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  • 【2023年最新】Web会議システムおすすめ13選

【2023年最新】Web会議システムおすすめ13選

更新日 2023年09月01日

働き方改革が進む中、多くの企業は長時間労働の是正、テレワークの推進、労働生産性の向上といった課題に取り組むことが求められています。

そうした状況下で、現在Web会議システムが多くの企業から熱い注目を集めています。Web会議システムを導入すれば、遠く離れた場所の人とリアルタイムでコミュニケーションをとれるので、会議に出席するための移動時間がなくなります。その時間を本業に充てることが可能となり、その分だけ残業を減らせるでしょう。

業務効率化を図りたい企業におすすめのWeb会議システムですが、最近は非常に優れた製品が数多くリリースされており、自社にマッチするWeb会議システムを選ぶのも一仕事です。

そこで、発注業者比較サービスPRONIアイミツが、Web会議システムの導入をお考えの方に向けて、おすすめのWeb会議システムをご紹介。選ぶポイントや導入の効果なども解説していますので、ぜひWeb会議システム選びの参考にしてみてください。

    目次
  • 1.Web会議システムとは
  • 2.Web会議システムの導入による効果
  • 3.Web会議システムを選ぶ際のポイント
  • 4.【比較表】特におすすめのWeb会議システム
  • 5.特におすすめのWeb会議システム6選
  • 6.【比較表】まだある!おすすめのWeb会議システム
  • 7.まだある!おすすめのWeb会議システム7選
  • 8.まとめ

1.Web会議システムとは

Web会議システムとは、インターネット回線を通じて遠隔地にいる人同士が映像や音声でコミュニケーションをとるためのツールです。

Web会議システムはテレビ会議システムのように特別な専用機器は必要としておらず、インターネット回線とPC、スマホ、タブレットなどデバイスがあれば通信を行うことができます。Web会議システムはPCへの負荷のかかり具合で画像や音声が落ちたりすることもありますが、近年は技術革新が目覚ましく、テレビ会議システム並みのスペックを持つ製品も増えてきています。

Web会議システムは専用機器を用いないことから導入費用がリーズナブルで、資料共有機能も充実していることから、業界ではWeb会議システムが主流となりつつあり、多くの会社が遠隔コミュニケーションの実現を目指して導入に踏み切っています。資料共有とコミュニケーションを同時にオンラインで行いたい方に特におすすめです。

Web会議システムを導入を検討中の方は、PRONIアイミツの一括見積もりがおすすめです。Web会議システム選びの時間も大幅に節約できるでしょう。Web会議システム選びでお困りの方は、お気軽にお問い合わせください。

2.Web会議システムの導入による効果

Web会議システムを導入すると、遠く離れた人同士が実際に会っているかのように、リアルタイムでコミュニケーションをとることができますが、企業にとってのメリットはそれだけではありません。導入により次の3つの効果もあるのです。

Web会議システムの導入効果
・経費削減
・コミュニケーションの活性化
・情報共有の迅速化

経費削減

Web会議システムを導入すると経費削減ができます。その理由は次の2点です。

・交通費削減

遠隔地にいる人同士がお互いに移動することなくその場でコミュニケーションがとれるようになります。これまで会議に参加するには、会議場まで移動する必要があり、遠方の場合は高い交通費を支払って現地に赴きましたが、Web会議システム導入以降はその費用を節約できます。

・移動時間削減による業績の向上

会議場まで移動する必要がなくなるので、その移動時間を本業に充てることができます。基本的には移動時間中も人件費が発生しているので、その時間を有効活用できるようになることは企業にとって大きなメリットとなります。

コミュニケーションの活性化

Web会議システムを利用することでコミュニケーションの活性化を図ることが可能です。次に紹介する場面では、特に効果的に活用できるでしょう。

・テレワークにおけるコミュニケーション

働き方改革が進む中、テレワーク導入に踏み切る企業が増えています。テレワークでは在宅ワーカーとのコミュニケーションが課題となりますが、Web会議システムを常時接続することで、オフィス出勤と同等のコミュニケーションを実現できるでしょう。

