ワークフローアプリを徹底比較!おすすめ9選【2025年最新】
2025.03.27
Business WorkFlowとは、多言語対応のワークフローシステムです。日本語、英語、中国語、ドイツ語などに対応しており、グローバル企業におすすめです。日常業務で使用する経費計算書や稟議書、勤務届出書、営業報告書など多彩な申請書フォームの作成が可能。申請・承認をはじめすべての処理をWebブラウザ上で完結でき、帳票作成や修正などのメンテンナス作業もマウス操作で簡単です。承認経路は直列の経路だけでなく、条件分岐や同時並行処理の設定も可能。組織図のようなフロー図で視覚的に設定できるのも特徴です。また、申請、承認、決裁などのイベント終了後にプログラム処理を追加できるので、他システムと連携しより業務を効率化することも可能です。
Business WorkFlowの3つの特徴やメリットをご紹介します。
経費精算、勤怠届、休暇申請、営業報告など、さまざまなビジネスシーンにおける申請フォームを作成できます。いずれにおいても、マウス操作のみで簡単かつ自由に画面を設定することが可能です。入力項目も手軽に決められるうえ、テキストエリアやチェックボックスなどの追加も簡単。また、行の増減や計算式の参照といった機能性も柔軟に付けられます。
承認の経路については、各種条件に応じた定義付けや同時処理といった幅広いルートの設定が可能です。さらに、申請処理中に承認者の追加なども行えます。また、必要に応じて、申請者が経路変更できるよう権限を付与することも可能です。加えて、システム全体で多言語表示もできるため、外国人の従業員が多い企業や、海外拠点のワークフローとしても便利に利用できます。
さまざまな業務システムと連携できる点も特徴です。申請、承認、決裁など、各処理に利用されたデータを外部ツールと連携させることも可能。たとえば、勤怠管理や文書管理といったシステムと接続するなど、幅広い運用方法が考えられます。また、既存の業務システムにワークフロー機能を追加したい場合も、柔軟に活用できるのは大きなメリットでしょう。
Business WorkFlowの料金プランをご紹介します。
Lite版
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
▽サービス内容
500,000円~/サーバ(税別)
・ライセンス形態:サーバライセンス
・ユーザ数:無制限
・作成できる帳票数:5帳票
・保守料:年間85,000円(税別)~
Standard版
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
2,000,000円~/サーバ(税別)
・ライセンス形態:サーバライセンス
・ユーザ数:無制限
・作成できる帳票数:無制限
・保守料:年間200,000円(税別)~
メールサポートあり
電話サポートあり
オンプレミス(パッケージ)
サービスを運営する新日本コンピュータマネジメント株式会社の概要です。
会社名 | 新日本コンピュータマネジメント株式会社 |
---|---|
本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都新宿区市谷本村町1-1 住友市ヶ谷ビル14階 |
拠点 | 東京都 大阪府 |
設立 | 1975年2月 |
代表名 | 神保 敦 |
従業員規模 | 348名(2022年4月1日現在) |
事業内容 | オープン系・Web系システムの設計・開発 ネットワークシステムの構築・運用 大型汎用システムの設計・開発、及び保守・運用 情報処理に関する支援サービス プロダクト販売(機器、自社ソフトなどの販売) |
資本金 | 9,980万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。