BIZTEL モバイルとは
BIZTEL モバイルとは、携帯電話端末の内線化が低コスト・短期間で構築できるクラウド型サービスです。モバイル端末のみで簡単に導入でき、docomoやauやSoftBankで法人契約している端末を利用するキャリアFMCタイプ、uniConnectアプリをインストールして既存のスマートフォンを内線化するアプリFMCタイプの2種類から選択できます。どちらもデータ通信を使う通話ではなく、携帯通話の通話機能を利用するため、音声品質が安定し通話が途切れる心配がなくスムーズな電話対応を実現します。内線だけでなく代表番号での発着信、発信時に相手先に通知される電話番号の選択も可能なので、働く場所を選ばずリモートワークやテレワーク、在宅勤務など現在の多様化しているワークスタイルに適応します。また、IVR(音声ナビ)、APIを利用し外部システムとの連携、管理画面の活用など、クラウドPBXに必要な多彩な機能が搭載されています。
BIZTEL モバイルの特徴・メリット
BIZTEL モバイルの3つの特徴やメリットをご紹介します。
01
どこにいても内線通話できる
豊富なビジネスフォン機能を、人口カバー率99%の携帯キャリア網で日本中どこからでも利用できます。フリーアドレスやノマド、リモートワーク・テレワーク、在宅勤務など様々なワークスタイルに適応可能です。
02
モバイル端末のみで導入可能
PBXや電話回線はもちろん、構内アンテナや無線LAN、インターネット回線さえ不要です。docomoやauの法人契約端末を利用したり、お手持ちのスマートフォンを利用したりすることも可能です。また、携帯電話を利用するので安定した音声品質で応対できます。
03
クラウドならではの低コスト
PBXのクラウド化により、従来のFMC(携帯電話の内線化)サービスに比べて導入コストを大幅に削減できます。
BIZTEL モバイルの使い方がわかる画面サンプル
BIZTEL モバイルの使い方や機能を、画面イメージや動画でご紹介します。
お客さまの状況により様々な選択が可能です
BIZTEL モバイルの料金プラン
BIZTEL モバイルの料金プランをご紹介します。
キャリアFMCタイプ(docomo/au/SoftBank)ライトプラン
基本料金のほか端末ごとに発生する端末サービス料金が必要です。
端末サービス料金
・初期費用:1,000円
・月間利用料:300円
内線番号数(SIP端末数上限):200(40)
同時通話数
・基本:3
・最大:10
外線番号数(標準提供):1
※すべて税抜
※法人契約の端末でご利用いただくサービスです。個人契約の端末ではご利用になれません。
※端末ごとの契約事務手数料や基本料金・月間利用料などは、別途株式会社NTTドコモ、またはKDDI株式会社からお客さまに請求されます。
※au版は別途初期費用としてオンネット番号登録費用 1,000円/内線番号、月額利用料としてオンネット基本利用料(au)900円/回線が必要となります。また、必要に応じてPBX経由発信費用がかかります。
※ドコモ版は別途、株式会社NTTドコモとの「オフィスリンク®」契約が必要です。オフィスリンク®はNTTドコモの商標登録です。
※ソフトバンク版は別途、ソフトバンク網接続用の機器の購入・設置の費用、並びに、ソフトバンク株式会社のFMCサービスの契約が必要になります。構成・規模によって料金が変動するため、詳細は運営企業へお問い合わせください。
キャリアFMCタイプ(docomo/au/SoftBank)スタンダードプラン
基本料金のほか端末ごとに発生する端末サービス料金が必要です。
端末サービス料金
・初期費用:1,000円
・月間利用料:300円
内線番号数(SIP端末数上限):400(80)
同時通話数
・基本:10
・最大:30
外線番号数(標準提供):1
※すべて税抜
※法人契約の端末でご利用いただくサービスです。個人契約の端末ではご利用になれません。
※端末ごとの契約事務手数料や基本料金・月間利用料などは、別途株式会社NTTドコモ、またはKDDI株式会社からお客さまに請求されます。
※au版は別途初期費用としてオンネット番号登録費用 1,000円/内線番号、月額利用料としてオンネット基本利用料(au)900円/回線が必要となります。また、必要に応じてPBX経由発信費用がかかります。
※ドコモ版は別途、株式会社NTTドコモとの「オフィスリンク®」契約が必要です。オフィスリンク®はNTTドコモの商標登録です。
※ソフトバンク版は別途、ソフトバンク網接続用の機器の購入・設置の費用、並びに、ソフトバンク株式会社のFMCサービスの契約が必要になります。構成・規模によって料金が変動するため、詳細は運営企業へお問い合わせください。