・支店間のコミュニケーション

全国に支店のある企業では、Web会議システムを使うことで、移動することなく全社的な会議を行えます。Web会議なら移動交通費もかからないので、頻繁に顔を合わせることも可能です。会議の回数が多い程コミュニケーションも深くなるので、チームワークの向上やスムーズな方針の共有を図ることができるでしょう。

・遠隔地の顧客とのコミュニケーション

これまで遠隔地の顧客と対面をするには、相手方のところまで赴くか方法がなく、その機会は限定的でした。しかし、Web会議システムの登場により、実際に会っているかのように顧客のサポートをすることが可能です。特に売って終わりではなく、月額課金制でサービスを提供している会社では、様々な場面で有効活用できるでしょう。

情報共有の迅速化

Web会議システムを利用すると情報共有の迅速化が可能です。Web会議システムが登場するまでは、大勢に対し情報を伝えるには実際の会議を開く必要があり、開催日時まで情報共有できませんでした。また、電話、メールで連絡すれば会議を開く必要はありませんが、情報共有速度にバラつきがでるので、重要事項の伝達にはやはり不適切です。

しかし、Web会議システムの登場により、会議参加者とはリアルタイムで通信を行えるようになり、情報共有もいち早く行えるようになりました。情報共有が迅速化すれば、何か問題が生じても速く対処できます。また意思決定も速くなるので、業務効率は格段に上がります。

3.Web会議システムを選ぶ際のポイント

Web会議システムを導入すれば、様々な効果があることがお分かり頂けたと思いますが、Web会議システムならどれでも良いという訳ではありません。

選ぶ際には気を付けるべきポイントがあります。製品選びの際はぜひ次の4点はしっかりチェックしておいてください。

Web会議システムを選ぶ際のポイント

・サービスの使いやすさ
・導入のしやすさ・料金
・機能の質・量
・セキュリティ対策・サポート体制

サービスの使いやすさ

現在、Web会議システムが数多くリリースされていますが、そのサービスの使いやすさは千差万別です。いくら良いサービスを提供していても、使い勝手が悪いものは長続きしません。ITに詳しい人しか理解できないものを導入した場合は、使い方を周知すること自体が大仕事で、却って仕事が増える可能性もあります。

Web会議システム選択の際は、会議参加者のITリテラシーに関わらず、誰でも、簡単に、直感的に操作できるものを選ぶのがベストです。
そのためには、本格導入前に実際に試してみることをおすすめします。

導入のしやすさ・料金

Web会議システムの多くはクラウド型で、運営会社がサーバーを提供しているので導入は簡単です。しかし、中にはオンプレミス型の製品もあり、こちらはサーバーを自社で設置する必要があるので、導入完了までに最低でも数か月は時間が必要となるでしょう。

また、クラウド型は導入費用がリーズナブルですが、オンプレミス型はシステム構築費用がかかるので導入費用が高額になります。しかし、一度システムを構築してしまえば、オンプレミス型の方がランニングコストがかからないことも多く、どちらが得なのかはよく吟味する必要があるでしょう。

機能の質・量

同じWeb会議システムでも、運営会社の技術力よって映像、音声の質には差があります。一般的に有料のものの方が無料のサービスよりスペックは高いですが、近年は無料プランの製品も高品質化しており、快適に通信できるものも増えています。

こればかりは実際の通信環境の中で試してみないと分からないので、本格導入前に試験的に利用してみることをおすすめします。また、同時接続数もチェックすべきポイントで、製品によって数名〜数百名と開きがあることから、自社の会議の規模にあったものを選ぶ必要があります。

