ファイル管理におすすめの文書管理システム9選【2025年最新】
2025.03.26
DocuMakerは、医療機関向けの文書作成および文書管理向けのシステムです。院内で必要な各文書の定型フォーマットを用意しているため、文書の作成が簡単な上に統一書式で管理がしやすくなります。また、文書はそれぞれタグ付けされ管理されるため収集や分析が簡単。
DocuMakerの3つの特徴やメリットをご紹介します。
病院・クリニック向けのシステムであるのが最大の特徴で、特別な知識がなくても診断書や同意書、紹介状といった文書が作成可能です。幅広い書式に対応しているので、ExcelやWord、PDFの文書はもちろん、紙文書もシステム化することができます。病院・クリニックの業務効率化に大いに役立つシステムといえるでしょう。
同意書や診断書、手術記録、各科検査レポートなど、病院・クリニックで扱うあらゆる文書の一元管理に対応しています。1つのシステムでさまざまな運用に対応できるため、部門ごとに異なるシステムを導入する必要もなく、導入費用の削減にもつながります。また、すでに部門システムなどを使用している場合は、連携によるデータの自動取得で二重入力の削減も可能です。
作成された文書の内容は1つひとつタグ付けされた上でデータベースで管理されるほか、データ収集・集積やチャート表示、CSV出力などにも対応しているため、データ管理ツールとしても活用が可能です。システムを日常的に使用するほどデータが蓄積されていくので、診療科や部門の垣根を越えて統計や解析を行いたいという場合にも大いに役立つでしょう。
DocuMakerの料金プランをご紹介します。
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ファイルのPDF変換
サービスを運営する株式会社ファインデックスの概要です。
会社名 | 株式会社ファインデックス |
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本社の国 | 日本 |
本社所在地 | 東京都千代田区大手町2-6-1 朝日生命大手町ビル1F |
拠点 | 東京都 愛媛県 大阪府 福岡県 北海道 沖縄県 |
設立 | 1985年1月 |
代表名 | 相原 輝夫 |
従業員規模 | 285名(2022年7月1日現在) |
事業内容 | システム事業 |
資本金 | 2億5,425万円 |
SaaSを選ぶ際、まず初めにビジネスの課題を洗い出し、何を改善したいかを明確にすることが大切です。
SaaS選びで考慮すべき点は、価格や機能、使いやすさ、サポート、セキュリティ等です。
自社の課題に沿って、各ITサービスの機能や性能を比較、検討しましょう。