自動回答を提供します。最大19個の異なるコーパスから情報を横断検索し、包括的なサポートを実現します。
基幹系システムをはじめ、業務改善クラウドサービスkintone、ChatGPTなど多種多様なシステムとの連携ができるのも大きな特徴。企業は既存のシステムとの連携を強化し、業務プロセスの自動化や効率化を実現できます。チャットボットCB3を通じて業務システムのデータ検索、紹介、更新などが可能になります。
ChatGPT連携機能によって、ChatGPTの高度な回答能力を駆使して参考回答を提供できるのも魅力です。ユーザーは1つのシンプルなインターフェースで、安全かつ効率的にChatGPTを利用可能。企業固有のデータを含むChatGPT利用を実現するRAG with GPTオプションや、質問文を多様化させる機能データセットジェネレーターを提供しています。
CB3の使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
システム連携が得意なAIチャットボット
CB3の料金プランをご紹介します。
CB3
月 300,000 円
初期費用
600,000円
最低利用期間
3ヶ月
最低利用人数
なし
さまざまな用途に使える汎用AIチャットボット。外部連携に対応しておりあらゆる業務システムのインターフェースとして利用可能です。
CSVインポート（取込）機能
CSVエクスポート（取出）機能
チャットデザインのカスタマイズ機能
背景画像の設定
Q&A登録
ログの管理機能
CB3 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 約50社
サービスを運営するNDIソリューションズ株式会社の概要です。
| 会社名 | NDIソリューションズ株式会社 |
|---|---|
| 本社の国 | 日本 |
| 本社所在地 | 東京都港区港南2-15-2 |
| 拠点 | 東京都・新潟県・大阪府・徳島県・北海道・群馬県・神奈川県・長野県・愛知県・岡山県・香川県・福岡県 |
| 設立 | 1994年10月 |
| 代表名 | 岩井 淳文 |
| 従業員規模 | 397名（2023年4月） |
| 事業内容 | ＤＸ（デジタルトランスフォーメーション）支援ならびにIT関連製品販売および当製品をプラット・フォームとするシステム開発と、アプリケーション・パッケージを活用したトータル・ソリューションの提供 |
| 資本金 | 4億円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。