セキュリティ対策・サポート体制

クラウド型Web会議システムの場合、外部サーバーを利用するためセキュリティ面で構造的には脆弱ですが、対策のレベルは運営会社によってまちまちです。また、参加者が送信されたURLをクリックすれば会議室に入室できるタイプのWeb会議システムは、URLが外部に漏れれば誰でも会議に参加できてしまうので、入室制限機能がきちんと搭載されているかどうかもチェックする必要があるでしょう。

Web会議導入の際に混乱が起きたり、会議の最中に不具合が起こったりした場合に、適切なフォローをしてもらえるかどうか、サポート体制の確認をすることも必要です。一般的に無料の製品はサポートが薄く、有料のものは充実したサポートを受けられるものが多いですが、運営会社によって異なるので、内容をよくチェックすることをおすすめします。

4.【比較表】特におすすめのWeb会議システム

ここからは特におすすめのWeb会議システムを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するWeb会議システムでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。

Microsoft Teams、Cisco Webex Meetings、V-CUBE ミーティング、LiveOnの比較|PRONIアイミツ
Microsoft Teams、Cisco Webex Meetings、V-CUBE ミーティング、LiveOnの比較|PRONIアイミツ

各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、Web会議システム選びの参考にしてください。

5.特におすすめのWeb会議システム6選

ここからは、おすすめのWeb会議システムについて紹介します。今回紹介するのは今話題の5つのWeb会議システムをピックアップ。それぞれの特徴、評判、実績など気になるポイントを全部お伝えします。

Microsoft Teams

Microsoft Teams

日本マイクロソフト株式会社
出典:日本マイクロソフト株式会社 https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/microsoft-teams/group-chat-software
月540円/ユーザー
初期費用 ー
最低利用期間 1ヵ月
最低利用人数 1名
Microsoft Teamsの料金プラン一覧
無料プランあり 上場企業導入実績あり

Microsoft TeamsはMicrosoft社が開発し、rhipe Japan株式会社が販売するWeb会議システムです。セキュリティとコンプライアンスが特徴のMicrosoft 365 クラウドを基盤とするため、医療現場や教育機関などでも多く利用されています。

【Microsoft Teamsの特徴】
・無料なのに豊富な機能が使える
・アプリとの連携で生産性向上が期待できる
・従業員のシフト&タスク管理も可能

Microsoft Teamsなら無料でWeb会議を実施できます。100人が同時参加でき、チャット機能も無制限で利用可能。ほかにも画面共有やファイル共有など、会議を円滑に進める機能も豊富に搭載されています。参加者全員の背景を揃えるTogether モードも特徴の1つです。

さらに650を超えるアプリと連携が可能です。Web会議の前の準備や、終了した後の決定事項の整理など、Microsoft Teamsをハブとしてスムーズに他業務を進めることがでるでしょう。

またWeb会議だけではなく、シフトやタスクの管理まで行えます。わかりやすいUI/UXデザインを採用しており、入力における従業員の労力も削減できます。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
  • スマホアプリ(Android)対応
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • 通信の暗号化
  • エンドツーエンドの暗号化
Microsoft Teamsの機能一覧
サービスを詳しく見る

関連記事:Web会議「Microsoft Teams」の評判と実態【2020年最新版】

Cisco Webex Meetings

Cisco Webex Meetings

シスコシステムズ合同会社
出典:シスコシステムズ合同会社 https://www.webex.com/ja/video-conferencing.html
月1,490円/ホスト
初期費用 ー
最低利用期間 1ヵ月
最低利用人数 1ホスト 最大ホスト人数9名
Cisco Webex Meetingsの料金プラン一覧
無料プランあり 上場企業導入実績あり 導入実績数 

