徹底した調査で分かるWeb会議システムV-CUBE ミーティングの評判と実態!
Web会議システム「V-CUBE ミーティング」の評判と口コミを徹底調査しました。他サービスと比較したメリットや「V-CUBE ミーティング」の使い方も網羅。この記事だけで、「V-CUBE ミーティング」の全てが分かります。
- <総評>「V-CUBE ミーティング」は低コストで拡張性の高いテレビ会議システム
- そもそもテレビ会議システムとは?
- 1.「V-CUBE ミーティング」の3つのメリット
- 2. 徹底調査でわかった「V-CUBE ミーティング」を使うべき人・会社
- 3.「V-CUBE ミーティング」の機能・効果的な使い方
- 4.「V-CUBE ミーティング」の料金プラン
- 5. まずは「V-CUBE ミーティング」の無料体験を
- 6. まとめ
近年、働き方改革で多くの企業が業務効率化を積極的に進めています。
その中で会議のあり方も見直され、テレビ会議システムを導入する企業が増えています。テレビ会議システムを利用すれば、移動のロスタイムがなくなり、本業に集中することでコスト削減につながります。
そうした状況下で、様々なテレビ会議システムがいろいろな運営会社から提供されていますが、今回はそのなかでも利用者からの評判が高い「V-CUBE ミーティング」に注目。
「V-CUBE ミーティング」が多くの支持を集める秘訣は何なのか、その秘密を探るべく徹底調査を行いました。その結果判明したメリット、使うべき人、利用料金など、気になるポイントをここで全部公開します。テレビ会議システムの導入をお考えの方は必見です!
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<総評>「V-CUBE ミーティング」は低コストで拡張性の高いテレビ会議システム
「V-CUBE ミーティング」は、東京都港区に本社を置く株式会社ブイキューブが提供しているテレビ会議システムです。ビジュアルコミュニケーションの提供を通じて働き方改革を推進することを目指すツールとして、現在5,000社を超える企業が導入。高画質、高音質で、国内外を問わず快適なアクセスを実現。現在、多くのテレビ会議システムがリリースされるなか、この製品が多くの企業から選ばれてる理由はつぎのとおりです。
・Web会議クラウド市場シェアNo.1
「V-CUBE ミーティング」は株式会社シードプランニングが実施するビデオ会議/Web会議に関する調査で、11年連続でクラウド市場シェアNo.1を獲得しています。顧客に選ばれ続けている実績、ブランド力で多くの企業から信頼を勝ち得ています。
・高い安全性
「V-CUBE ミーティング」は「Asp、Saasなどクラウドサービスの安全性、信頼性にかかわる情報開示認定制度」より認定を受けており、高い安全性が証明されています。クラウド型でありながら脆弱性という点では心配無用です。
・運用時の徹底支援
「V-CUBE ミーティング」は個別に運用体制の支援をしています。ネットワークの確認から、運用体制の構築まで、それぞれの現状、ニーズに応じてきめ細かく対応をしており、システムの専門家がいない会社でもスムーズに導入を進められるでしょう。
Web会議システムを導入を検討中の方は、まずは無料の見積もりから始めてはいかがでしょうか。
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そもそもテレビ会議システムとは?
