社内SNSでおすすめのビジネスチャットツール9選【2024年最新】
「働き方改革」が進む中、社内で円滑・スムーズなコミュニケーションをとることが必要とされています。しかし、社内における情報の共有化が課題となっている企業が多いようです。その課題を解決するツールとして、社内SNSや情報共有ツールが注目されています。
この記事では社内SNS・情報共有ツールにはどのようなものがあるのか、選ぶ際のポイントなどを紹介。また、おすすめの社内SNS・情報共有ツールについても比較・紹介していきます。社内SNS・情報共有ツールの導入を検討している方は、ぜひ参考にしてください。
- 社内SNSとは
- 社内SNSのメリット
- 社内SNSよるデメリット
- Slackとは
- チャットワークとは
- 社内SNSを選ぶポイント
- 【比較表】おすすめのビジネスチャットツール
- 使いやすさに定評のある社内SNS2選
- 格安な社内SNS2選
- ユニークな強みを持つ社内SNS3選
- まとめ
社内SNSとは
社内SNSとは、個人向けSNSの機能を企業内専用で使用するためにカスタマイズされたSNSのこと。ビジネスを目的に、社内のメンバーだけが使えるソーシャルネットワークです。プライベートを公開するFacebookやTwitter、Instagramなどとは異なり、社内SNSは仕事を効率よく効果的に進めるために活用されています。ビジネスに特化したアプリといっても、よいかもしれません。
社内SNSを利用することで、在宅勤務やサテライトオフィスなどのリモートワークのような新しい働き方にも対応。ビジネスの柔軟性や、スピードアップにもつながります。社内SNSには、社員やチームメンバーが情報を書き込んだり、閲覧したりできる機能が備わっています。ほかにも営業や総務、事務などの各職種に応じて、使いやすいようにカスタマイズされているのも特長のひとつです。
社内SNSのメリット
ここでは、社内SNSを導入する3つのメリットについて解説します。
業務効率の向上
社内SNSを活用すると業務効率を改善できます。これまで電話やメールが、社内コミュニケーションツールとして使用されてきました。しかし、電話は相手が不在の場合、かけなおすか相手からの連絡を待つしかありません。メールも情報共有ツールとして使用するには限界があります。社内SNSには、タスク管理機能やスケジュール機能が付いているものが多いです。格段に情報を共有しやすくなっているので、社内SNSを導入すれば連絡の行き違いを解消できるでしょう。
必要な情報をすぐに検索できる
社内SNS導入には、必要な情報を必要なときに検索できるようになるメリットもあります。資料や請求書などを探す手間が省け、時間的なコストを削減できるでしょう。社内SNSにはナレッジ共有機能を利用できるものもあり、業務マニュアルや取引情報など、社内で共有すべき情報の一元的な管理が可能。ナレッジベースで確認できる情報であれば、担当者に問い合わせる手間を省ける上、相手の時間を奪わずに済みます。
場所を問わないコミュニケーション
社内SNSを導入すると、社内のコミュニケーションを活性化できます。メールなどの従来のコミュニケーションツールと異なり、社内SNSではオープンなコミュニケーションが可能です。直接顔を合わせる機会が少ない部署の社員とコミュニケーションを取りやすくなるメリットも。昨今、在宅ワークやリモートワークを導入する企業が増えている一方で、コミュニケーションの希薄化が懸念されています。社内SNSを活用するれば、在宅勤務によるコミュニケーション不足を解消できるでしょう。
社内SNSよるデメリット
ここでは、社内SNSを導入するデメリットを3つご紹介します。
コストがかかる
社内SNSを使用するには、相応のコストが掛かります。有料のツールが多く、うまく活用できなければ費用が無駄になってしまう恐れも。また、導入にあたっては、社員に使い方をレクチャーする必要があります。コミュニケーションツールとして定着するまでに、時間と手間が掛かる点はデメリットと言えるでしょう。社内SNSを導入する際は、事前に費用や時間的なコストを見積もっておかなければなりません。
SNSを使用することによるストレス
