Chatwork(チャットワーク)の評判と実態|14個のビジネスチャットツールを試したPRONIアイミツが徹底比較
Chatwork(チャットワーク)は、株式会社kubellが提供するビジネスチャットツールです。グループチャット・タスク管理・ファイル管理・ビデオ通話を1つの画面で使える点が特徴で、無料のフリープランから始められます。
導入社数は100万社にのぼり、社内外のやり取りを効率化したい企業に広く使われています。この記事では、Chatworkの評判が良い理由から、他サービスとの比較、料金プランまでを徹底解説します。
- Chatworkとは?評判が良い3つの理由
- 他社比較:Chatwork・Slack・LINE WORKSの違い
- Chatworkの料金プラン
- Chatworkのメリット
- 徹底調査で分かったChatworkがおすすめの企業
- まとめ
Chatworkとは?評判が良い3つの理由
Chatworkとは、導入社数100万社の実績を持つビジネスチャットツールです。2011年にリリースされた国産のサービスで、電話やメール、会議に代わる社内外のコミュニケーション手段として使われています。そんなChatworkの評判としては、以下の3つが挙げられます。
Chatworkの良い評判
タスク管理までチャット上で完結できる
Chatworkは、チャットのやり取りからそのままタスクを作成し、自分や他のメンバーに依頼できます。グループごとにタスクを一覧で確認でき、完了・未完了がひと目で分かるため、依頼の抜け漏れを防げます。チャットとタスク管理を別々のツールで運用する手間が省ける点が、多くの企業に評価されている理由です。
シンプルな画面で誰でも使いこなせる
Chatworkは、グループチャット・タスク管理・ファイル共有・ビデオ通話/音声通話といった機能を、シンプルな画面にまとめています。PCとスマートフォンのどちらからでも同じように使えるため、自宅や出張先からも仕事に参加できます。ITツールに慣れていない社員がいる企業でも、導入しやすいサービスです。
無料のフリープランから始められる
Chatworkには、1ユーザーあたり0円で使えるフリープランがあります。1組織100人まで登録でき、チャット・タスク管理・ファイル管理などの基本機能を利用可能です。メッセージの閲覧は直近40日以内に限られますが、まずは無料で操作性を確かめてから有料プランへ移行できる点が評価されています。
他社比較:Chatwork・Slack・LINE WORKSの違い
他のビジネスチャットツールと比較して、Chatworkはどのような特徴があるのでしょうか。ここでは、法人向けビジネスチャットツールとしてよく比較される「Slack」「LINE WORKS」と「Chatwork」を比較します。
| 比較項目 | Chatwork | Slack | LINE WORKS |
|---|---|---|---|
| 初期費用 | 0円 | 要問合せ | 0円 |
| 月額料金(1ユーザー) | フリー:0円 スタンダード:700円 プロフェッショナル:1,200円 (年間契約・税抜) |
フリー:0円 プロ:925円 ビジネスプラス:1,920円 (年間契約時の月額換算・税別) |
フリー:0円 スタンダード:450円 アドバンスト:800円 (年額契約・税抜) |
| 特徴 | チャット上でタスク管理 導入社数100万社 |
外部サービス連携が豊富 アメリカ発のツール |
LINEユーザーとのトークに対応 フリープランは30人まで |
上記の比較表から見える、各サービスの違いと特徴は以下の通りです。
Slack:外部連携が豊富だが、Chatworkより料金が高め
Slackは、アメリカ発のビジネスチャットツールで、世界中の多くの企業に導入されています。外部サービスとの連携やAPIを利用したアプリ作成機能が充実し、明るい配色や絵文字を使える心地よいUIも人気です。ただし、有料版の料金は1ユーザーあたり月額925円(税別・年間契約時の月額換算)と、Chatworkのスタンダードプラン(700円)より高めです。
LINE WORKS:低価格で始めやすいが、無料版は30人まで
LINE WORKSは、スタンダードプランが1ユーザーあたり月額450円(年額契約・税抜)から使えるビジネスチャットツールです。トーク・掲示板・カレンダー・タスク・アンケートなどの機能をそろえ、LINEユーザーとのトークにも対応しています。ただし、フリープランはユーザー数30人・ストレージ5GBまでのため、人数の多い企業は有料プランが前提になります。
Chatwork:タスク管理と手頃な料金を両立
Chatworkは、チャットから直接タスクを作成・依頼できるタスク管理機能を備えたビジネスチャットツールです。有料のスタンダードプランは1ユーザーあたり月額700円(年間契約・税抜)で、メッセージの閲覧やユーザー数に制限がなくなります。チャットとタスク管理を1つのツールで済ませつつ、コストも抑えたい企業に向いています。
Chatwork以外のサービスも含めてビジネスチャットツールを比較したい方は、ぜひPRONIアイミツ(当サイト)をご活用ください。PRONIアイミツでは、いくつかの質問に答えるだけで希望要件に合ったサービス(最大6社)をご案内可能です。
Chatworkの料金プラン
Chatworkの料金プランは、無料のフリー、スタンダード、プロフェッショナルの3種類です。有料プランは1ユーザーあたり月額700円(年間契約・税抜)から利用できます。
| プラン | 初期費用 | 月額料金(1ユーザー) | 特徴 |
|---|---|---|---|