Webex Meetingsはシスコシステムズが提供するWeb会議システムで、世界トップクラスのシェアを誇り世界115カ国、12億人利用されています。

【Webex Meetingsの特徴】
・規模によって料金プランが選べる
・高機能&高画質
・マルチデバイス対応&多言語機能

Webex Meetingsの法人向けの料金は小規模・中規模・大規模の3種類。チームの規模や会議参加人数、必要な機能からプランの選択が可能です。

また、Webex Meetingsの映像品質はHigh Quality (720p) Videoで、Web会議システムの中ではハイレベルな水準。資料共有機能、録画機能、VoIP機能なども充実しており、会議に必要な機能が多く搭載されているのも特徴的です。

さらに、マルチデバイス対応でOSはWindows、Mac、Linux、Unix、Solarisに対応。多言語対応しているので世界中で利用することが可能です。海外進出している企業に特におすすめです。

主な機能
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
  • スマホアプリ(Android)対応
  • 冗長化
  • 通信の暗号化
  • エンドツーエンドの暗号化
  • 二要素認証・二段階認証
Cisco Webex Meetingsの機能一覧
サービスを詳しく見る
V-CUBE ミーティング

V-CUBE ミーティング

株式会社ブイキューブ
出典:株式会社ブイキューブ https://jp.vcube.com/service/meeting
年132,000円/ポート
初期費用 5,500円
最低利用期間 12ヵ月
最低利用人数 10
V-CUBE ミーティングの料金プラン一覧
トライアルあり 上場企業導入実績あり 導入実績数7000社(シリーズ累計)

V-CUBE ミーティングはブイキューブが提供しているWeb会議システムで、これまでの導入企業は5,000社を突破。13年連続シェアNo,1と言われています。(株式会社シード・プランニング「2020 ビデオ会議/Web会議の最新市場とビデオコミュニケーション機器・サービス動向」調査による)

【V-CUBE ミーティングの特徴】
・高画質、高音質
・低コストで高い拡張性
・マルチデバイス対応

V-CUBE ミーティングは、操作が簡単で使いやすさに加え、高画質・高音質で快適に会議ができると定評のWeb会議システムです。英語などの多言語にも対応しており、国内にとどまらず海外拠点でも利用できます。

また、マルチデバイス対応なので、拡張性も高く、PC、スマホなどの端末があれば世界中どこからでも会議に参加することが可能。国際間の取引がある企業や、外出先からのアクセスが多い企業におすすめの製品です。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • オンプレミス(パッケージ)
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
  • スマホアプリ(Android)対応
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • ISMS
V-CUBE ミーティングの機能一覧
サービスを詳しく見る
LiveOn

LiveOn

ジャパンメディアシステム株式会社
出典:ジャパンメディアシステム株式会社 https://www.liveon.ne.jp/
月3,000円/ライセンス
初期費用 78,000円
最低利用期間 1ヵ月
最低利用人数 ー
LiveOnの料金プラン一覧
トライアルあり 上場企業導入実績あり

LiveOn(ライブオン)はジャパンメディアシステムが提供しているWeb会議システムで、ASP・Saasクラウドアワード/支援業務系ではグランプリを獲得、5年間の稼働率99.999%という驚異の数字を叩き出している製品です。

【LiveOnの特徴】
・完全定額制&低価格
・外国語対応機能を搭載
・高品質な音声&映像

LiveOnはWeb会議システムでは圧倒的な低価格で、月額利用料金3,000円(税抜)から。クラウド型とオンプレミス型の両方が用意されており、選択肢の幅の広さも魅力です。また、日本語だけでなく英語、中国語対応をしているので、海外に事業所がある企業、外国人労働者を雇用している企業にもおすすめです。

さらに、映像はハイビジョン画質(1280×720)を実現していることから品質に関しても評価が高く、音声については狭帯域でも遅れや中断がないように工夫されています。

使いやすいWeb会議システムなので、一般的な企業にもおすすめですが、特に海外とのコミュニケーションを多くとる必要のある企業におすすめします。

主な機能
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • オンプレミス(パッケージ)
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
  • スマホアプリ(Android)対応
  • ISMS
  • 通信の暗号化
  • IP制限
  • 会議室パスワード設定
LiveOnの機能一覧
サービスを詳しく見る

