無料の電子契約サービスおすすめ10選!有料プランと比較したデメリットも解説
2024.11.14
かんたん電子契約 for クラウドとは、契約の依頼から締結・保管までの契約業務をワンストップでデジタルで完結することができる電子契約システムです。Web面談機能があるので対面での契約申し込みを行うことができ、契約先と本人確認を行いながら契約作業ができます。紙の契約書のスキャンデータや締結した契約書などの保管ができるので、過去の書類の管理もスムーズです。また、タイムスタンプや署名の有無を選択したり、保管後の送信も行うことができます。最大30名までの契約当事者が存在する契約書への電子署名を付与することができ、取締役会議事録などに利用可能です。承認済みや締結待ち、否認済みといった契約締結状況を画面上で確認することができるので、業務のペースを把握するのに役立ちます。
かんたん電子契約 for クラウドの3つの特徴やメリットをご紹介します。
電子契約締結の際に送信者が行うのは、PDFの契約をアップロードして取引先を指定するだけ。シンプルな操作で承認依頼通知が送付され、相手は受け取ったURLより契約書を閲覧・承認することで締結までをワンストップで完了させることが可能です。契約状況は画面上で進捗が確認できるシステムとなっており、締結が完了した契約書はそのまま契約書一覧に保管できます。
タイムスタンプが付与された契約書はクラウド上で保管・管理が可能となっており、取引先、契約書名、契約状況など多彩な検索機能を搭載することで、効率的な契約書の一元管理をサポート。同一組織内のアカウントで契約書の状況確認やファイル閲覧といった「グループ共有」も可能なほか、アカウントを随時追加・変更が行えるため、権限や立場に合わせた契約書管理に適しています。
トラストサービス(データが改ざんされていない照明や信頼性チェックが行えるサービス)としての約20年の豊富な実績を活かし、シェアNo.1を誇る認定タイムスタンプ、電子署名などのサービスで高い信頼性・安全性を保証。電子契約はもちろん、e-文書法(電子帳簿保存法)への対応、知的財産の存在証明、厚生労働省のガイドラインに準拠した医療関係文書の電子化など、安全性の高さを強みとしています。
かんたん電子契約 for クラウドの料金プランをご紹介します。
無料お試し版
無料
ファイルアップロード:20円
電子契約送信(1契約当たり):100円
保管ファイル送信(1ファイル当たり):10円
※1ヶ月間ご利用いただけます。
※1アカウント(ユーザ):10ファイル保管まで
【標準機能】
タイムスタンプ
事業者署名型(立会人型)署名
三者間契約(複数間契約)
あて先登録 送信先グループ設定
アクセスコード認証機能
送付先へのSMS送信
契約ステータス確認
署名完了メール送信
署名依頼メール再送信
契約複数登録
保管・送信機能
証跡ログ
契約書ひな形登録
相手先との契約書共有
操作記録
セキュリティ強化多要素認証(Google Authenticator対応)
ビジネス版Ⅱ
月 10,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
ファイルアップロード*2:20円
電子契約送信(1契約当たり):100円
保管ファイル送信(1ファイル当たり):10円
SMS送信:30円
【標準機能】
タイムスタンプ
事業者署名型(立会人型)署名
三者間契約(複数間契約)
あて先登録 送信先グループ設定
アクセスコード認証機能
送付先へのSMS送信
契約ステータス確認
署名完了メール送信
承認ルート設定
署名依頼メール再送信
アカウント管理
契約複数登録
保管・送信機能
証跡ログ
契約書ひな形登録
相手先との契約書共有
WEB API
操作記録
セキュリティ強化多要素認証(Google Authenticator対応)
【オプション*3】
電子契約導入サポート
当事者署名型署名
WEB面談契約【近日公開】
*1 年間契約となり、初回ご請求時に12ヶ月分のご費用を頂戴します。
*2 ファイル登録時にかかる費用です。9年後にファイル登録延長の追加費用が発生します。
*3 オプションにつきましては、ご利用ご検討時にご相談ください。
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
かんたん電子契約 for クラウド の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数 累計1000社以上
サービスを運営するセイコーソリューションズ株式会社の概要です。
会社名 | セイコーソリューションズ株式会社 |
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SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。