テレビ会議システムは、物理的に離れた空間に居る人同士が、同じ場所にいるかのように会議を実現するためのツールです。このシステムにより、移動の時間、費用を節約することが可能となり、コミュニケーションの活性化を実現。働き方改革を進める上でも強力な武器として注目を集めています。
テレビ会議システムの仕組みは、専用のハードウェアを使って、映像や音声を圧縮して送受信します。テレビ会議システムは専用機器を使うことで、高画質で高音質の通信を実現。コストはかかりますが、大人数での会議も快適に行えるでしょう。
他のテレビ会議システムと比べてどうなのか
「V-CUBE ミーティング」は、他のテレビ会議システムと比べて次の2点が特徴的です。
・他社のテレビ会議システムと接続可能
通常、テレビ会議システムはそれほど拡張性の高くないものが多いのですが、「V-CUBE ミーティング」は他社の製品とも接続可能。すでに導入している機器を一部リプレイスすることも可能です。
・資料共有が可能
テレビ会議システムは会議をするためだけのものが多く、特別な機能がついていないものも多いのですが、この製品には資料共有機能ついており、必要な資料を相手と共有しながら会議を進められます。
まとめ表
V-CUBE ミーティング | |
総評 | V-CUBE ミーティングは低コストで拡張性の高いテレビ会議を実現。簡単リモコン操作で誰でも使える操作性が大人気! |
機能性 | ★★★★☆ 4点 |
サポート体制 | ★★★★★ 5点 |
セキュリティ | ★★★★★ 5点 |
価格 | ★★★☆☆ 3点 |
映像・音声品質 | ★★★★★ 5点 |
特徴 | リモコン操作が簡単 |
低帯域環境下でも通信が安定している | |
マルチデバイス対応 | |
メリット | 専用線不要!簡単接続 |
低コストで拡張性が高い | |
24時間365日のサポート体制 | |
プラン名 | 要問い合わせ |
対応デバイス | PC・スマホ |
使用をおすすめする会社の特徴 | 海外から会議参加する人がいる |
既に他のテレビ会議システムを使っている | |
企業名 | 株式会社ブイキューブ |
1.「V-CUBE ミーティング」の3つのメリット
多くの企業に選ばれている「V-CUBE ミーティング」。その導入によるメリットについて確認していきましょう。
1-1. 専用線不要!簡単接続を実現
「V-CUBE ミーティング」はクラウド型テレビ会議システムのため、専用線は不要、インターネット接続を利用して通信を行うことが可能です。一般的にクラウド型は通信が不安定になりがちですが、回線帯域に沿って自動で映像の品質を最適化する機能があるので、低滞域環境下でも切断することなく安定的に利用することが可能です。
利用するのはテレビ会議システム本体と専用のカメラとマイク及びリモコン。リモコン操作は簡単で、たったの3ステップで会議を始めることが可能です。PCに詳しくない人でも十分に使いこなせるので、社員のIT力に関わらず使えるでしょう。
1-2. 低コストで拡張性が高い
「V-CUBE ミーティング」は低コストで拡張性が高いので、費用面もお得です。料金は従来比1/3のコストでテレビ会議システムの導入が可能です。
また、マルチデバイス対応しているので「V-CUBE ミーティング」以外にもPC、スマートフォン、タブレットから会議に参加できます。既存の他社テレビ会議システムとも連携できるので拡張生の高さは抜群。双方向の受信、コールイン、コールアウト、画面共有などあらゆる連携も可能です。
1-3. 24時間365日のサポート体制
「V-CUBE ミーティング」はサポートも充実しています。24時間365日体制でサポートコールセンターを設置しており、電話でユーザーの問い合わせに直接対応しています。
また、既存のユーザーからの製品に関する問い合わせは「サービス紹介/導入チーム」と「導入済企業様サポートチーム」のW体制で対応。きめの細かいフォローはユーザーにも大好評です。
2. 徹底調査でわかった「V-CUBE ミーティング」を使うべき人・会社
ここまで紹介してきたメリットを踏まえ、「V-CUBE ミーティング」を使うべき人・会社についてお伝えします。
2-1. 全国に店舗があり定例会議をする必要がある会社
全国に店舗があり、定期的に会議をする必要がある会社は「V-CUBE ミーティング」を最大限に活用できるでしょう。
従来、遠隔地の店舗間で会議、打ち合わせをする場合は、本部までそれぞれが移動しなければならず、その時間、交通費の負担は膨大で、コミュニケーションをとるだけで膨大なコストを支払う必要がありました。しかし、「V-CUBE ミーティング」を導入すれば、同じ部屋にいるかのように相手の表情を見ながら話を進められるので、意思疎通を格段にとりやすくなるでしょう。
2-2. Web研修を開催をお考えの方
「V-CUBE ミーティング」はweb研修、webセミナーを行いたい場合も有効活用できます。社内研修、セミナーは社員間で情報共有するために必要不可欠です。しかし、大企業や全国に支社のある会社は人数が多いので、一度に済ませることができません。場合によっては研修、セミナーを毎月のように行う必要があるでしょう。