アプリFMCタイプ(uniConnect)ライトプラン
基本料金のほか端末ごとに発生する端末サービス料金が必要です。
端末サービス料金
・初期費用:1,000円
・月間利用料:900円
内線番号数(SIP端末数上限):200(40)
同時通話数
・基本:3
・最大:10
外線番号数(標準提供):1
※すべて税抜
※個人契約・法人契約を問わずスマートフォン(iPhone・Andoroid)で利用いただくサービスです。アプリのインストールが必要になります。
※着信時にはBIZTELサーバからスマートフォンまでの発信通話料金、発信時にはスマートフォンからBIZTELサーバまでのフリーダイヤルの通話料金およびBIZTELサーバから相手先への通話料金がかかります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
アプリFMCタイプ(uniConnect)スタンダードプラン
基本料金のほか端末ごとに発生する端末サービス料金が必要です。
端末サービス料金
・初期費用:1,000円
・月間利用料:900円
内線番号数(SIP端末数上限):400(80)
同時通話数
・基本:10
・最大:30
外線番号数(標準提供):1
※すべて税抜
※個人契約・法人契約を問わずスマートフォン(iPhone・Andoroid)で利用いただくサービスです。アプリのインストールが必要になります。
※着信時にはBIZTELサーバからスマートフォンまでの発信通話料金、発信時にはスマートフォンからBIZTELサーバまでのフリーダイヤルの通話料金およびBIZTELサーバから相手先への通話料金がかかります。詳しくは公式サイトをご覧ください。
BIZTEL モバイルの機能/連携サービス
BIZTEL モバイルの機能一覧
BIZTEL モバイルの機能をご紹介します。
サポート・ヘルプセンター
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
提供形態
デバイス対応
スマホアプリ(Android)対応
スマホアプリ(iOS)対応
Mac対応
Windows対応
セキュリティ対応
ISMS
冗長化
通信の暗号化
IP制限
二要素認証・二段階認証
アカウント権限
PBXの機能
代表番号での発信
転送機能
保留機能
複数電話機のグループ着信機能
留守番電話の録音機能
ソフトフォン(PC電話)機能
マルチライン機能
電話の機能
内線基本機能
外線接続機能
国際電話対応
3名以上の同時通話
CTI連携の機能
チャネル数の確認機能
迷惑電話のフィルタ機能
着信・発信制御のスケジュール設定
シングルナンバーリーチ機能
通話履歴の表示
通話自動録音
IVR(自動音声応答)機能
ネットFAX対応
通話モニタリング機能
IT導入補助金
新規取得できる電話番号
050(IP電話番号)の新規取得
03(東京の市外局番)の新規取得
042(東京の市外局番)の新規取得
048(埼玉の市外局番)の新規取得
06(大阪の市外局番)の新規取得
072(大阪の市外局番)の新規取得
0120(着信課金番号)の新規取得
0570(着信課金番号)の新規取得
0800(着信課金番号)の新規取得
03・06以外の市外局番の新規取得
継続利用できる電話番号
03(東京の市外局番)の継続利用
042(東京の市外局番)の継続利用
048(埼玉の市外局番)の継続利用
06(大阪の市外局番)の継続利用
072(大阪の市外局番)の継続利用
0120(着信課金番号)の継続利用
0570(着信課金番号)の継続利用
0800(着信課金番号)の継続利用
03・06以外の市外局番の継続利用
BIZTEL モバイルの導入実績事例
BIZTEL モバイル
の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ
編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
導入実績数
シリーズ累計2,000社超
代表的な導入企業
MED Communications株式会社
一般社団法人日本作業療法士協会
株式会社カカクコム・インシュアランス
BIZTEL モバイルの運営会社
サービスを運営する株式会社リンクの概要です。
会社名 |
株式会社リンク |
本社の国 |
日本 |
本社所在地 |
東京都港区北青山 2-14-4 アーガイル青山 14階/15階 |
拠点 |
東京都・大阪府・福岡県 |
設立 |
1987年11月 |
代表名 |
岡田 元治 |
従業員規模 |
120名 |
事業内容 |
クラウド・ホスティング事業
クラウド型テレフォニー事業
セキュリティプラットフォーム事業
農系事業 |
資本金 |
10,000,000円 |