| フリー | 0円 | 0円 | ユーザー数100人まで/組織 メッセージ閲覧は直近40日以内 ストレージ10GB/組織 |
| スタンダード | 0円 | 700円(年間契約) 840円(月間契約) |
メッセージ閲覧・ユーザー数無制限 ストレージ10GB/1ユーザー ビデオ通話/音声通話14人まで |
| プロフェッショナル | 0円 | 1,200円(年間契約) 1,440円(月間契約) |
スタンダードの全機能 セキュリティ/リスク管理の機能 管理者向けチャットサポート 最小5ユーザーから |
スタンダードプランを年間契約にすると、月間契約より1ユーザーあたり月140円安くなります(840円−700円)。10人で使う場合、年間契約なら月額7,000円(税抜)で利用できる計算です。有料プランには1ヶ月間の無料トライアルがあるため、フリープランで基本操作を試し、トライアルで有料機能を確かめてから契約を判断できます。少人数から気軽に始めて段階的に広げられる料金体系と言えます。
Chatworkのメリット
Chatworkを導入・使用する際のメリットには、どのようなものがあるのでしょうか。ここでは5つに分けて説明していきます。
Chatworkのメリット
本格的なタスク管理ができる
Chatworkの最大の特長は、本格的なタスク管理機能です。自分のタスクを管理するだけでなく、他のメンバーにタスクを依頼することもできます。グループごとにタスクのみを視覚化できるためどのタスクが完了し、完了していないのかも一目瞭然。またグループ別に管理ができるのも、ポイントの1つと言えます。業務上発生した、やるべきタスクを作成・管理することにより、やり忘れや漏れがなくなる点もメリットです。
ファイル共有&検索機能が充実
Chatworkでは、ドラッグ・アンド・ドロップでファイルをアップロードし、メンバーと共有できます。ストレージはフリープランで1組織10GB、有料プランでは1ユーザーあたり10GBまで使え、容量がいっぱいにならない限りファイルを保管可能です。有料プランでは、過去のメッセージをキーワード・発言者・発信日時・チャットグループなどの条件で検索することもできます。
ユーザー管理機能で情報漏洩を防止できる
Chatworkの有料プラン(スタンダード・プロフェッショナル)では、管理者がユーザーを管理する機能を使えます。管理者によるユーザーの追加や削除、パスワードの変更などが可能です。退職者が出た場合もすぐにアカウントを削除できるため、情報漏洩のリスクを抑えられます。
PCやスマートフォンなど、さまざまな環境で使える
Chatworkは、デスクトップPC、スマートフォンやタブレットなど、さまざまな環境で利用できます。デスクトップ版アプリ(Windows/Mac)では、複数のChatworkアカウントに一度にログインすることが可能。デスクトップ版・モバイル版アプリで、複数のアカウントを簡単に切り替えられます。
また、モバイル版アプリもインストールすることで、タブレットやスマートフォン上でも快適にChatworkの閲覧や操作ができます。
無料で利用できるフリープランがある
前述のとおり、Chatworkには月額料金が一切かからないフリープランが用意されています。フリープランでは1組織100人までユーザーを登録でき、チャット・タスク管理・ファイル管理などの基本機能を利用可能です。メッセージの閲覧は直近40日以内に限られるものの、まずは無料で機能や操作性を確かめてから有料プランへ移行できます。
料金プランについてはこちらもご覧ください。
徹底調査で分かったChatworkがおすすめの企業
紹介してきたメリットを踏まえ、Chatworkはどんな人におすすめなのか、3つに分けて説明していきます。
Chatworkがおすすめの企業
在宅ワーカーや勤務場所が不特定な人
Chatworkは、デスクトップPCやスマートフォン、タブレットなどさまざまなデバイスで使うことができるので、場所を選びません。そのため、在宅勤務やサテライトオフィスでの勤務、出張が多い人などに向いています。具体的には、子育て中の在宅ワーカー、勤務スペースや時間を節約したい個人事業主、オフィス以外の不特定の場所で働く人には最適です。
できるだけコストを抑えたい人
Chatworkは、無料のフリープランから利用できるため、コストをかけずにチャットツールを導入したい人に向いています。組織で本格的に使う場合も、スタンダードプランなら1ユーザーあたり月額700円(年間契約・税抜)です。セキュリティやリスク管理の機能が加わるプロフェッショナルプランも、1ユーザーあたり月額1,200円(年間契約・税抜)で利用できます。
必要以上にチャットに拘束されたくない人
Chatworkは、急ぎの仕事があるときは自分の仕事に集中し、余裕のある時間帯にまとめてChatworkを確認するといった使い方ができます。これは人によっても感じ方は違うと思いますが、あまりチャット自体に拘束されたくないという人にも向いているかもしれません。
Chatworkの導入実績や事例を知りたい方はこちらをご覧ください。
まとめ
Chatworkは、チャット・タスク管理・ファイル管理・ビデオ通話を1つにまとめたビジネスチャットツールです。無料のフリープランから始められ、有料プランも1ユーザーあたり月額700円(年間契約・税抜)からと、導入しやすい料金体系がそろっています。
社内外のやり取りとタスク管理を1つのツールで効率化したい企業や、まずは無料でビジネスチャットを試したい企業におすすめです。
なお、Chatwork以外にもビジネスチャットツールは多数あります。PRONIアイミツ(当サイト)では、いくつかの質問に答えるだけで自社に最適なサービスがわかる診断(無料)をご用意しています。ぜひ一度お試しください。