英語・多言語対応の安否確認システムおすすめ6選!
2025.03.14
Safetylink24とは、有事における社員の安否確認をはじめ、地震・防災情報との連動やGPS位置情報、画像なども共有可能な安否確認システムです。管理者が操作できない場合も、地震や防災気象情報と連動して、事前に設定したメッセージを自動配信できます。家族も最大6人まで登録できるため、家族間の安否確認にも利用できます。社内メッセージや普段の連絡手段としても利用可能で、、社内一斉連絡やアンケート調査などのツールとしても活用できます。これまで能登沖地震や東日本大震災、熊本地震でも安定した稼働実績を上げ、高い評価を受けています。
Safetylink24の3つの特徴やメリットをご紹介します。
いざというときに、特定の管理者だけでなく、だれでも操作可能なのが特徴。PCだけでなく、スマートフォンやタブレットからも送信できます。事前に送るメッセージを用意しておけば、選んで送信するだけなので、送信ミスの心配もありません。地震・防災気象情報との連動で、インターネットが混み合う前にメールを配信できます。
災害や緊急時は従業員だけでなく、家族間の安否確認にも活用できます。従業員は6つ、家族は3つまでメール登録が可能。家族用のコメント欄をすれば、家族間だけで安否状況をやり取りが可能です。また、日常業務の中でも、社内や部署内での一斉連絡や、キャンペーン・アンケート案内などにも活用できます。
外部からの不正アクセスや情報漏洩の危険性など、個人情報を扱う上で重要となるセキュリティにおいても、万全の対策を講じています。データはすべて暗号化して保管。データセンターは災害発生率の低い国内エリアで稼働しています。無停電装置を備え震度7にも耐える施設において、厳重な入退室管理のもと、24時間365日安定した稼働でサービスを提供します。
Safetylink24の料金プランをご紹介します。
通常版(1~100人)
月 9,800 円
初期費用
48,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
利用人数によって初期費用・月額費用が異なるプランです。家族登録は利用人数に含まれず、利用人数1人につき最大6人まで登録可能。利用人数テーブルの変更には変更手数料が発生します。
通常版(101~200人)
月 12,800 円
初期費用
48,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
初期費用や月額費用を階層ごとに設定しているので、グループの規模に合わせて最適なプランをお選びいただけます。
通常版(201~300人)
月 15,800 円
初期費用
48,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
初期費用や月額費用を階層ごとに設定しているので、グループの規模に合わせて最適なプランをお選びいただけます。
エンタープライズ版
月 248,000 円
初期費用
400,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
なし
利用人数が家族登録人数も含めて1万人以上の大規模なグループ向けプランです。家族登録は利用人数1人につき最大6人まで登録可能。初期費用には導入支援サービスも含まれます。
自動一斉送信(地震)
訓練設定
平常時の使用
ログイン不要
代理回答
未登録者への自動配信
項目のカスタマイズ
チャットボット
アプリ提供
グループ管理機能
Safetylink24 の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社イーネットソリューションズの概要です。
会社名 | 株式会社イーネットソリューションズ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 石川県金沢市上堤町1-12 金沢南町ビルディング 8F |
拠点 | 石川県・東京都・愛知県・大阪府・カナダ |
設立 | 2000年12月 |
代表名 | 上岸 弘和 |
従業員規模 | 68名(2020年7月現在) |
事業内容 | ・データセンターサービス(merisis) ・IBM i(AS/400)総合クラウドサービス(merisis Power クラウド) ・運用監視サービス(arGuss) ・リモートバックアップサービス(Dispatchers) ・コグニティブプラットフォームサービス(MIW) ・AIログ分析サービス(MIQ) ・AIチャットボットサービス(MIC) ・IBM Watsonアプリケーション開発サービス ・データ予測分析プラットフォーム(IBM SPSS Modeler Professional) ・緊急通報・安否確認サービス(Safetylink24) ・ワークフローサービス(ActionPassport) ・オンラインストレージサービス(ActiveAssets) ・CMSホームページサービス(SITE FARM) ・ウェブ制作サービス(AFFECT design) ・コンピューターシステム構築販売 ・ネットワークサービス設計構築 ・アプリケーション開発 ・システム構築 |
資本金 | 50,000千円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。