関連記事:Live On(ライブオン)の評判と実態【2020年最新版】

FreshVoice

FreshVoice

エイネット株式会社
出典:エイネット株式会社 https://www.freshvoice.net/product_list/freshvoice/
月15,000円/同時利用台数
初期費用 100,000円
最低利用期間 ー
最低利用人数 2
FreshVoiceの料金プラン一覧
トライアルあり 上場企業導入実績あり 導入実績数5,000社以上

Fresh Voice(フレッシュボイス)はエイネットが提供しているWeb会議システムで、2003年のリリース以来、8年連続国内シェアNo1 を記録しています。

【Fresh Voiceの特徴】
・1拠点につき3,000円からの低価格を実現
・クラウド型、オンプレミス型の2種類用意
・200拠点同時接続可能で大規模会議にも対応

Fresh VoiceはWeb会議システムの中でもとりわけ低価格で、1拠点につき3,000円からという低価格でシステムを導入できます。

Web会議システムは一般的にクラウド型が主流ですが、この製品はクラウド型とオンプレミス型の2通りを提供、自社のニーズ、資金力に合わせてお好きな方を選ぶことが可能です。

また、Web会議システムは同時接続数が限られた製品が多いのですが、Fresh Voiceは200拠点同時接続可能、全国一斉の大規模会議にもお使い頂けます。これまでの国内導入実績4,000社以上、大企業、自治体でも多く導入されており、運営歴が長く実績豊富な製品をお求めの方には断然おすすめです。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • オンプレミス(パッケージ)
  • クラウド(SaaS)
  • 通信の暗号化
  • IP制限
  • 英語
  • 画面共有機能
FreshVoiceの機能一覧
サービスを詳しく見る

関連記事:Fresh Voice(フレッシュボイス)の評判と実態【2020年最新版】

sMeeting

sMeeting

ドコモ・システムズ株式会社
出典:ドコモ・システムズ株式会社 https://ddreams.docomo-sys.co.jp/smeeting/
月60,000円/ライセンス
初期費用 30,000円
最低利用期間 ー
最低利用人数 ー
sMeetingの料金プラン一覧
トライアルあり 導入実績数 

sMeeeting(エスミーティング)はドコモグループの傘下にあるドコモ・システムズがリリースしているWeb会議システムです。これまでの利用者は22万人、NTTグループ、ドコモグループを始め、そのブランドに対する信頼の厚さから多くの企業で導入をされています。

【sMeeetingの特徴】
・クリアで高品質な音声
・セキュリティ機能の充実
・簡単な操作感

sMeetingは低周波〜高周波帯域まで満遍なくクリアな音声を実現できる性能を有しており、音声の遅延や中断もないので快適な会議を実現します。また機密情報を扱う企業では、会議内容の情報漏えいが気になるところですが、sMeetingは高レベルのセキュリティ対策を行っており、会議情報が外部に漏れないよう、PC上に残らないよう、様々な工夫が施されています。

操作もとても簡単なのでPCに詳しくない人でも楽に使えます。最初は無料体験ができるので、興味のある方は本格導入前に浸かってみることをおすすめします。

主な機能
  • メールサポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • 通信の暗号化
  • IP制限
  • 英語
  • 画面共有機能
  • ホワイトボード機能
  • ホワイトボードへのテキスト入力機能
  • 参加者へのファイル送信機能
sMeetingの機能一覧
サービスを詳しく見る

関連記事:sMeeting(エスミーティング)の評判と実態【2020年最新版】

6.【比較表】まだある!おすすめのWeb会議システム

ここでは、紹介しきれなかったおすすめのWeb会議システムを紹介していきたいと思います。まずはご紹介するWeb会議システムでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。

