【2025年最新】ノウハウ蓄積・共有ツールおすすめ6選
2025.03.28
rakumo ボードとは、rakumo株式会社が提供しているGoogle Workspaceと連携したナレッジマネジメントシステムです。社内掲示板や社内ポータルとして利用が可能。社内チーム内の情報伝達はもちろん、社内コミュニケーションを活性化するためのグッジョブ!やコメント機能も備えています。Googleサイトと組み合わせた利用も可能です。
rakumo ボードの3つの特徴やメリットをご紹介します。
一般的な投稿にくわえて、コメントやリアクション、速報など社内での情報共有を活性化するための仕組みが盛り込まれた「社内掲示板」が利用可能。操作性・使いやすさにこだわって設計されており、情報が手軽に発信できるのはもちろん、情報の取得もスムーズです。投稿された記事はテーマやグループ、部署に分けて表示されるほか、検索機能も備えているので必要な情報へすぐにアクセスできます。
ファイルや画像、リンクの挿入や文字装飾などに対応しており、投稿をよりわかりやすくできるというのもメリットの1つ。HTMLタグの埋め込みも可能で、YouTubeの動画やGoogle Mapの情報を投稿に載せられるのも魅力といえるでしょう。記事が投稿された際にはメール通知を配信することもできるので、情報共有もれの防止やスピーディな閲覧促進につながります。
投稿に対して簡単に反応できる「グッジョブ!」や「コメント機能」など、社内のコミュニケーション促進機能が充実しているのも特徴です。投稿で「グッジョブ!」を受け付ければ、情報発信に対するリアクションが得られるので、モチベーションの向上が期待できます。コメント機能では投稿者とコミュニケーションが図れるほか、履歴が残るため時間が経過しても話題を深掘りすることが可能です。
rakumo ボードの使い方を画面イメージや動画でご紹介します。
rakumo ボードの画面イメージ
rakumo ボードの料金プランをご紹介します。
rakumo ボード
月 200 円 / ユーザー
初期費用
ー
最低利用期間
12ヶ月
最低利用人数
なし
※ 表示価格は税別です。
※ rakumo利用時には Google Workspace(有償版) が必要です。
メールサポートあり
電話サポートあり
導入支援・運用支援あり
クラウド(SaaS)
rakumo ボード の導入企業名をご紹介します。企業規模・業界・上場企業ごとの導入企業名を調べることができます。実績は、公式サイトに掲載されている情報をもとにPRONIアイミツ 編集部が編集しております。公式サイト上に公開されていない実績がある場合もございますので、詳細につきましては直接サービスへお問い合わせください。
サービスを運営するrakumo株式会社の概要です。
会社名 | rakumo株式会社 |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区麹町3-2 垣見麹町ビル6階 |
拠点 | 東京都・ベトナム |
設立 | 2004年12月 |
代表名 | 清水 孝治 |
従業員規模 | 約100名(2024年12月末現在)(連結) |
事業内容 | ・rakumo製品の開発・販売 ・情報通信機器、ソフトウエアの販売 ・上記に付随した導入支援サービス |
資本金 | 396,884千円(2024年12月末現在) |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。