【2024年最新】Microsoft Teams連携可能なチャットボットおすすめ8選
2024.11.18
Magic Insight for Chatbotとは、お問い合わせ対応、コールセンター支援など、24時間の窓口対応を開設できるチャットボットです。AIはIBM Watsonを搭載しており、人の話す言葉だけではなく複雑な分岐条件も想定した高度な会話フローの作成が可能です。各社独自のチャットデザインをSkill(会話フロー)単位で変更可能なのが特徴のひとつです。管理者はユーザーの実際の会話フローをログから実画面ベースで確認できます。テキストだけでなく、画像、リンク、ファイルを使っての回答も可能です。Webとの連携は6行のタグを埋め込むだけと簡単です。オプションとして、初期学習データ作成支援やAPI運用相談も用意されているので初めてのチャットボット導入でも安心です。
Magic Insight for Chatbotの3つの特徴やメリットをご紹介します。
「Watson」をベースとした高度なAIを搭載。AI基盤に「Watson Assistant」を採用することにより、人の話す言葉だけではなく、複雑な分岐条件も想定した高度な会話フローを構築できます。Watson Assistantだけでは対処できない内容は、回答リスト機能により自然で快適な会話フローを構築可能です。
会話フロー単位でデザインテーマが設定可能。独自のチャットデザインを会話フロー単位で自由に用意でき、このシステム1つで複数のチャットボットを利用できます。ページの埋め込みは6行のタグを埋め込むだけで完了し、ノンプログラミングの作業を1分程度こなすだけで設定できるのでユーザーを選びません。画像やファイルを利用した回答リストを挿入することも可能です。
チャットボットによるコミュニケーションの内容をリアルに評価可能。「いいね」機能が回答に標準で用意されており、ユーザーからの評価を手軽に集められます。ユーザーとの実際の会話フローを、ログから実画面ベースで確認可能であるため、実際にどんなコミュニケーションがなされたかのかをよりリアルに確認することが可能です。
Magic Insight for Chatbotの料金プランをご紹介します。
ライトプラン
月 100,000 円
初期費用
1,000,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
・API運用相談サポートなしのプランです。
・別途Watson API利用料として52,500円~が発生します。
基本プラン
月 300,000 円
初期費用
1,000,000円
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
・API運用相談サポートを含むプランです。
・別途Watson API利用料として52,500円~が発生します。
チャットデザインのカスタマイズ機能
イメージマップ(画像表示)機能
電話サポートあり
サービスを運営する株式会社イーネットソリューションズの概要です。
会社名 | 株式会社イーネットソリューションズ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 石川県金沢市上堤町1-12 金沢南町ビルディング 8F |
拠点 | 石川県・東京都・愛知県・大阪府・カナダ |
設立 | 2000年12月 |
代表名 | 上岸 弘和 |
従業員規模 | 68名(2020年7月現在) |
事業内容 | ・データセンターサービス(merisis) ・IBM i(AS/400)総合クラウドサービス(merisis Power クラウド) ・運用監視サービス(arGuss) ・リモートバックアップサービス(Dispatchers) ・コグニティブプラットフォームサービス(MIW) ・AIログ分析サービス(MIQ) ・AIチャットボットサービス(MIC) ・IBM Watsonアプリケーション開発サービス ・データ予測分析プラットフォーム(IBM SPSS Modeler Professional) ・緊急通報・安否確認サービス(Safetylink24) ・ワークフローサービス(ActionPassport) ・オンラインストレージサービス(ActiveAssets) ・CMSホームページサービス(SITE FARM) ・ウェブ制作サービス(AFFECT design) ・コンピューターシステム構築販売 ・ネットワークサービス設計構築 ・アプリケーション開発 ・システム構築 |
資本金 | 50,000千円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。