社内SNSには社員同士の交流を活発化させるメリットがある一方で、ストレスの原因になる恐れもあります。気軽に利用できる反面、メッセージの受け手の中には「何か反応しなければ」と、返信することを億劫に感じる人も。また、手軽さゆえに私的な投稿を行うなど、公私混同する社員がでてくる可能性もあり、仕事とプライベートきっちり分けたい人にとってはストレスになるでしょう。社内SNSを導入する際には、あらかじめ利用方法に関するルールを決めておくことをおすすめします。
Slackとは
「Slack」は、2013年にアメリカでリリースされた、社内SNSです。前身の企業がオンラインゲーム開発を行う際に、社内コミュニケーションツールとして作られたのが始まりです。そのため「IT系に人気があり、柔軟性が高いツール」として評判になりました。 Slackは今もエンジニアを中心に、利用が広がっています。
◎Slackの特長:
■圧倒的な柔軟性が最大の特長です。
他のツールと比較して、各種アプリや外部ツールとの連携機能が充実。1,500を超えるアプリや、強力なAPIを利用することができます。
■800万人以上が利用しており、実績が豊富です。
2018年現在、50万を超える組織がSlackを導入済み。フォーチュン100に選ばれている企業の中で、65社がSlackの有料プランを利用しています。2017年11月には日本語版もリリースされ、日本でも毎日50万人以上が利用しているそうです。
■好きなようにデザインをカスタマイズできます。
チャットルームのデザインを、自分の好きなようにカスタマイズできます。LINEと比較してもその自由度は高く、使いやすい社内SNSです。UIはオシャレに使うことができ、絵文字によるリアクションも可能。
こんな人におすすめ
どのような業界の企業でも、使いやすいツールですSlackで自社に適した外部機能を組み合わせることにより、仕事の処理スピードを上げることが可能。作業の効率化につなげることができます。そのため、さまざまなアプリとの連携による仕事の効率化を検討している方におすすめの社内SNSです。
- ログ管理
- メッセージの検索機能
- チャットの編集・削除機能
- チャットのピン止め(固定表示)機能
- メモ機能(自分用の個人チャット)
- 個人単位の権限付与
- ダイレクトチャット機能
- 導入支援・運用支援あり
- チャットサポートあり
- メールサポートあり
チャットワークとは
Chatwork
「チャットワーク」は、ChatWork株式会社が2011年にリリースした「機能が充実していて使いやすい」と評判のクラウド型の社内SNSです。チャットワークのリリース以降、その効果も格段に上がりました。そして国産の社内SNS・情報共有ツールとしては、No.1へと成長を遂げたのです。
◎チャットワークの特長:
■本格的なタスク管理機能が使えます。
チャットワーク最大の特長が、本格的なタスク管理機能。自分のタスクはもちろん、他のメンバーにタスクを依頼することが可能です。この機能により、依頼したタスクのやり忘れや漏れがなくなり、仕事の質を高めます。
■純国産ツールとして、実績No.1の安定感があります。
2018年10月末日時点で196,000社がチャットワークを導入済み。その数字が、ツールの利便性と安定感を証明しています。「これから社内SNS・情報共有ツールを検討したい」という企業も安心して導入できるはずです。
■簡単に使いこなせる、多彩な機能をサポートしています。
「グループチャット機能」「タスク管理機能」「ファイル共有機能」「ビデオ通話/音声通話機能」…。便利でシンプルな機能があり、誰でも簡単に使いこなせるのが特長のひとつです。
こんな人におすすめ
無料で利用できます。また有料プランにおいてもSlackと比較するとコストを抑えることが可能。なるべくコストを抑えたい人や、実績重視で安定したサービスを選びたい人におすすめです。
- ログ管理
- メッセージの検索機能
- チャットの編集・削除機能
- チャットのピン止め(固定表示)機能
- メモ機能(自分用の個人チャット)
- 個人単位の権限付与
- ダイレクトチャット機能
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
社内SNSを選ぶポイント
社内SNS・情報共有ツールには、さまざまな種類があります。いったいどのような点に気をつけて、社内SNS・情報共有ツールを選べばよいのでしょうか。ここでは、社内SNS・情報共有ツールを選ぶ際のポイントについて解説します。
使いやすさ
