ファイル管理におすすめの文書管理システム9選【2025年最新】
2025.03.26
QuickBinderは、契約書や図面や社内報などの文書を一元管理することができる文書管理システムです。可変属性設定により専用の業務システムのように利用可能。承認ワークフロー、高度なアクセス権、全文検索などで業務効率化を図り、文書活用も促進します。
QuickBinderの3つの特徴やメリットをご紹介します。
紙の契約書や注文書、見積書、図面などを複合機やスキャナで手軽に電子化が可能です。複合機を利用する場合は、保管先とファイル名を指定するだけで自動的に整理された上で登録され、保管先や登録日、ファイル名などで検索も行えるため、必要な情報にすぐにたどり着けます。また、スキャナを用いる際は専用ツールが用意されており、内容を確認しながら情報を入力していきます。
個人のPCで作成・保管された文書ファイルの登録にももちろん対応しているため、組織全体での情報共有もスムーズです。業務に関する情報が記載された文書ファイルを、ローカル環境ではなく文書管理システムに保管しておくことで、人事異動などの際でも情報が埋れず引継ぎ作業の効率化も期待できます。また、アクセス権の設定による閲覧制限やログ取得にも対応しているので、機密文書を扱う場合でも安心でしょう。
組織・部署の垣根を越えて幅広い文書やデータを一元管理する、「多機能ファイルサーバー」としての活用にも適しています。アクセス権の設定によって閲覧や操作が制限できるほか、保管期限やバージョンの管理にも対応しているため、情報漏えいや誤って古い資料を使用してしまうリスクが低減できます。また、もちろん検索機能も実装しているので、探している情報へのスピーディーなアクセスが可能です。
QuickBinderの料金プランをご紹介します。
パッケージ価格
800,000 円
年 120,000 円
初期費用
ー
最低利用期間
ー
最低利用人数
なし
・基本料金は、Beginningサーバ、Beginning利用ライセンスそれぞれ¥400,000の合計です。
・月額/年額費用は、Beginningサーバ、Beginning利用ライセンスの年間保守費用それぞれ60,000円/年の合計です。年間保守費用は必須
メールサポートあり
導入支援・運用支援あり
クラウド(SaaS)
サービスを運営する株式会社クレオの概要です。
会社名 | 株式会社クレオ |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都品川区東品川四丁目10番27号 |
拠点 | 東京都・大阪府・愛知県 |
設立 | 1974年3月 |
代表名 | 柿﨑 淳一 |
従業員規模 | |
事業内容 | 情報処理システムの開発およびこれらに関するサービスの提供 |
資本金 | 3,149,650千円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。