ワークフローアプリを徹底比較!おすすめ9選【2025年最新】
2025.03.27
AppsWFとは、株式会社オプロが提供する、国内実績No.1エンジン(intra-mart ワークフロー)を採用したワークフローシステムです。ルートの定義、権限などの基本的な設定はもちろん、代理申請・並列フロー・動的承認など高度な設定にも対応可能です。承認ルートは各種ノードをドラッグ&ドロップするだけで簡単に設定。分岐条件はパーツ化でき、あらかじめ設定しておけば別のルートにも流用できるなど、操作性・汎用性を追求した設計です。AppsWFならではの複数フロー機能では、1つのアプリ/オブジェクトに対して複数のフロー定義を設定して選択可能にしたり、1つのフロー定義を複数のアプリ/オブジェクトから利用することが可能です。たとえば1つの申請フローで与信、値引き率など任意の値に応じて別のフローを使い回す、といった運用ができるので、無駄な画面開発が不要になります。
AppsWFの3つの特徴やメリットをご紹介します。
kintoneまたはSalesforceに接続できるワークフロー専用システムで、申請に必要なデータもすべて自動連携でき、手作業の大幅な削減を実現。それぞれをプラットフォームとして利用しており、申請・承認の機能だけを実装したい場合に適しています。過不足のない機能性で、スムーズかつ無駄のない使い方ができるでしょう。
さまざまな申請に対して複数のフローを設定しておくことができ、状況に応じて柔軟に使い分けることが可能。なおかつ1つの承認フローを、複数の申請処理に流用して活用する操作もできるため大変便利です。そのほか合議制や特定のグループ単位での承認ルートなど、より自社に適した自由なワークフローの作成に対応しているのが魅力です。
申請・承認のルートを自由に作成できるうえ、各種設定に関してはプログラミングの必要がなく、ドラッグ&ドロップだけの簡単な操作だけで完結。さらに承認経路における分岐条件をシステム上に登録しておくことができ、別のルートを作りたい場合に活用することも可能。誰にでも使いやすい操作性の高さが大きな特徴のシステムです。
AppsWFの料金プランをご紹介します。
プラン1
月 3,000 円
月 750 円 / ID
初期費用
200,000円
最低利用期間
12ヵ月
最低利用人数
50ID
※年間契約
※AppsWF Connectorは利用する組織ごとの契約が必要
メールサポートあり
クラウド(SaaS)
AppsWF の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営する株式会社オプロの概要です。
会社名 | 株式会社オプロ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都中央区京橋2-14-1 兼松ビルディング6階 |
拠点 | 東京都 |
設立 | 1997年4月 |
代表名 | 里見 一典 |
事業内容 | 帳票DXソリューションおよびサブスクERPソリューション |
資本金 | 9千8百万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。