普段PCを使わないような職場の場合、ITスキルが高くない社員もいるはずです。できれば誰でも利用できる、シンプルで直感的に操作できるインターフェースが望ましいでしょう。そして大事なことは、いかに職場に社内SNS・情報共有ツールを浸透させるか。それが重要になります。一方、エンジニアが多く、ITリテラシーが高い社員が多い職場・企業の場合。カスタマイズができたり、自分たちで機能を拡張できたりするツールが向いているといえます。
社内SNS・情報共有ツールの導入に際しては、自社にとって使いやすいサービスを選ぶことが重要です。以下のような観点から比較した上で、使いやすい社内SNS・情報共有ツールを選びましょう。
モバイル・スマホ対応
出張や取材など社外にいる時間が長い社員にとっては、社外からもアクセスできることが必要不可欠に。モバイルやスマホに対応している、社内SNS・情報共有ツールの方が便利です。またモバイル・スマホ用のアプリが用意されているケースが多いですが、webブラウザで簡単に対応できるツールもあります。
ほとんどの製品は、お試し版や無料版が用意されています。正式に社内SNSや情報共有ツールを導入する前に、まずは試しに使ってみましょう。そして使い勝手を、比較検討する必要があります。
価格と機能
ツールによって、サービスはさまざまです。機能のサポートの有無も、製品によって異なります。まずは、自社の目的を満たす機能がサポートされているツールなのかどうかを見極めることが重要です。社内SNS・情報共有ツールには、以下のような機能がサポートされています。
◎一般的にサポートされていることが多い機能:
グループチャット機能/タスク管理機能/ファイル共有機能・検索機能/ビデオ通話・音声通話機能/カレンダー機能 など
◎ツールによってサポートされている機能:
メッセージの既読・未読機能/アンケート機能/メール機能/外部サービス連携機能/ユーザー管理機能/メンション(相手を指定して投稿できる)機能/画面共有機能 など
◎価格について:
■有料プラン:
各社内SNS・情報共有ツールには複数の「料金プラン」があります。料金によってサポートされる機能が異なるため、それぞれ比較・確認する必要があります。
■無料(フリー)プラン:コストをかけたくないという人には、「無料(フリー)プラン」がサポートされているかどうかが気になるところでしょう。ただし、無料プランには機能に制限があることが多いはずです。その制限があっても、利用目的を叶えてくれるものであれば、問題はありません。機能制限を解除したい場合は、「有料プラン」に変更することになります。ほとんどの場合は「無料トライアル」が利用できることが可能。導入前に機能や使いやすさなどを、確認することが可能です。
目的に合ったツールを選ぶ
ビジネスチャットツールごとに機能に違いがあるため、目的に合ったツールを選ぶことが大切です。ビジネスチャットツールを選ぶ際は、導入する目的を明確にしておきましょう。「情報共有の効率化」が目的であれば、ナレッジ共有機能や進捗管理機能が充実しているツールを選ぶ必要があります。目的に合わないツールを導入しても社内で定着せず、費用が無駄になってしまうので、導入前に必要な機能を洗い出しておきましょう。
【比較表】おすすめのビジネスチャットツール
ここからはおすすめのビジネスチャットツールを紹介していきたいと思います。
まずはご紹介するビジネスチャットツールでPRONIアイミツがおすすめのサービスを料金や機能項目、連携サービスで絞り込んで比較表にまとめてみました。
各サービスの違いや特徴が一目でわかるのでぜひご覧ください。
各サービスの具体的な特徴は後ほどご紹介しておりますので比較表と合わせて、ビジネスチャットツール選びの参考にしてください。
使いやすさに定評のある社内SNS2選
社内SNS・情報共有ツールの中でも特に人気の高い3つのツール「LINE WORKS」「Yammer」「Wantedly Chat」を紹介。その特長やメリットを、説明していきます。
プライベートでLINEを使っている人は、多いことでしょう。LINE WORKSは、そのLINEをビジネスに特化させた社内SNSです。
ワークスモバイルジャパン株式会社(「LINE社」の兄弟会社として2015年に設立)が2017年2月にサービスを開始。LINEと連携できる唯一の社内SNSとして、注目されました。その1年後の2018年2月には、LINE WORKSの導入社数は1万社を突破。さまざま業種や業態のユーザーに利用されています。