TeleOffice、bellFace、VCRMの比較|PRONIアイミツ
TeleOffice、bellFace、VCRMの比較|PRONIアイミツ

各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、PRONIアイミツがおすすめするWeb会議システム選びの参考にしてください。

7.まだある!おすすめのWeb会議システム7選

Web会議システムの主な目的はコミュニケーションと資料共有ですが、特定の分野専用のWeb会議システムもあります。そこで番外編として、オンライン営業に活用できるbellface(ベルフェイス)というWeb会議システムをご紹介します。

bellFace

bellFace

ベルフェイス株式会社
出典:ベルフェイス株式会社 https://bell-face.com/
お問い合わせ
初期費用 ー
最低利用期間 ー
最低利用人数 ー
bellFaceの料金プラン一覧
トライアルあり 上場企業導入実績あり 導入実績数3,000社以上

bellFaceは東京都中央区に本社を置く、ベルフェイスがリリースしているWeb会議システムです。このWeb会議システムの特徴は次の通りです。

【bellFaceの特徴】
・オンライン商談の実現
・誰とでも5秒で接続
・これまでに900社が導入

従来の営業は訪問スタイルが主流で、お客様のところまで実際に行くのが当たり前でしたが、bellFaceはオンライン商談のために開発されたWeb会議システムで、導入後は今いる場所で商談を進めることが可能です。

このシステム導入後にはリードタイムが1/3程度になり、小段数を2〜4倍にできます。接続はたったの5秒でできるので操作もとっても簡単。既に900社が導入に踏み切っており、オンライン商談で高い成果を上げています。営業スタイルに革命をもたらし、会社を更に成長させたいとお考えの企業には大変おすすめです。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • ISMS
  • 通信の暗号化
  • 画面共有機能
  • 参加者へのファイル送信機能
  • 録音・録画機能
bellFaceの機能一覧
サービスを詳しく見る

関連記事:bellFace(ベルフェイス)の評判と実態【2020年最新版】

EyeVision NEO

出典:ENWA株式会社    https://www.enwa.tv/eyevision-neo/

出典:ENWA株式会社 https://www.enwa.tv/eyevision-neo/

EyeVision NEOは、ENWAが提供するWeb会議システムです。業界初のデータ共有マルチディスプレイに対応しています。

【EyeVision NEOの特徴】
・高画質、低遅延で快適に利用可能
・データ共有マルチディスプレイに対応
・同時視聴人数は無制限

EyeVision NEOは、高画質で高音質、低遅延のWeb会議システム。会議中のストレスが少ないため、長時間の会議でも疲れにくいことが特徴です。
Web会議を開始するまでの操作も「会議相手の選択」「開設」「会議モード選択」の3ステップで簡単に開始でき、使いやすい操作性を実現しています。

また、業界初のデータ共有マルチディスプレイ対応で、1つの画面で参加者の映像と共有画面を同時に表示できます。資料を確認しながらの会議やプレゼンでの利便性向上に期待できるでしょう。
Web会議のライブ配信では、同時視聴人数がHD画質を無制限で利用できます。そのため、一方向からの映像配信と音声通話での利用におすすめのWeb会議システムです。

設立年 1981年
会社所在地 大阪府大阪市西区北堀江2-1-11 久我ビル北館8F
電話番号 0643903522

SOBAミエルカ・クラウド

出典:株式会社SOBAプロジェクト    https://cloud.soba-project.com/

出典:株式会社SOBAプロジェクト https://cloud.soba-project.com/

SOBAミエルカ・クラウドは、SOBAプロジェクト (ソーバプロジェクト)が提供するWeb会議システムです。

【SOBAミエルカ・クラウドの特徴】
・P2P通信方式の採用により画質、音質が安定している
・初期費用無料で追加料金なし
・独自カスタマイズやツール作成の相談が可能

Web会議用サーバーの用意が不要なP2P(ピアツーピア)通信方式を採用していることで、利用者数増加でのサーバー負荷の心配がありません。いつでも安定した高画質、高音質で利用できるでしょう。