「V-CUBE ミーティング」があれば各地で研修、セミナーを同時開催することも可能です。講師がたとえ1人でも、同時配信すれば社員が一箇所に集まる必要もないので、移動費用もかかりません。講師が何度も研修、セミナーを行う必要もなくなります。
2-3. テレワークを導入したい会社
テレワークを推進したい企業にも「V-CUBE ミーティング」はおすすめです。V-CUBE ミーティングはマルチデバイス対応をしているので、PC、スマホ、タブレットからもアクセスできます。
オフィス同様にコミュニケーションをとれれば、在宅勤務が可能な仕事は多々あります。テレワーク導入の切り札として導入する企業は多数。育児中、介護中でオフィスに出勤できない従業員の職場復帰も支援します。また、潜在的な労働力を発掘することも可能です。
3.「V-CUBE ミーティング」の機能・効果的な使い方
「V-CUBE ミーティング」は、次の目的で利用すると効果的に活用できます。
3-1. 働き方改革を推進する
「V-CUBE ミーティング」は働き方改革を進めるために、下記の方法で有効活用することができます。
・テレワークの環境整備
テレワーク推進は働き方改革の中でも重要なポイントで、労働力創出の起爆剤となる就労形態です。「V-CUBE ミーティング」を導入すれば、自宅でオフィス同様に働くことも夢ではありません。
・外出先でテレビ会議に参加
通常のテレビ会議システムでは専用機材のないところでは会議に参加できないタイプのものも少なくありません。しかし、このツールはタブレットやスマホからも参加可能なので、外出先からでも会議に参加することが可能です。いつでも、どこでも使える点は大変画期的で、外回りの営業社員の多い会社で、連絡を密にとる必要がある場合、営業先でフォローが必要な場合には重宝するでしょう。
3-2. 経営基盤強化の武器にする
「V-CUBE ミーティング」は経営基盤強化を進めるための強力なアイテムにもなります。
利用には費用がかかりますが、同業他社に比べ費用はおよそ1/3。コストパフォーマンスの良さは抜群で経営を圧迫することはありません。
V-CUBEシリーズは「V-CUBE ミーティング」以外にもあり、各ラインナップを使うことで経営の効率化を図ることが可能。一例として同シリーズには、CUBEミーティングがあり、使用すれば採用面接はオンライン化を実現。面接希望者が来社しなくても、ツールを介して面接を行うことが可能です。
特に希望者が遠方に住んでいる場合、考えられるリスクとして面接回数を重ねると異動時間や費用が負担となり、途中離脱してしまう可能性があります。優秀な人材を逃さないためにも、相手の負担を少なくすることは不可欠で、より良い人財を選ぶためにWeb面接の実施は大変効果的です。
3-3. 遠隔授業に利用する
「V-CUBE ミーティング」は企業だけでなく、学校や塾でも有効活用できます。
現在、少子高齢化に伴い、日本全国の多くの学校で生徒数が減少しており、生徒数1桁というケースも珍しくなく、廃校の危機に瀕している学校も少なくありません。少人数の学校では生徒のコミュニケーション不足、意見交換の機会の不足など、教育上もデメリットが多々生じてきます。
「V-CUBE ミーティング」を使えば、小規模校同士をつなげるので、児童同士のコミュニケーションを図ることが可能。意見交換をするのも簡単で、教職員会議、研修にも活用できます。
4.「V-CUBE ミーティング」の料金プラン
ここからは「V-CUBE ミーティング」の料金についてです。何度もお伝えしているように、このツールの料金体系はHPに明記されていませんが、調査の結果、大体の費用の目安が判明しました。
4-1. 利用料は要問い合わせ
「V-CUBE ミーティング」の料金詳細は要問い合わせですが、費用の目安は3年間でおよそ330万円です。
これは同業他社のシステムと比べても格安の料金。ハードウェアは3年保証なので、その間は安心して使用できます。
5. まずは「V-CUBE ミーティング」の無料体験を
「V-CUBE ミーティング」は専用線不要、低コストで拡張性にも優れたテレビ会議システム。利用企業の評判も高く、サポート・保障もしっかりしているので、安心して導入できます。
ただ、どんなに評判が高い製品でも、実際に使ってみたら思ってたのと違うということもあります。やはり本格導入する前に、実際に使ってみて、納得してから契約するのが安全です。
その点、「V-CUBE ミーティング」は無料体験も実施しているので、お試しで使用できます。一度システムを導入してしまうと、後から変えるのは想像以上に大変なので、興味のある方はぜひ一度使ってみてはいかがでしょうか。
6. まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の「V-CUBE ミーティング」を紹介しました。
「V-CUBE ミーティング」はシリーズ製品も豊富なので、一緒に使うことでビジュアルコミュニケーションの可能性をどこまでも広げていくことが可能です。拡張性の高さでは業界トップクラスであることは間違いないので、テレビ会議システムを通じてあらゆる局面で業務改革をしたい方には断然おすすめです。
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