「カジュアルで汎用性が高く、使いやすいUIが魅力」と評判の高いLINE WORKS。その最大の特長は「LINEとの親和性が高い」こと。LINEとの違いはスケジュール管理や画面共有など、仕事に使える機能が充実していることです。
LINEでお馴染みのチャットやスタンプをはじめ、掲示板、カレンダー、アドレス帳、アンケート…。仕事上で活用できる、さまざまな機能を備えた「ビジネス版LINE」といえる社内SNS・情報共有ツールです。
- ログ管理
- メッセージの検索機能
- チャットの編集・削除機能
- チャットの閲覧状況の確認機能
- チャットのピン止め(固定表示)機能
- メモ機能(自分用の個人チャット)
- 個人単位の権限付与
- ダイレクトチャット機能
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
Yammer
出典:日本マイクロソフト株式会社 https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/yammer/yammer-overview
「社内SNSとして完成度が高くて使いやすい」という評判の「Yammer」。マイクロソフトが開発・販売する、エンタープライズ向けの社内SNSです。150ヵ国以上、23言語とグローバルレベルで利用されています。
Yammerのインターフェースは、FacebookやTwitterなどに似ています。これらのツールを利用している人に受け入れられやすく、「ビジネス版Facebook」ともいわれています。現在は「Office365」の中のアプリとしてYammerが組み込まれています。メッセージ投稿以外にもコンテンツの共有や作成、編集などを簡単に行うことが可能です。
Yammerは、企業など組織内限定のコミュニケーション手段として利用される社内SNS・情報共有ツールです。不特定多数のユーザーに対して、メッセージを送信・公開できるツールとは異なります。同じドメインを持つユーザー同士でないと連絡できないため、セキュリティにおいても心配がありません。
格安な社内SNS2選
社内SNS・情報共有ツールの中でも格安で利用できると評判の「InCircle」「ChatLuck」「定額制Web社内報サービス」。その特長や価格を、紹介します。また番外編として、Slackとチャットワークの無料プランについても紹介。参考にしてください。
「ChatLuck」は、株式会社ネオジャパンが販売する社内SNSです。ChatLuckの最大の特長は、多彩な機能を搭載していること。月額300円と、低価格で提供していることも魅力です。
個人・グループチャット機能、ファイル共有機能、写真・動画の共有、音声・ビデオ通話・画面共有、共同作業の効率を向上させる各種機能、ゲストユーザー機能、外部システム連携機能などに対応。
またカスタマイズ・制限、機密ファイル漏洩対策、アカウントセキュリティ、デバイスセキュリティ、ネットワークセキュリティ…。各種管理機能としても、対応しています。
◎料金プラン:
■クラウド版:月額費用1ユーザー当たり300円(税別)
■パッケージ版:初期費用15万円~(2年目以降:年間3万円~)
※無料プランはありませんが、30日間の無料トライアルが可能です。
- ログ管理
- メッセージの検索機能
- チャットの編集・削除機能
- チャットの閲覧状況の確認機能
- チャットのピン止め(固定表示)機能
- メモ機能(自分用の個人チャット)
- 個人単位の権限付与
- ダイレクトチャット機能
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
定額制Web社内報サービス
出典:株式会社エンカウント https://www.encount.co.jp/lp/
「定額制Web社内報サービス」は、さまざまな事例やニーズをもとに立ち上げた、新しいweb社内報サービス。社内報を専門に手掛けてきた、株式会社エンカウントが提供しています。会社の理念浸透や優秀社員の紹介など、さまざまなコンテンツで社員の離職率改善にも役立てることが可能です。
定額制Web社内報サービスは、定額制。しかも、更新し放題のサービスです。シンプルな管理システムによって、社内報の作成にかかる手間とコストを大幅に削減。簡単・スピーディに、情報発信が可能です。