初期費用なし月額2万5,000円(税抜)で5ユーザーまでWeb会議を同時利用できます。システム契約にありがちな最低契約期間などの縛りもないため安心して契約が可能です。Web会議機能以外にも、テキストチャットやホワイトボードの共有機能などのツールを利用できます。
また、希望に合わせて独自のカスタマイズやツール開発を相談することも可能です。

設立年 2005年
従業員数 10-29人
会社所在地 京都府京都市下京区中堂寺粟田町93番地 京都リサーチパーク4号館4階
電話番号 075-323-6066

Zoho Meeting

出典:ゾーホージャパン株式会社    https://www.zoho.com/jp/meeting/

出典:ゾーホージャパン株式会社 https://www.zoho.com/jp/meeting/

Zoho Meetingは、ビジネス向けアプリやシステム運営事業をグローバル展開するZohoが提供するWeb会議システムです。

【Zoho Meetingの特徴】
・他のZohoアプリと連携可能
・閲覧者のフィルタリングで安心のセキュリティ
・投票機能で決定事項をスピーディーに進められる

Zohoが提供する他アプリやシステムと連携して利用できるメリットがあります。
Web会議では、配信者1人だけではなく複数人をスピーカーとして登録可能です。閲覧者をフィルタリングして参加者を制限でき、他社の侵入を防げます。また、初期設定で全参加者のカメラを使用不可にすることで企業のセキュリティも安心です。

Web会議中に閲覧者に対して投票を用意し、その結果を確認する機能も利用できます。社内の決定事項をスピーディーに進められるでしょう。料金は利用人数に合わせて月額300〜1,200円のプランを選択可能なため、リーズナブルに利用できます。

設立年 2001年
従業員数 30-99人
会社所在地 神奈川県横浜市西区みなとみらい三丁目6番1号 みなとみらいセンタービル13階
電話番号 045-319-4611
TeleOffice

TeleOffice

シャープマーケティングジャパン株式会社
出典:シャープマーケティングジャパン株式会社 https://smj.jp.sharp/bs/teleoffice/
お問い合わせ
初期費用 ー
最低利用期間 ー
最低利用人数 ー
TeleOfficeの料金プラン一覧
トライアルあり 上場企業導入実績あり

TeleOfficeは、シャープマーケティングジャパンが提供するWeb会議システムです。

【TeleOfficeの特徴】
・スマホ、タブレットのみでWeb会議可能
・画像にリアルタイムで書き込みながら会議を行える
・端末単位でアクセス権を設定、削除可能で安心のセキュリティ

PCがない環境でもタブレット・スマートフォンのみでWeb会議を行えます。また多拠点からWeb会議に参加でき、映像、スライドなどの資料を共有可能です。書き込み後の資料と書き込み前の資料を、同時にクラウド保存して会議後に再確認できます。
参加者全員がホワイトボードにリアルタイムで書き込みながらWeb会議を行える機能があるため、クリエイティブな仕事にも有効活用できるでしょう。

端末単位で利用認証を行えるため、紛失端末へのアクセス権を削除する設定も可能です。そのため、モバイル端末の紛失、盗難時におけるID、パスワード漏洩時にも安心のセキュリティ対策を行えます。

主な機能
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • スマホアプリ(iOS)対応
  • スマホアプリ(Android)対応
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • Pマーク
  • 通信の暗号化
  • IP制限
  • 会議室パスワード設定
TeleOfficeの機能一覧
サービスを詳しく見る

BlueJeans

出典:VTVジャパン株式会社    https://www.vtv.co.jp/cloud/bluejeans/bluejeans.html

出典:VTVジャパン株式会社 https://www.vtv.co.jp/cloud/bluejeans/bluejeans.html

BlueJeans(ブルージーンズ)は、VTVジャパンが提供するクラウド型のWeb会議サービスです。

【BlueJeansの特徴】
・SONYやPanasonicなどの主要メーカーのWeb会議専用機と接続可能
・最大150拠点が参加してWeb会議が可能
・最大720pのHD画質を無制限で録画可能