お任せの管理システムにより、CMSに詳しくない方も簡単に運用できます。社内広報担当者が行うのは、原稿と写真データをサービス提供会社に送信するだけ。運用スキルは一切不要です。あとは、テストアップされた画面を確認するだけです。
◎料金プラン:
・月額費用は10万円台から(従業員数により異なり、200名以下の規模で月額15万8,000円になります)
ユニークな強みを持つ社内SNS3選
最後に、社内SNS・情報共有ツールの中でも特にユニークな強みを持つ「Oneteam」「Tocaro」「Talknote」。その特徴や強みを説明します。
Oneteam
出典:株式会社Oneteam https://lp.one-team.com/ja/
「Oneteam」は、会議やミーティングに特化したオンラインミーティングツール。「無駄な会議がなくなる」をコンセプトに、業務上の課題や目的に対してファイルなどのコンテンツ共有や議論を行うことが可能。800社を超える企業・団体で、利用されています。
場所や時間を問わず、議論ができる打ち合わせスペース「トピック」。利用する場合は、これをOneteam上に作成します。そして、プロジェクトや課題によって、必要なメンバーをアサイン。あとは情報や議論したい内容を書き、投稿するだけです。
議論を開始する前の背景説明や各種成果物のストック、企画・提案の提示、レポート・議事録・日報…。Oneteamのトピックは、さまざまな使い方が可能です。
「Tocaro」は、伊藤忠テクノソリューションズが販売するビジネス向けコミュニケーションサービスです。社内外のユーザーとのチャットや、ファイル、タスクの共有を簡単に行うことができるツール。1,000社以上の利用実績があります。
Tocaroの最大の特長は、必要な情報を簡単に見つけ出せる高い検索力。グループやデータ形式の垣根を超えた横断検索により、重要な情報をすぐに見つけ出すことができます。それをもとに、コミュニケーションをとることが可能です。
また管理者機能として、さまざまな利用状況をダッシュボードで一元管理。不正行為やを悪質なアクセスを、即座に検出できます。
- ログ管理
- メッセージの検索機能
- チャットの編集・削除機能
- チャットの閲覧状況の確認機能
- ダイレクトチャット機能
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- クラウド(SaaS)
- スマホアプリ(iOS)対応
- スマホアプリ(Android)対応
Talknote
「Talknote」は、トークノート株式会社が開発した、人工知能(AI)と連携した社内SNS。「社員のモチベーションも可視化できる」と評判の高いツールです。2011年にサービス提供を開始してから、利用企業数は20,000社を突破しました。
Talknoteの最大の特長は、社員同士のやり取りやコミュニケーションデータをTalknote独自の人工知能で解析できること。「アクションリズム解析機能」や「オーバーワーク検知機能」というユニークな機能をサポートしています。たとえば社員間のコミュニケーション量や仕事に対するモチベーションを可視化することが可能。離職率の低下に、つなげることができます。
- メッセージの検索機能
- チャットの編集・削除機能
- チャットの閲覧状況の確認機能
- メモ機能(自分用の個人チャット)
- 個人単位の権限付与
- ダイレクトチャット機能
- 導入支援・運用支援あり
- メールサポートあり
- 電話サポートあり
- クラウド(SaaS)
まとめ
おすすめの社内SNS・情報共有ツールについて紹介しました。それぞれに特長や強みを持っていることがお分かりいただけたと思います。社内SNSや情報共有ツールを導入することで、情報管理のみならず、社内の円滑なコミュニケーションが実現でき、仕事の生産性が上がります。ただし、ツールによって特長や機能、価格などが異なるため、自社の目的や使いやすさを考慮した上で、最も適したツールを導入することが必要になるでしょう。
仕事の効率化やチームのコミュニケーション活性化などを目的に、社内SNSや情報共有ツールを試してみてはいかがでしょうか。無料版でも十分な機能がサポートされています。まずは、登録して使ってみることです。コミュニケーションツールにお困りの方は、ぜひ社内SNSや情報共有ツールを検討してみましょう。
プロが代わりに探して紹介します!