さまざまなシステムやデバイスとの高い互換性が特徴のWeb会議クラウドサービスです。
主にCisco、Avaya、Poly(旧Polycom)、Lifesize、SONY、PanasonicなどのWeb会議システムとの接続が可能となっています。

最大150拠点が参加可能なWeb会議を開催可能です。Web会議中は、画面への資料共有も可能であり、最大720pのHD画質の録画を無制限で利用できます。Web会議システムに自社サーバーを構築せず、クラウドサービスの利用を検討中の企業におすすめのサービスです。

会社所在地 東京都千代田区九段北1-2-3 フナトビル
電話番号 03-5210-5021
VCRM

VCRM

ナレッジスイート株式会社
出典:ナレッジスイート株式会社 https://ksj.co.jp/vcrm/
月36,000円/ルーム
初期費用 98,000円
最低利用期間 12ヵ月
最低利用人数 ー
VCRMの料金プラン一覧
トライアルあり 導入実績数 

VCRMは、ナレッジスイート社が提供するWeb会議システムです。

【VCRMの特徴】
・営業活動に特化したクラウドサービス
・初期費用9万8,000円、月額費用3万6,000円(4ルーム)
・アプリやソフトウェアのインストールは不要

VCRMは、企業の営業活動で発生するコストをできる限り排除するためのWeb会議クラウドサービスです。Web会議や商談を録画することで、社内の営業スキル向上を目的とした情報共有や新人研修に利用できます。

初期費用9万8,000円、月額費用3万6,000円(4ルーム)で利用可能。また、1ルームあたり9,000円で追加できます。ルーム数による管理なので、ユーザー数は無制限に登録可能です。ユーザーIDの使いまわしによるセキュリティの不安も解消され、コストも削減可能です。

専用アプリやソフトウェアのインストールも不要なため、導入しやすいサービスでしょう。営業活動でのコスト削減と効率化を目指す企業におすすめのWeb会議システムです。

主な機能
  • 導入支援・運用支援あり
  • チャットサポートあり
  • メールサポートあり
  • 電話サポートあり
  • クラウド(SaaS)
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • 画面共有機能
  • 参加者へのファイル送信機能
  • 録音・録画機能
  • ゲストの招待機能
VCRMの機能一覧
サービスを詳しく見る

8.まとめ

おすすめのWeb会議システムのご紹介と選ぶポイントなどを解説してきました。

Web会議システムを導入すると、コミュニケーションの活性化、コスト削減、情報共有の迅速化を進められます。選ぶ際は、使いやすさ、料金、機能の質・量、セキュリティおよびサポート体制について調べ、よく比較検討する必要があります。

自社にあったWeb会議システムを見つけるのが難しいとお困りの方は、資料請求や一括見積もりがおすすめです。ぜひPRONIアイミツへお気軽にお問い合わせください。

Web会議システムで検索されているワード
利用環境・サポート
  • モバイルブラウザ(スマホブラウザ)対応
  • 通信の暗号化
機能
  • 画面共有機能
  • ホワイトボード機能
  • 参加者へのファイル送信機能
  • 全員もしくは個別でのチャット機能
  • 録音・録画機能
  • ゲストの招待機能
  • 参加者へのアンケート機能
導入実績 業界別
  • 小売業界
  • 食品業界
  • 外食業界
  • 医療(病院)・福祉業界
  • 建設・工事業界
  • 専門サービス業界
  • 通信業界
  • 機械業界
  • コンサルティング業界
  • エンタメ業界
  • 広告業界
  • その他サービス業界
  • 学校・教育業界
  • 人材業界
  • 金融業界
導入実績 企業規模別
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著者 | PRONIアイミツ編集部

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